-1- <2012 年(平成 24 年)6月 15 日発行 第 70 号> 神戸市内に聴覚障害者総合福祉センターを さ れ ま し た 。 ▲神戸ろうあハウスの利用者も参加され、広い作業所がほしいと訴えられました ま と め と し て 、 N P O 法 人 神 戸 し ま す 。 の 訴 え が さ れ ま し た 。 な ど 、 ご ざ い ま し た ら お 願 い い た 方 々 も 共 に 利 用 で き る よ う 拡 充 棚 や 机 、 椅 子 、 家 電 、 家 庭 用 品 な も の に な っ て い る が 、 要 介 護 の い し て い ま す 。 が 孤 立 化 に 追 い 込 ま れ な い 大 切 さ ま か ら 物 品 の 提 供 寄 贈 を を お 願 ふ れ あ い セ ン タ ー で は 地 域 の 皆 き こ も り 予 防 デ イ サ ー ビ ス 事 業 ◆ ふ れ あ い セ ン タ ー か ら の お 願 い 拡 充 を 、 さ ら に 職 員 か ら は 、 引 が ゆ っ た り と 働 け る 場 へ の 移 転 ・ な け れ ば と 、 思 い を 新 た に し ま し た 。 ま た 、 家 族 の 会 か ら 、 子 ど も る 事 業 の 実 現 に 向 け 一 層 頑 張 ら 要 望 が 出 さ れ ま し た 。 内 容 や 広 い 作 業 所 が ほ し い と の 待 に つ い て 、 利 用 者 か ら は 仕 事 の は 、 作 業 所 の 現 状 と 構 想 案 へ の 期 神 戸 ろ う あ ハ ウ ス の 職 員 か ら 加 と 運 動 を 大 切 に し つ つ 、 夢 の あ は 、 当 事 者 ・ 家 族 の 主 体 的 な 参 事 業 へ の 期 待 の 表 れ で す 。 今 後 者 は 、 神 戸 市 内 で の あ た ら し い で す 。 予 定 人 数 を 超 え る 参 加 ( 総 務 : 中 村 ) 月 2 6 日 に 神 戸 市 内 で 開 か れ 会 場 満 員 の 1 3 0 名 余 が 参 加 聴 覚 障 害 者 総 合 福 祉 セ ン タ ー 構 想 」 に つ い て の 学 習 会 が 、 5 瀬 会 長 よ り 、 神 戸 市 内 の ろ う あ N P O 法 人 神 戸 ろ う あ 協 会 廣 強 く 訴 え ら れ ま し た 。 援 を 担 う 社 会 資 源 の 必 要 性 を ョ ン 、 生 き が い 等 の ト ー タ ル な 支 含 む 、 医 療 ・ 就 労 、 コ ミ ュ ニ ケ ー シ が 報 告 さ れ 、 グ ル ー プ ホ ー ム を 障 害 を あ わ せ も つ ろ う 者 の 事 例 者 の 生 活 実 態 に つ い て 、 特 に 精 神 る こ と に つ な い で ゆ こ う と の 提 案 市 民 、 県 民 へ の 共 感 と 理 解 を 得 信 を 強 め る こ と 、 行 政 や 幅 広 い が 安 心 で き る 施 設 づ く り へ の 確 提 起 が さ れ ま し た 。 聴 覚 障 害 者 矢 施 設 長 か ら 、 実 態 調 査 活 動 の 最 後 に 、 淡 路 ふ く ろ う の 郷 大 さ れ ま し た 。 と 当 事 者 運 動 の 重 要 性 が 提 起 社 会 福 祉 法 人 と 神 戸 ろ う あ 協 会 等 が 検 討 し て い る 「 神 戸 市 神 戸 市 内 に 「 聴 覚 障 害 者 総 合 福 祉 セ ン タ ー を 作 ろ う 」 と 構 想 実 現 に は 当 事 者 運 動 が 重 要 が あ り ま し た 。 