NO.184 - 日本共産党西宮市会議員団

日本共産党 西宮市議会議員
2011 年 6 月 №184
杉山たかのり
ニュース
市議会内 日本共産党市会議員団控室 ℡35-
35-3368
自宅 西宮市津門仁辺町5
℡35-
西宮市津門仁辺町5-21
35-1682
団ホームページ http://nishinomiya.jcphttp://nishinomiya.jcp-giin.net/
ブログ http://yaplog.jp/jcpnishisugi/(携帯電話
携帯電話も
電話も)
の 保 険 料率 を 決 定。二 億 五
二 〇 一 一年 度 国 民健康 保 険
五 月 三十 一 日 、西宮 市 は
納 付 金 分に 分 か れてい ま す
後 期 高 齢者 支 援 金分、 介 護
保 険 料 は、 医 療 給付費 分 、
現 在 、西 宮 市 の国民 健 康
二〇一一年度国民健康保険の保険料率が決定
千 万 円 の市 税 繰 り入れ を 継
が 、 下 表の よ う に、二 〇 一
国保料 約3%の値上げに
続 、 増 額を 予 定 してい ま す
平 等 割 の金 額 は 引き上 げ と
な り 、 上表 モ デ ルケー ス の
給 与 所 得で 3 5 6万円 4 人
世 帯 、 年金 収 入 253 万 円
2 人 世 帯で は 、 負担増 と な
ります。
負 担 増の 主 因 として 、 西
宮 市 は 、医 療 等 給付費 の 増
加、所得減を上げています。
しかし、根本には国の補
助 金 引 き下 げ が 、高す ぎ る
国 保 料 の原 因 と なって い ま
す。
一 年 度 の保 険 料 を算定 す る
年金収入 253 万円2人世帯では
18 万 6960 円(前年 18 万 640 円)
が、前年と比べると、約3%
*今年は特別減免あり
ための所得割料率、均等割、
給与収入 356 万円4人世帯では
40 万 7740 円(前年 39 万 6640 円)
の引き上げとなります
今年の
今年の国保料のモデルケース
国保料のモデルケース
2011年度西宮市国民健康保険の保険料率
医療給付費分
今年
所得割料率
前年
後期高齢者支援金分
今年
前年
介護納付金分
今年
前年
6.8%
6.7%
2.2%
2.1%
2.0%
1.9%
均等割(一人当り)
27360円
26160円
7920円
7440円
11400円
11400円
平等割(1世帯当り)
20640円
19920円
5760円
5520円
賦課限度額
50万円
47万円
13万円
12万円
10万円
10万円
郡 山 ・ いわ き 間 でもブ ル ー
多 く の みな さ ん の力を 集 め
いと思います。
支 援 に 力を 尽 く してい き た
引き続き、東日本大震災
たくさんあります。
西宮ですが、できることは、
被 災 地か ら 遠 くはな れ た
強くしました。
て 、 救 援、 復 旧 、復興 へ と
日 本 共産 党 西 宮市会 議 員
シ ー ト がか け ら れた家 屋 が
福島県いわき市
団 は 、 五月 十 六 日から 3 日
多数見られました。
す す ん でい け ば との思 い を
れ 無 惨 な姿 が 見 られま し た
大変喜 んで いた だき ました 。
プでの ボラ ンテ ィア 活動は 、
が 、 二 〇人 を 超 えるグ ル ー
半 の し かと れ ま せんで し た
往 復 に時 間 を 要し、 一 日
の怖さを感じました。
の こ と で、 あ ら ためて 津 波
れ 、 次 の波 で 被 害が出 た と
津 波 を 逃れ た 方 が一旦 戻 ら
た と の こと 。 ま た、最 初 の
が 、 鉄 筋が 入 っ ていな か っ
災害ボランティアに参加しました
間 の 日 程で 、 福 島県い わ き
市 で 災 害ボ ラ ン ティア 活 動
い わ き市 は 西 宮市の 十 二
で 、 内 陸部 は 地 震によ る 比
に取り組みました。
在 来 線が 不 安 定とい う こ
較 的 小 さな 被 害 、海岸 沿 い
倍 以 上 の非 常 に 広大な 市 域
と で 、 郡山 ま で 新幹線 、 い
わき市へ、のルートでした。 で は 津 波に よ る 壊滅的 被 害
と 、 地 域に よ る 格差が あ り
ます。
ボ ラ ンテ ィ ア 活動は 、 四
倉 、 豊 間と い う 海岸部 で 、
津 波 に より 流 さ れた住 宅 の
ガ レ キ や家 財 道 具、海 砂 な
どの片付けでした。
豊 間 では 、 継 ぎ足さ れ た
防 波 堤 が津 波 に より破 壊 さ