下諏訪力創造チャレンジ事業 下諏訪力創造チャレンジ事業 へ チ 造 創 力 下諏訪 ャ レ 支 「協働型のまちづくり」 「 やさしいまちづくり」 など13事業採択 ン援 ジ 金 ∼残したい音の収録・うまいもん市・赤砂崎活性化などに∼ 【採択事業名】 時を考える会 ① 「残したい音の収録」 【代表者】 井上 哲男 【事業内容】 ●文化財と言える下諏訪ならではの音を収 録、CD に編集、後世に残し伝えたい。 11万円 中村喜美子 ●男女共同参画の立場から介護を考え、 介護相談や勉強会の開催。 10万円 ③ 砥川を愛する会 中島 文平 ●砥川を愛護し、郷土の保全活動を展開 する。 20万円 ④ 「あいさつ通り」推進事業 田中 幹三 ●住民の和 ・ 輪づくり、 交流広場の実現。 18万円 ⑤ 屋外写真展 西村 増夫 ●観光客に広く下諏訪町の良さを知っても らうための、写真展を開催。 2万円 ⑥ R142号線クリーンクラブ 北村 佳菜 ●環境美化に協力する中学生に安全ベス 1万5千円 トの購入。 ⑦ 赤彦文学祭 勝田 利夫 ●赤彦の歌や文学祭入選作品を CD 化する。 15万円 ⑧ JR下諏訪駅ホームに額装 松本 千治 を掲額したもののリニュー アルを行う ●赤彦の文学碑を主に拓本を採り、駅に 額装し掲げ PRを図る。 10万円 ⑨ 事業の共有化による協働 NPO法人匠の町しもすわ ●サポートセンタ事業とぷらっとスペースで サポートセンタの有効活用 あきないプロジェクト のコミュニティ事業を連携。 10万円 ⑩ 御手洗川をきれいにする会 阿部光男 ●鯉飼育による憩いの地域の形成、美化。 下諏訪商工会議所青年部 ●食をテーマとしたまちおこしイベントの開催。 会長 清水 正 4万円 73万円 ⑬ 赤砂崎プレース リレーイベント 22万円 ●赤砂崎を有効活用し、コンサートを開催する など多くの人が集う場所づくりを展開する。 3 広報 2006. 9 拓本の採れるまち 御手洗川 町 民 の 皆 さ ん の 居 場 所 づ く り に ! 空 き 店 舗 を 活 用 し て 、 向 陽 高 校 生 と 駅 前 か ら 発 信 ・ 交 流 の 場 創 造 が 図 ら れ る も の と 期 待 さ れ な 子 ど も た ち と の 触 れ 合 い の お 年 寄 り の 皆 さ ん や 小 さ オ の 紹 介 な ど を 通 じ 、 地 域 品 展 示 、 運 動 部 の 活 動 ビ デ い ま す 。 と 良 く 知 っ て も ら え た ら と 思 に ﹁ 学 校 ﹂ や ﹁ 向 陽 生 ﹂ を も っ こ と は あ り ま せ ん 。 こ の 機 会 普 段 は 地 域 の 方 の 目 に 触 れ る は 街 中 か ら 離 れ た 場 所 に あ り 、 知 っ て も ら う こ と で す 。 学 校 地 域 の 方 に 向 陽 高 校 を も っ と 次 の 二 つ で す 。 ま ず 一 つ は 、 私 達 向 陽 校 生 の 目 標 は 主 に と う ご ざ い ま す 。 事 業 ﹂ に 採 択 い た だ き あ り が ﹁ 下 諏 訪 力 創 造 チ ャ レ ン ジ 皆 様 も ぜ ひ 一 度 、 足 を 運 ん 一 杯 頑 張 り た い と 思 い ま す 。 ン ジ 事 業 の 主 な 目 標 で す 。 精 以 上 の 二 点 が 今 回 の チ ャ レ と 思 い ま す 。 に 触 れ 合 い 、 多 く を 学 び た い 私 達 自 身 地 域 の 方 々 と 積 極 的 ら 素 晴 ら し い と 思 い ま し た 。 こ と に 自 分 達 な り に 関 わ れ た て も ら い 、 地 域 の 求 め て い る 交 流 で す 。 色 々 な こ と を 教 え 二 つ め は 、 地 域 の 方 々 と 五味奈津紀さん 小松 美晴さん 上島由佳里さん の 私たちも頑張ります! で み て く だ さ い 。 [下諏訪力創造チャレンジ事業支援金とは] チャレンジ支援金(下諏訪力創造チャ レンジ事業)は、住民による自主的、主体 的に取り組む公益活動を支援するため今 年度協働事業として新設。地域に軸足を 置いた施策や協働して行う創意工夫ある 取組みなど、住民等が行う事業に対して、 必要な経費を支援するものです。 下諏訪向陽高校生が「挑戦」 90万円 ⑫ 向陽高校生による情報発信 下諏訪向陽高校 ●向陽高校生徒と町民の交流の場として と交流の場づくり事業 校長 佐久信雄 作品展示、情報発信。 滝脇 正志 応援します! 【支援金額】 ② 男女の垣根を越えて、分か りあえる社会を考える ⑪ しもすわ「うまいもん市」 しもすわに元気・活気もたらすチャレンジ事業 皆さんを の 域 地 る 頑張 り 書 道 ・ 写 真 な ど 生 徒 の 作 目 的 と し て 、 空 き 店 舗 を 借 設 け て 交 流 を 深 め る こ と を 生 徒 と 町 民 が 接 す る 場 を い ま す 。 場 づ く り ・ 交 流 事 業 が 採 択 さ れ 、 計 画 準 備 を 進 め て た J R 下 諏 訪 駅 前 の 空 き 店 舗 を 活 用 し た 情 報 発 信 の こ の な か に は 、 下 諏 訪 向 陽 高 校 生 の 有 志 が 申 請 し な り ま し た 。 れ 、 町 が 総 額 二 百 八 十 六 万 五 千 円 を 支 援 す る こ と に 下 諏 訪 向 陽 高 校 二 年 小 松 美 晴 さ ん 力 創 造 チ ャ レ ン ジ 事 業 支 援 金 に 十 三 の 事 業 が 採 択 さ の 事 業 と し て ス タ ー ト を 切 っ た 支 援 金 事 業 。 下 諏 訪 現 し て み ま せ ん か ﹂ と の 呼 び 掛 け で 、 本 年 度 初 め て ﹁ あ な た が 考 え て い る ま ち づ く り の ア イ デ ア を 実 No.522 明 元る 気く に楽 挑し 戦く ! 広報 2006 . 9 2
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