か ら 新 規 事 業 へ の 期 待 の あ い さ つ 害 者 福 祉 事 業 協 会 ・ 白 水 理 事 長 社 会 福 祉 法 人 ひ ょ う ご 聴 覚 障 す る た め に も 幅 広 い 意 見 の 集 約 祉 セ ン タ ー 」 構 想 を 実 現 可 能 と ら 、 「 神 戸 市 聴 覚 障 害 者 総 合 福 ろ う あ 協 会 の 木 村 事 務 局 長 か <発 行> 特別養護老人ホ ー ム 淡 路 ふ く ろ う の 郷 広 報 委 員 会 洲本市中川原町中川原 28 番地 1 TEL:0799-25-8550 FAX:0799-25-8551 ホームページ http://www.normanet.ne.jp /~hyoufuku/ ー訃報ー 上 ご橋い げ謹逝詰た法 まん去武だ人 すでさ久い て設 。ごれ理き立 冥ま ま当 福し事し初 をたがたよ お。5、り 祈 月 、 り 11 ご 申 日 尽 し に 力 中川原高齢者・障がい者地域ふれあいセンター開所式 と き : 7月8日(日) 午後1時30分~ 場 所 : 旧中川原中学校体育館 7月8日、みなさまと協働のもと中川原地域住民の 豊かなつながり・支え合う地域づくりを目指して取り 組んでいます「中川原高齢者・障がい者地域ふれあい センター」が開所する運びとなりました。 みなさまの開所式へのご参加、お待ちしております。 午後4時より淡路ふくろうの郷に於きましてバーベキュー大会も開催されますのでお誘いあわせ下さい。 -2- <2012 年(平成 24 年)6月 15 日発行 第 70 号> 社会福祉法人ひょうご聴覚障害者福祉事業協会 2011(平成 23)年度決算報告 平成18~23年度法人収支推移表 平成18年4月1日~平成24年3月31日 勘定科目 18年度決算 寄付金収入 19年度決算 20,130,595 主な内容 25,744,306 29,535,957 20,800,000 20,800,000 20,980,000 20,980,000 20,995,000 淡路聴覚障害者センター 19,824,738 9,578,116 7,514,500 9,439,018 7,242,850 9,794,160 9,820,198 7,843,170 300,734,451 310,821,486 327,545,589 337,575,661 1,947,800 3,736,996 4,389,576 4,823,672 4,034,898 7,208,555 5,768,107 6,378,129 6,546,768 8,781,302 7,350,307 職員給食費 12,132 113,433 170,875 229,587 123,039 286,888,299 377,599,622 377,007,970 397,978,422 431,317,582 人件費支出 164,547,878 205,704,536 221,695,361 220,200,610 233,688,555 事務費支出 22,600,270 22,945,336 18,799,882 18,706,607 18,432,900 21,015,544 47,208,395 62,645,330 67,818,844 64,049,285 65,168,651 68,221,352 236,712 6,574,315 6,562,500 6,187,500 5,812,500 234,593,255 297,869,517 314,876,587 309,144,002 323,102,606 343,907,960 52,295,044 79,730,105 62,131,383 88,834,420 108,214,976 107,703,502 11,237,880 補助金収入 収 介護保険収入・利用者収入 入 自立支援費収入 248,299,137 16,007,414 事業収入 雑収入 受取利息配当金収入 経常収入計(1) 支 事業費支出 出 借入金利息支出 経常支出計(2) 経常活動資金収支差額(3) =(1)-(2) 施設整備等補充金収入 14,013,912 3,680,000 おのころの家 339,635,379 淡路ふくろうの郷 32,084,404 