若年者対策ワンストップセンター事業 - 熊本県

事 業 評 価 表
元 気
事 業 名
プロジェクト名
評価責任者
若年者対策ワンストップサービスセンター事業
若年層の雇用対策
商工観光労働部労働雇用総室長 井手義隆
整理番号
1 - 13 開始年度 平成 16 年度
終了年度 平成 18 年度
2
1 事業の目的・概要(PLAN1)
(1)事業の目的・実現すべき成果等
(目的)若年者の雇用情勢が厳しい中、平成15年6月に国が発表した「若者自立・挑戦プラン」に基づく若
年者の雇用関連サービスのワンストップセンターとして、平成16年7月に水前寺駅ビル2Fに設置した「ジョ
ブカフェくまもと」による効果的な就職支援を図る。
(課題・問題点等)
○生産年齢(15∼64歳)人口の減少、それに占める労働力人口比率(労働力率)の低減→若年労働力の
減少
○他の年齢層に比較して高い若年層の完全失業率、非正規雇用者(パート・アルバイト、派遣・契約)比率
○全国に比較して顕著な学卒就職者の早期離職傾向(3年以内離職割合:中卒8割、高卒5割(6割に近づ
く)、大卒4割)
(事業実施効果)
就職や職業に関する情報提供から相談、職業紹介までを一元的に行うことにより、若年者の就職・常用雇
用を促進する。
(2)手段
若年者に関する雇用関連サービスをワンストップで提供するジョブカフェくまもとの全体調整及び設置場所
に係る賃料等の負担
(3)事業の仕組み・体系図
熊本 労 働局 (厚生 労 働省 )
若 年者 地 域連 携 事業
熊 本県 4 .2 千 万円
熊
本
県
若年 者 のた め のワ
ンス ト ップ サ ービ
ス セ ンタ ー 設置
委 託 ・事 業 評価
若年 者 のた めのワ ンス トップサービ スセンター
(ジ ョブカ フェくまも と)
事 業 受託 (財 )熊本県 雇用環境整備 協会
熊本ヤ ング
ハローワー ク
の併設
独立行政法人
雇 用 ・能 力 開発
機構 熊 本セ ン ター
キャ リ ア・
ア ドバ イ ザー
の 配置
県単 独 事業
の 実施
配置
根拠法令等
2 投入資源と指標(PLAN2・DO)
単位:千円 ※「換算人件費 ウ」は「担当職員数 イ」×6,000千円で計算
投 入 資 源
ア
事 業 費
(うち県費)
担当職員数 イ
換算人件費 ウ (イ×6,000千円)
合 計
ア+ウ
H15
H16
6,663
(6,663)
1.0人
6,000
12,663
-
H17(見込)
5,210
(5,210)
1.0人
6,000
11,210
H18(予算)
5,210
(5,210)
0.8人
4,800
10,010
※「増減分」の数値は累積して増加(減少)する指標の場合のH17増加(減少)値
指 標
1
活 動 指 標
延べ利用者数(来所者数)
(単位: 人
指標の説明
H15
目標
実績
) 達成率
-
H16
7,500
12,272
163.6%
増減分
H17
16,000
15,967
99.7%
-
H18
16,000
-
ジョブカフェくまもとに来所して、利用した人数
従来から設置されている学生向けハローワークの「学生職業相談室」の過去の実績を踏ま
え、月平均約800人を目標値とした。(H16は年度中途開設、H17はH16の実績を踏ま
目標値の説明
え、設定した。H18は学生の就職決定率が回復傾向にあり、利用者数が減少することを踏
まえ、目標値を設定した。)
達成状況の
説明
景気回復に伴う求人増加の影響があり、前年度同月期間と比較すると利用者は減少した
が、一般若年者に限れば前年同月を上回った月もあり、目標を概ね達成した。
H16
H15
H17
増減分
H18
目標
264
※
200
併設ハローワークによる就職決定数
253
実績
402
(単位: 人
152.2%
126.5%
) 達成率
ジョブカフェくまもと利用者のうち、併設ハローワークの職業紹介により就職が決定した人
指標の説明
数「※本指標は平成18年度からジョブカフェ利用者数に変更」
指 標
2
成 果 指 標
目標値の説明
従来から設置されている学生向けハローワークの「学生職業相談室」の過去の実績を踏ま
え、月平均22人を目標値とした。
達成状況の
説明
景気回復に伴う求人増加の影響があり、職業紹介件数、就職決定数ともに昨年度を大きく
上回り、目標を達成した。(H18はジョブカフェの就職決定数をプロジェクトの成果指標とす
る。)
3 事業の評価(CHECK1)
【 】内は前年度評価の数値等
評点
評 価 項 目 併設ハローワークによる就職決定
① 事業の目標(成果指標等)の達成状況 〔評価指標:
〕
数
○ a 達成された
4点
4点
(根拠: 当該年度の目標100%以上達成
)
b 概ね達成された
2点
(根拠:
)
c 達成されなかった
0点
【 4 点】
(根拠:
)
② 事業の効率性
〔評価指標: 延べ利用者数(来所者数)
〕
○ a 効率性が非常に高かった
2点
(根拠: 前年度に比べ指標実績値/投入資源合計が10%以上伸び
)
2点
1点
b 効率性が認められた
(根拠:
)
c 効率性が低かった
0点
(根拠:
)
【 1点】
-点
d 新規事業でかつ比較可能な類似事業がないため評価が困難
総合評価
事業の総合評価(上記①②の評価項目を踏まえた総合判定)
合計
S(6点) A(5∼4点) B(3∼2点) C(1点以下)
6点
○ S 十分な成果を上げた事業
S
A かなりの成果を上げた事業
B 一定の成果を上げた事業
【 A 】 【 5点】
C 当初の目標を達成していないなど、見直しや改善が必要な事業
4 事業推進上の課題(CHECK2)と見直しの内容(ACTION)
課 題 の 内 容
①国の事業委託終了後を見据えた、今後のあり方
についての検討。
②一般若年者の一層の利用促進、常用雇用の支
援。
③利用者、学校、企業のニーズを把握し、それに応
じたメニューの整備。
見直しの具体的内容 ※課題ごとに記載
①本県の若年者雇用施策全体を検討する中で、ジョ
ブカフェくまもとのあるべき機能について、18年度中
に検討し、サービス内容や所要経費の確保を関係者
と協議する。
②フリーター常用雇用化支援を併設ハローワークと協
力して推進する。
③ジョブカフェ意向調査を実施、メニュー整備に活用
する。
(参考)
前年度評価で課題とされたこと
改善・見直しの状況 ※課題ごとに記載
①熊本市内1箇所の設置であり、遠隔地居住者へ ①インターネットを活用した相談、情報提供等に取り
の対応が必要であるが、サテライト設置は費用対効 組んだ。
果の観点から困難である。
パートナーシップ、ユニバーサルデザイン、環境へ配慮して取り組む内容
就職支援、雇用促進を目的とした民間団体と連携して、事業の実施、周知を行っている。
5 県民、有識者(総合計画推進委員会、評価部会等)の意見・提案と対応
意見・提案の内容
対 応