MY TOWN TOPICS まちのわだい 雨の中、喜びの笑顔が! みやじま国際パワー トライアスロン大会201 0 写真上/仲よく家 族でゴールへ向か う選手。 写真左下/スイム が終り、バイクへ 向かう選手。 写真右下/エイド ステーションで選 手にドリンクを渡 すボランティア。 選手が取りやすい ように走りながら 渡します。 6月2 7日、8時30分。開催も危 ぶまれる程の悪天候の中、世界遺 産である宮島の嚴島神社の大鳥居 下から選手たちは一斉にスタート しました。 宮島から吉和まで7 7. 5㎞と、ト ライアスロンとしてはミドルクラ スながら、高低差900mは日本屈 指の過酷なコース。 今年は、北海道から沖縄まで日 本全国から、過去最多の503人の 鉄人が参加、そして2, 00 0人を超 えるボランティアの皆さんの協力 で、大会は無事に終了しました。 雨にもかかわらず、沿道には数 多くの観客が集まり、駆け抜ける 選手に向け大きな拍手や声援が送 られ、選手とボランティアのふれ あいや、家族と一緒のゴールなど、 喜びの笑顔が広がりました。 あなたの身近にこんなことが 起こっていませんか? ○ 障がいのある人に対する不当な扱い NG!障がいのある人も、みんなと同じ 社会生活を送りたい… 高齢者への虐待 NG! ○ 毎日の介護の疲れや イライラが募ってしまい… ○ 学校での「いじめ」 「いじめ」を NG!見て見ぬふりも、 しているのと同じです。 ○ インターネットへの NG!悪意の書き込み 知らないうちに、 ○ 外国人への差別 真実と異なる自分の情報が 一人歩きしていた… NG!人種や肌の色が違っていても、 同じ仲間のはずなのに… ○ 女性に対する差別 男性も女性も大切な存在。 NG!「女だから」 「女のくせに」は 男女差別につながる固定概念。 な ど が 社 会 問 題 と し て 取 り 上 げ な 差 別 や 、 高 齢 者 に 対 す る 虐 待 に 、 女 性 や 外 国 人 に 対 す る 不 当 に つ い て 考 え て み ま せ ん か 。 で 皆 す さ 。 ん も 身 近 な こ と か ら 人 権 ま こ す う 。 し た 社 会 的 な 変 化 と と も 上 に は 進 の は 伸 む 高 国 び 一 齢 民 、 方 者 の 平 で に 4 成 、 7日 な 人2 る に ( 本 と 1 2 人 言 人 0 の わ が 1 平 れ 65 5 均 て 歳 ) 寿 い 以 年 命 加 し て い ま す 。 ま た 、 少 子 化 が 国 人 の 居 住 者 や 労 働 者 は 年 々 増 の 進 展 に 伴 っ て 、 働 く 女 性 、 外 女 性 の 社 会 進 出 や 国 際 化 社 会 て 努 力 を 重 ね て い く こ と が 大 切 り が 互 い の 人 権 を 尊 重 し 、 偏 見 す こ 。 れ ら の 人 権 問 題 を 解 決 す る 多 く の 人 権 課 題 を 抱 え て い ま り 組 ん で い か な け れ ば な ら な い 中 傷 な ど 、 現 代 の 日 本 社 会 は 取 ン タ ー ネ ッ ト を 利 用 し た 誹 謗 ・ や 差 別 の 無 い 社 会 の 実 現 に 向 け た め に は 、 わ た し た ち 一 人 ひ と 人 権 課 題 と 現 代 社 会 が い の あ る 人 に 対 す る 障 壁 、 イ 学 校 や 職 場 で の 「 い じ め 」 、 障 ら れ る よ う に な り ま し た 。 ま た 、 8月は 人権強調月間 です 園児たちが稚エビを放流 第60回 社会を明るくする運動 「かきの生態を学ぼう」見学会 さあ、いってらっしゃい 大きくなって、帰ってきてね 立ち直りを支える 地域のチカラ 「かき」について たくさん学んだよ 6月10日、梅原漁港と丸石漁港 で梅原保育園、丸石保育園の園児 たち62人がクルマエビの稚エビ 7, 0 00匹を大野瀬戸に放流しました。 この行事は毎年、海に親しみ、自 然の恵みを大切にしようと行われ ています。 園児たちは、体長5センチメー トルほどの、小さなクルマエビに 「元気でね」「大きくなって帰って きてね」などと声をかけながら海 に放していました。 