就労継続支援B型 281,605 銀行関係受取利息 451,611,462 249,233,564 職員給料・社会保険料・中退共他 5,437,500 福祉医療機構利息 3,570,000 固定資産取得支出 財 務 活 動 に よ る 収 支 23年度決算 22年度決算 20,952,204 助成金 収 入 21年度決算 15,728,208 その他受託金収入 経 常 活 動 に よ る 収 支 20年度決算 21,168,243 施設整備等収支額(4) 支 積立金取崩収入(5) 出 施設整備等積立金支出 9,244,632 5,758,048 1,627,840 4,514,000 287,700 -9,244,632 -5,758,048 -1,627,840 -944,000 -287,700 33,336,000 33,336,000 33,336,000 16,664,000 -33,336,000 -34,041,813 50,000,000 借入金支出(6) 特別損失(7) 60,000,000 60,000,000 33,336,000 33,336,000 33,336,000 福祉医療機構・ふるさと融資返済(元金+利息) -33,336,000 -93,336,000 0 0 施設整備等積立 705,813 財務活動収支差額(8)=(5)-(6)+(7) 予備費(10) -93,336,000 当期資金収支差額合計(3)+(4)+(8)-(10) 59,714,412 40,636,057 26,461,730 55,498,420 13,934,976 14,079,802 前期末支払資金残高 57,193,679 116,908,091 158,249,961 184,711,691 240,210,111 254,145,087 当期末支払資金残高 116,908,091 157,544,148 184,711,691 240,210,111 254,145,087 268,224,889 45,010,784 46,221,617 46,527,449 46,925,061 46,644,758 43,401,161 (減価償却費 - 国庫補助特別積立金取崩額) 7,284,260 33,508,488 15,603,934 41,909,359 61,570,218 64,302,341 (経常資金収支差額 -減価償却費) 減価償却費(9) 事業活動経常収支差額(決算時)(3)-(9) おめでとうございます!! 取材を受けた手話企画番組が優秀賞受賞 に あ り ま す の で ご 鑑 賞 く だ さ い 。 市 民 に 訴 え か け ま し た 。 な お 、 番 組 D V D は ふ く ろ う の 郷 り の 輪 が 広 が る こ と を 願 い ま す 。 一 人 ひ と り を 大 切 に す る 施 設 づ く 各 地 で 高 齢 聴 覚 障 が い 者 の た め 、 放 送 局 長 受 賞 ) に 輝 い た そ う で す 。 企 画 番 組 部 門 で 優 秀 賞 ( N H K 広 島 番 組 コ ン ク ー ル 」 に 出 品 し た と こ ろ 、 盟 中 国 支 部 が 主 催 す る 「 中 国 地 区 そ の 番 組 を 日 本 ケ ー ブ ル テ レ ビ 連 末 、 鳥 取 市 内 で 放 送 さ れ ま し た 。 え た 聴 覚 障 が い 者 た ち ~ 」 が 3 月 ト 」 の 「 手 話 で 生 き る ~ 高 齢 期 を 迎 に 来 ら れ た 「 い な ば ぴ ょ ん ぴ ょ ん ネ ッ 作 の た め 、 淡 路 ふ く ろ う の 郷 へ 取 材 今 春 、 鳥 取 か ら 手 話 企 画 番 組 制 ま を と 府 0 病 作 憲 名 う 「 ま し 傷 を に 0 友 業 訴 会 で の 5 神 た た 付 決 「 名 の 所 訟 場 参 郷 ・ 戸 、 。 