廃棄物処理法理解度チェックテスト(第五回) 第2条(定義) 2-16)解体工事現場で発生したブロック塀は「ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器 くず」である 回答 × ●解 説 工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたコンクリートの破片その他 これに類する不要物は、 「がれき類」に該当します。 2-17)生コンクリートを運ぶミキサー車から発生するコンクリート残さは、 「ガラスくず・ コンクリートくず及び陶磁器くず」である 回答 ○ ●解 説 セメント製造くずは、「ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず」 に該当します。 2-18)複写機には「ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず」が含まれている 回答 ○ ●解 説 「廃プラスチック類」、「金属くず」、「ガラスくず・コンクリートくず及 び陶磁器くず」の混合物となります。 2-19)解体工事現場で発生した窓ガラスは「ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器く ず」である 回答 ○ 2-20) 道路工事で発生したアスファルトくずは「がれき類」である 回答 ○ ※「産業廃棄物の種類」区分は こちら⇒ http://www.dinsgr.co.jp/common/img/sangyou_type.pdf ※「特別管理産業廃棄物の種類」区分は こちら⇒ http://www.dinsgr.co.jp/common/img/tokubetu_type.pdf 以上
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