「社会を明るくする運動」は、地 域全体で力を合わせ、罪を犯した 人や非行少年たちの立ち直りを助 け、誰もが安心して暮らせる犯罪 や非行のない地域社会を築こうと する全国的な運動です。 本市では7月3日、市内3カ所 のスーパーで、うちわなど啓発品 の配布活動を行いました。 7月はこの運動の強化月間で、 全国でもさまざまな運動が展開さ れました。 6月13日、大野漁業協同組合の かき生産者により、市民の皆さん に漁業に親しんでもらおうと「か きの生態を学ぼう」見学会が開催 されました。 展示パネルや養殖資材を片手 に、かきの養殖方法や稚貝の育成 過程など、かきの生態について生 産者が説明すると、参加者は初め て見る作業現場に驚きの声を上げ たり、熱心にメモを取ったりして いました。 も 、 な く な り 次 第 終 了 ど で 展 示 し ま す このクルマエビは1年後には20センチメートル まで成長します 15 市内各団体から45人の参加があり、市内のスー パーで啓発品を配布しながら非行防止を訴えま した 大野漁協では、今後もこうした取り組みを続け ていくとのことです 問合せ 人権・男女共同推進課 啓発・推進係 ☎運913 6 人間が人間らしく生きていく権利が「人権」です。すべての人が 生まれながらにして持っている基本的な権利です。日本国憲法の もと、人権は、全ての国民に保障されています。 ス タ ー 、 写 真 を 市 民 ホ ー ル な 表 彰 し ま す 。 ま た 、 標 語 、 ポ ※ 応 廿 松 と 入 募 日 に し 選 締 市 市 開 て 作 切 役 催 』 品 所 す に は 9 人 る 掲 人 月 権 人 載 権 8 ・ 権 し 作 日 男 女 フ 、 品 昌 共 ェ1 1集 同 ス 月 『 推 タ2 7 人ひ 進 と 課 で 日 間 〒 7 3 8 ― 8 5 0 1 ( 住 所 不 要 ) 次 へ 提 出 し て く だ さ い 。 ④ 学 校 名 、 ⑤ 学 年 を 記 入 し て 前 、 ③ 電 話 番 号 、 学 生 の 人 は な ど ) を 配 布 。 い ず れ の 会 場 応 募 た 方 は 法 在 勤 作 の 品 人 に ① 住 所 、 ② 名 ※ ● 啓 宮 宮 8 宮 発 島 島 月 島 品 福 桟 3 地 ( 祉 橋 日 域 う セ 待 昇 ち ン 合 わ タ 室 、 ー マ 7 グ 11 時 ネ 時 10 ッ ~ 分 ト ~ 応 ※ 募 い 資 ず 格 れ も 市 未 内 発 に 表 在 の 住 も 、 の 在 に 学 限 ま る 受 け た 作 品 に 限 る ※ 写 真 に 写 っ て い る 人 の 承 諾 を ● ピ 8 大 ュ 月 野 ア 27 地 ー 日 域 ク 晶 ッ 10 ク 時 青 ~ 葉 台 店 ⑤ 程 4 写 度 つ 真 切 ) ) り ( 人 サ 物 イ が ズ 写 ( っ 25 て ㎝ い × る 30 作 ㎝ 品 。 ④ ポ ス タ ー ( 4 つ 切 り 画 用 紙 ) ● 吉 8 吉 和 月 和 夏 15 地 ま 日 域 つ 掌 り 17 会 時 場 0 (3 吉 分 和 グ ~ ラ ウ ン ド ) 枚 以 内 ) ③ 詩 ( 4 0 0 字 詰 め 原 稿 用 紙 3 0 0 字 詰 め 原 稿 用 紙 5 枚 以 内 ) 店 、 フ ジ グ ラ ン ナ タ リ ー テ ィ 、 ピ ュ ア ー ク ッ ク プ ラ ザ コ ー ト 廿 日 市 店 、 廿 日 市 サ ② 作 文 ( エ ッ セ イ な ど 含 む 。 4 ① 標 語 ( 1 人 1 点 ま で ) 募 集 作 品 ● ザ 8 廿 ・ 月 日 1市 ビ1 ッ 日 地 域 グ 昌 1 7 宮 時 内 ~ 店 、 テ ィ ナ の 尊 さ に つ い て 感 じ た こ と な ど 。 人 テ 権 ー 作 マ 品 を 日 募 常 集 生 し 活 ま の す 中 。 で 人 権 と き ・ と こ ろ 考 え や 行 動 の 輪 を 広 め る た め 、 キ人 ャ権 ン強 ペ調 ー月 ン間 啓 発 人 権 を 守 り 、 差 別 を 許 さ な い 人 権 作 品 募 集 14
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