け め 私 も 会 の 団 は 加 、 10 の 集 る な た の 、 通 元 障 し お 兵 東 会 な い ち 参 視 所 原 害 ま の 庫 遊 後 ! で 抜 加 覚 者 告 者 し こ 集 園 パ 」 ! き 者 障 、 を 自 た ろ 会 地 と に で 害 パ は レ 。 の 」 で ー ア 障 私 埋 者 ー じ 立 家 に 開 ピ 者 た ま の キ め 支 ド 総 ふ か で ー の ち り 会 ン 、 援 勢 く れ 尊 法 ル の 、 等 ソ 共 広 14 ろ た く し 厳 こ 政 8 ン 同 違 2011(平成 23)年度決算は、法人全体の経常収支差額 (減価償却後)が、6430 万円(昨年比 273 万円増)となりまし た。 なお、2953 万円(昨年比 379 万円増)の寄付金を除くと、 本業で 3477 万円(昨年比 106 万円減)と昨年に続き 3000 万円の目標を超過しました。 淡路ふくろうの郷が、介護保険収入の伸び悩みと人件費 増で昨年比 536 万円の収支差減の中で、おのころの家の 事業移行による増収と多額の寄付金で、当初の赤字予算 から、昨年度決算を超える過去最高の剰余を出すことがで きました。 これは、全職員の努力、入居者、家族、地域の皆さんの 多大なご協力の成果であり、心から敬意と感謝の意を表し ます。 骨格提言を尊重した障害者総合福祉法の制定を ▲障害者のために考えた真の法律の制定を訴えました -3- <2012 年(平成 24 年)6月 15 日発行 フィジーからの留学生エティカさん 5月2~9日まで、ふくろうの郷で研修をされてい た、エティカさんがふくろうの郷の皆さんに手紙 で思いを綴ってくれました。 これからのご活躍を期待しています。 ▲たくさんの球根をふくろうの郷へ持ち帰りました と で し ょ う 。 ▲原文 ▼和訳 親愛なる皆さんへ まず深い尊敬をこめて、皆さんにお礼を申 し上げたいと思います。淡路島で、淡路ふく ろうの郷のみなさんとお会いし、私はとても 驚きました。入居者さん、職員さん、ボラン ティアの方々、みなさんがとても素敵だった からです。私はみなさんから学ぶことができ、 とても幸せに思っています。楽しい時間をあ りがとうございました。いつまでもみなさん のことはわすれません。 研修が終わり、淡路島を離れなければなら ないのが悲しいです。私はこれから東京へ行 きます。東京が、私の故郷であるフィジーへ 帰る前の最後の研修の場所になります。フィ ジーは、太平洋に浮かぶ島です。 私はダスキンのリーダー研修で 1 年間日本 で学んだことを、今後フィジーや太平洋地域 に暮らす障害のある方のために生かしていき たいと思っています。 また、私の研修のまとめを見ていただくこ とができたら嬉しいです。 皆さんに神様の御加護がありますように。 ETIKA NAQIO エティカ (EVE NAQIO は、フィジーで有名なろう者 として知られています。 ) う ぞ ご 期 待 く だ さ い ( 担 。 当 : 涌 井 ) 裸 々 に つ づ っ た 冊 子 の 完 成 を ど す 。 ご 夫 婦 の 壮 絶 な 軌 跡 を 赤 を 頂 き な が ら 同 時 に 進 ん で い ま に す る 作 業 が 、 同 大 学 の ご 協 力 進 ・ 佐 代 子 夫 妻 の 自 分 史 を 冊 子 さ ら に 、 回 想 法 メ ン バ ー の 勝 楽 に 分 か れ て 行 っ て い ま す 。 六 名 を 新 た に 加 え 、 二 グ ル ー プ 二 年 目 の 今 年 か ら は 新 メ ン バ ー き い き さ れ て い ま す 。 ( 介 護 : 畠 田 ) の 郷 で 笑 顔 の 花 を ほ こ ろ ば す こ 来 年 の 春 に は 、 淡 路 ふ く ろ う ち 帰 る こ と が で き ま し た 。 の 頑 張 り で た く さ ん の 球 根 を 持 む 方 な ど 様 々 で し た 。 