(2) 予算と事業収支状況 ○収益的収支 水をお届けするため、機械を動かしたり、施設の管理や修繕に使う予算です。 予算額 (千円) 収 入 給 そ 水 収 の 他 収 益 益 長期前受金戻入額 (当期予定分) 合 計 人 件 費 支 動力費(電気料) 県 水 等 受 水 費 減価償却費(当期予定分) 支 払 利 息 出 そ の 他 合 計 448,125 12,587 40,106 500,818 30,434 21,328 199,670 166,951 22,747 73,486 514,616 消費税込額 予算 前年度同期 前年度同期 増 実績 (a) 執行率 実績 (b) からの増減 減 (a)-(b) (千円) (%) (千円) (千円) 率 (b) (%) 190,321 311 20,053 210,685 14,698 8,899 84,357 83,476 11,390 15,230 218,050 42.47 2.47 50.00 42.07 48.29 41.72 42.25 50.00 50.07 20.73 42.37 182,499 3,443 0 185,942 19,786 8,359 82,607 81,218 11,389 15,904 219,263 7,822 △ 3,132 0 24,743 △ 5,088 540 1,750 2,258 1 △ 674 △ 1,213 4.29 △ 90.97 皆 増 13.31 △ 25.72 6.46 2.12 2.78 0.01 △ 4.24 △ 0.55 用語の解説 「長期前受金戻入額」 地方公営企業法の改正により平成26年度から設けられた項目です。 資本的収支で国庫補助金や工事負担金、加入金を財源に水道施設を取得(浄水場施設や配水 管の新設・更新工事等)した後、減価償却の割合と同率で財源分も収益的収入に計上します。 ※ 現実の現金収入は固定資産購入年度に資本的収入に入っており、この項目に計上した額は非 現金収入(本年度に現金は入っていない)となります。 「減価償却費」 水道施設の長期使用による資産的価値の減少について、耐用年数に応じて各年度の支出費用と するものです。 ※ 外部への支払いではないので、この分は内部の蓄えとなり、資本的収支予算(施設を新しくする 予算)での収入不足を補てんする財源になります。 収益的収入 平成26年度上半期 と 前年度同期 比較 収益的支出 平成26年度上半期 と 前年度同期 比較 長期前受金 戻入額 その他支出 支払利息 その他収益 減価償却費 給水収益 受水費 動力費 人件費 前年度上半期実績 当年度上半期実績 185,942 (単位:千円) 210,685 前年度上半期実績 当年度上半期実績 219,263 (単位:千円) 218,050
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