様式第二号の八(第八条の四の五関係) (第1面) 産業廃棄物処理計画書 平成25年 6月 日 大阪市長 殿 提出者 住所 大阪市西淀川区大野三丁目7番196号 氏名 古河ケミカルズ株式会社 代表取締役社長 佐野 喜芳 (法人にあっては、名称及び代表者の氏名) 電話番号 06-6472-1131 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条第9項の規定に基づき、産業廃棄物の減量その他 その処理に関する計画を作成したので、提出します。 事 業 場 の 名 称 古河ケミカルズ株式会社 大阪工場 事 業 場 の 所 在 地 大阪市西淀川区大野三丁目7番196号 計 画 期 間 平成25年4月1日 ~ 平成26年3月31日 当該事業場において現に行っている事業に関する事項 ①事 業 の 種 類 16:化学工業 ②事 業 の 規 模 製造品出荷額:3,900百万円 ③従 業 員 数 96人 ④産業廃棄物の一連 の処理の工程 別紙のとおり(別紙-1) (日本工業規格 A列4番) (第2面-1) 産業廃棄物の処理に係る管理体制に関する事項 (管理体制図) 別紙のとおり(別紙-2) 産業廃棄物の排出の抑制に関する事項 【前年度( 24年度)実績】 産業廃棄物の種類 ①現状 無機性汚泥 廃プラスチック類 排 出 量 4,188 t 25 t (これまでに実施した取組) ・工程からの廃水の一部の有効利用及び、設備の保守管理を強化する ことで減量化への取組みを実施している。(無機性汚泥) ・3Rの促進のため、「改善提案の募集」、「廃棄物の分別強化」を 実施している。(全種類) 【目標】 産業廃棄物の種類 ②計画 無機性汚泥 排 出 量 (今後実施する予定の取組) これまでの取組みを継続する。 廃プラスチック類 4,000 t 24 t 産業廃棄物の分別に関する事項 (分別している産業廃棄物の種類及び分別に関する取組) ①現状 各種産業廃棄物はすべて分別保管している。 (今後分別する予定の産業廃棄物の種類及び分別に関する取組) ②計画 特になし。 (第2面-2) 産業廃棄物の排出の抑制に関する事項 ①現状 ガラスくず、コンクリートく ず、及び陶磁器くず 木くず 25 t 11 t t t 10 t t t ②計画 ガラスくず、コンクリートく ず、及び陶磁器くず 20 t 木くず (第3面-1) 自ら行う産業廃棄物の再生利用に関する事項 【前年度( 24 年度)実績】 産業廃棄物の種類 無機性汚泥 廃プラスチック類 自ら再生利用を行った 産 業 廃 棄 物 の 量 ①現状 0 t 0 t (これまでに実施した取組) 実施していない。 【目標】 産業廃棄物の種類 無機性汚泥 廃プラスチック類 自ら再生利用を行う 産 業 廃 棄 物 の 量 ②計画 0 t 0 t (今後実施する予定の取組) 実施する予定なし。 自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項 【前年度( 24 年度)実績】 産業廃棄物の種類 ①現状 無機性汚泥 廃プラスチック類 自ら熱回収を行った 産 業 廃 棄 物 の 量 t t 自ら中間処理により 減量した産業廃棄物の量 3,005 t 0 t (これまでに実施した取組) 脱水処理施設のメンテナンスの実施。 【目標】 産業廃棄物の種類 ②計画 無機性汚泥 廃プラスチック類 自ら熱回収を行った 産 業 廃 棄 物 の 量 t t 自ら中間処理により 減量する産業廃棄物の量 2870 t 0 t (今後実施する予定の取組) これまでの取り組みを継続する。 (第3面-2) 自ら行う産業廃棄物の再生利用に関する事項 ①現状 ガラスくず、コンクリートく ず、及び陶磁器くず 木くず 0 t 0 t t t 0 t t t ②計画 ガラスくず、コンクリートく ず、及び陶磁器くず 木くず 0 t 自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項 ①現状 ガラスくず、コンクリートく ず、及び陶磁器くず 木くず t t t t 0 t 0 t t t t t t t 0 t 0 t t t ②計画 ガラスくず、コンクリートく ず、及び陶磁器くず 木くず (第4面-1) 自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項 【前年度( 24 年度)実績】 産業廃棄物の種類 無機性汚泥 自ら埋立処分又は 海洋投入処分を行った 産 業 廃 棄 物 の 量 ①現状 廃プラスチック類 0 t 0 t (これまでに実施した取組) 実施していない。 