み な さ ん く 方 や 、 土 に 触 っ て 昔 を 懐 か し 一 生 懸 命 次 々 に 掘 り 返 し て い を か く ほ ど で し た 。 を 掘 り 返 し な が ら う っ す ら と 汗 そ し て 見 事 な 晴 れ 模 様 ! 球 根 リ ッ プ や ム ス カ リ の 球 根 堀 り ! お 目 当 て は 午 後 か ら の チ ュ ー で い た だ き ま し た 。 弁 当 。 見 晴 ら し の 良 い 芝 生 の 上 へ 行 っ て き ま し た 。 入 居 者 16 名 と イ ン グ ラ ン ド の 丘 移 動 を 手 伝 っ て も ら い ま し た 。 3 名 も 車 イ ス を 押 し て 入 居 者 の ▲まじかで歩く大きな亀に触れることもできました ざ い ま し た 。 ( 担 当 : 神 代 ) 自 分 自 身 の こ と を 表 現 さ れ 、 い 中 学 校 の み な さ ん あ り が と う ご せ ん で し た が 、 今 で は 入 居 者 が 参 加 い た だ い た 柴 山 様 、 安 乎 最 初 の 頃 は 、 思 う よ う に い き ま こ や か に す ご さ れ ま し た 。 空 の 下 で 過 ご さ れ た 1 日 を に 回 想 法 の 取 り 組 み に つ い て に 、 み な さ ん 笑 顔 に 。 楽 弁 当 が 届 き 、 外 で 味 わ う 弁 当 い ま す 。 お 昼 に は ふ く ろ う の 郷 か ら 行 士 を お 招 き し て 一 時 間 程 行 っ て れ ま し た 。 鳥 越 教 授 と 甲 斐 精 神 保 健 福 祉 る 亀 を み て み な さ ん 喜 ん で お ら す 。 毎 月 一 回 、 兵 庫 教 育 大 学 の 念 撮 影 や 、 わ が も の 顔 で 移 動 す 年 か ら 始 ま り 、 今 年 で 二 年 目 で き る 場 所 で は 、 う さ ぎ を 抱 い て 記 ふ く ろ う の 郷 で の 回 想 法 は 昨 動 物 と 直 接 ふ れ あ う こ と の で 郷 で は グ ル ー プ で 行 っ て い ま す 。 で 行 う 方 法 が あ り 、 ふ く ろ う の す 。 個 人 で 行 う 方 法 と グ ル ー プ 第 70 号> 【 花 木 ユ ニ ッ 国 ト 営 外 明 出 石 海 峡 公 園 】 ま 員 し が 5 た 国 月 。 営 12 お 昼 明 日 ご 石 ( 土 飯 海 ) 峡 は 花 思 公 木 い 園 入 思 へ 居 い 出 の か 者 お け 全 5 月 23 日 ( 水 ) 月 川 ユ ニ ッ ト の ク 」 で 職 業 体 験 に き て い た 中 学 生 く こ と を 基 本 姿 勢 と し て い ま 初 夏 の 風 を 感 じ て ~ ご 家 族 一 緒 に 外 出 レ ク リ エ ー シ ョ ン ~ 【 月 川 ユ ニ ッ イ ト ン 外 グ 出 ラ ン ド の 丘 】 乎 中 学 校 か ら 「 ト ラ イ や る ウ ィ ー ど を 受 容 的 共 感 的 な 態 度 で 聞 の 、 風 が 心 地 よ く 吹 い て お り 、 安 象 に し 、 人 生 の 歴 史 や 思 い 出 な の 日 は 日 差 し が 強 い 感 じ た も の 回 想 法 と は 主 に 高 齢 者 を 対 柴 山 様 の ご 家 族 も 参 加 さ れ こ -4- <2012 年(平成 24 年) 6月 15 日発行 ※ 中 川 原 小 学 校 記 1 念 0 誌 0 年 よ り ※ 中 川 原 村 史 よ り ヨ げ こ イ に こ ヨ や は イ 常 文 春 花 化 が の 平 咲 花 和 く が の 咲 里 く よ サ ツ テ モ ド ウ ジ ヤ イ ナ 良 い と こ 淡 路 の 厚 浜 よ 伸 び 行 く 村 に 香 も 高 い 五 、 冬 の 北 風 ヨ 乙 西 イ 女 の ヨ 姿 山 イ が 々 田 錦 に 田 を 見 に ゆ 見 よ そ る ゆ お る え ば 人 情 で 止 め て 五 、 共 に い そ し む 私 達 コ リ ア サ さ あ さ 積 み 出 せ 海 山 の 富 を サ ツ テ モ ド ウ ジ ヤ イ ナ 良 い と こ 淡 路 の 厚 浜 よ 豊 か な る ぞ え 村 の 富 四 、 清 水 安 田 は 黄 金 に み の り ヨ 夏 金 イ も 波 ヨ 涼 銀 イ し 波 風 い の そ 風 海 よ そ 見 ぐ よ わ ぐ た せ ば 三 、 水 の 大 師 は 朝 日 に 映 え て 四 、 山 に 田 や 圃 柑 に 橘 や 炭 米 焼 と く 麦 煙 コ 野 菜 リ ア サ サ ツ テ モ ド ウ ジ ヤ イ ナ 良 い と こ 淡 路 の 厚 浜 よ 金 波 銀 派 の さ ざ れ 波 ヨ 杖 青 イ を 葉 ヨ 引 若 イ き 葉 先 ま の 山 し 巡 へ ょ 礼 先 の 山 頃 へ は 二 、 八 十 八 夜 も い つ し か 過 ぎ て 三 、 山 を 背 に 負 い 前 は 海 淡 路 八 景 水 の 大 師 は コ リ ア サ サ ツ テ モ ド ウ ジ ヤ イ ナ 良 い と こ 淡 路 の 厚 浜 よ 神 様 に す が る ご り や く を ヨ イ ヨ イ そ よ そ よ と い つ も 春 風 そ よ そ よ と 山 を 背 に 負 い 海 見 は る か に 一 、 中 川 原 よ い と こ 我 ら が 里 よ 中 川 原 小 作唄 詩 作 曲 者 不 明 二 、 朝 の 願 参 を り 解 は く 諏 や 訪 ら の か 社 コ け へ リ る ア や サ ら サ ツ テ モ ド ウ ジ ヤ イ ナ 第 70 号> 良 い と こ 淡 路 の 厚 浜 よ 浜 辺 で 漁 師 が あ び き す る 第 42 回 郷 土 の 唄 ( 二 題 ) 続 ・地 域 を 語 る 一 、 ち ぬ 白 の い 海 帆 原 蔭 朝 が 霧 ち こ ら ほ コ め ら リ て と ア サ 厚 浜 小 唄 地域を歩く~光照寺 巡礼さんとお接待~ ふくろう喫茶&カクテルバーのおしらせ 本格カクテルを味わえます □ふくろうカクテルバー 日時:6月21日(木) 13:30~15:00 バ ー テ ン ダ ー 役 の 栗 栖 さ ん 祈 り し ま し た 。 ら れ た 方 々 を 思 い 、 お で 合 掌 し 、 昨 年 亡 く な が た く お 聞 き し 、 み ん な ご 住 職 の お 話 を あ り か な 雰 囲 気 で し た 。 茶 を 飲 み な が ら 、 穏 や 仏 さ ま を 拝 む 日 で 、 お 町 の 方 々 が 集 ま り 、 新 た る う の こ 。 光 の 日 天 の 照 郷 曜 気 日 寺 か 日 の は に ら 、 良 地 出 程 淡 い 5 元 か 近 路 月 中 け く ふ 川 ま に く 13 原 し あ ろ 日 □ふくろう喫茶 日時:6月24日(日)13:30~15:00 コーヒー・紅茶・ココ ア・カルピスなど 1 杯 200 円より 入居者さんと一緒に、 楽しい時間を過ごしま しょう みなさまのおこしをお待ちしております ▲ご住職の笹津さんのお話を聞かれる入居者さんたち ふくろう学習会のおしらせ 営業日時:月曜日~金曜日 10:00~18:00 (菓子の日:月~金&パンの日:火~金) 販 売 先:〒656-0025 洲本市本町 7 丁目 3-41 TEL&FAX 0799-26-6133 ■テーマ: 「ろう者の親として、子育てから見える社会」 ■日 時:7月28日(土)15時30分~17時 ■場 所:淡路ふくろうの郷 地域交流スペース ■講 師: 岩林惠子さん (ひょうご聴覚障害者福祉事業協会 評議員) ■お問い合わせはこちらまで TEL:0799(25)8550 FAX:0799(25)8551
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