【目標】 産業廃棄物の種類 無機性汚泥 自ら埋立処分又は 海洋投入処分を行う 産 業 廃 棄 物 の 量 ②計画 廃プラスチック類 0 t 0 t (今後実施する予定の取組) 実施の予定なし。 産業廃棄物の処理の委託に関する事項 【前年度( 24 年度)実績】 産業廃棄物の種類 無機性汚泥 全処理委託量 ①現状 廃プラスチック類 1,183 t 25 t 優良認定処理業者 への処理委託量 t t 再生利用業者への 処 理 委 託 量 623 t 10 t 認定熱回収業者 への処理委託量 t t 認定熱回収業者以外 の熱回収を行う業者 への処理委託量 t t (これまでに実施した取組) 再生利用業者への搬出とそれに伴なう現地確認調査。 (第4面-2) 自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項 ①現状 ガラスくず、コンクリートく ず、及び陶磁器くず 木くず 0 t 0 t t t 0 t t t 25 t 11 t t t t t t t 19 t 11 t t t t t t t t t t t ②計画 ガラスくず、コンクリートく ず、及び陶磁器くず 木くず 0 t 産業廃棄物の処理の委託に関する事項 ①現状 ガラスくず、コンクリートく ず、及び陶磁器くず 木くず (第5面-1) 【目標】 産業廃棄物の種類 ②計画 無機性汚泥 廃プラスチック類 全処理委託量 1,130 t 24 t 優良認定処理業者 への処理委託量 80 t t 再生利用業者への 処 理 委 託 量 700 t 14 t 認定熱回収業者 への処理委託量 t t 認定熱回収業者以外 の熱回収を行う業者 への処理委託量 t t (今後実施する予定の取組) 引続き処理状況の現地確認を行うことと、再生利用業者及び優良認定 処理業者への委託を推進する。 ※事務処理欄 (第5面-2) ②計画 ガラスくず、コンクリートく ず、及び陶磁器くず 木くず 20 t 10 t t t t t t t 19 t 10 t t t t t t t t t t t 別紙-1 [産業廃棄物発生工程フロー] ・工場廃水 ・原料廃容器 ・設備廃材等 ・廃パレット 製品廃容器等 ・廃容器等 ・設備廃材等 ガラスくず、コンクリートく ず、及び陶磁器くず 木くず ・その他 設備廃材等 中和 凝集・沈殿 無機性汚泥 4,188t 廃プラスチック類 脱水 25t 21t 11t 無機性汚泥 1,183t 処理委託 処理委託 処理委託 処理委託 埋立処分 埋立処分 埋立処分 再生利用 再生利用 再生利用 再生利用 別紙-2 産業廃棄物の処理に係る管理体制図 工場長 (行政) 環境安全管理課 汚泥外の 保管施設 製造課 製造工程 汚泥中間処理施設 報告 相互連絡 指示 直轄 (処分業者) 管理課 工務課 品質管理課 生産管理課 開発課 営業課 汚泥保管施設 別紙-1 [産業廃棄物発生工程フロー] NaOH 、CaO 工場廃水 中和 空気 凝集・沈殿 脱水前容量 3,549 m 4,188 t 脱水前重量 記号 (廃棄物・脱水前) 数量 3,549 m3 4,188 t 脱水処理施設 1,183 t 固形分 ウー1(埋立処分) 560 t 脱水後重量 ウー2(再生利用) 623 t 自社中間処理後の量 上澄下水道放流 3 710 t-ss 1,183 t 委託処分量 (t) ウー1 ウー2 560 623 別紙-2 産業廃棄物の処理に係る管理体制図 工場長 (行政) 環境安全管理課 生産管理課 工務課 製造課 製造工程 汚泥保管施設 報告 相互連絡 指示 直轄 (処分業者) 開発課 汚泥中間処理施設 管理課
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