平成21 年度( 20 年度実施分) 事務事業目的評価表 1 事務事業の現状︵DO︶ 様式1-1 事務事業名 No. 080401 国民健康保険趣旨普及事業 健やかで生き活きと喜びあえるまち 政策 この事務事業 施策 国民健康保険の適正運用 の位置 基本事業 国民健康保険制度の啓発 (1)事業の概要 記入日 平成 21 年 7 月 1 日 主管課名 保険年金課 課長名 鈴木 政美 主管係名 国保係 制度改正の多い国民健康保険制度の周知を図るため、国保税の算定 時等に納税通知に同封して、制度の理解を深めていただくため送付 (5)活動指標(事務事業の活動量を表す指標) 名 称 ① 国民健康保険制度啓発パンフレット送付件数 ② ③ ・・・数値は(9) 単位 冊 その指標 その指標 (20年度に実施 7月の納税通知書を送付の際等に、国民健康保険制度啓発のパンフレットを同封し送付する。 した具体的なこ の事業のやり 方、手順等) ■ 前年と同様 21 年度計画 変更内容 □ 変更あり ・・・数値は(9) (2)対象(この事業の対象、範囲となる人、物) (6)対象指標(対象の大きさを表す指標) 国民健康保険被保険者 名 称 単位 ① 国民健康保険加入世帯数 ② ③ ・・・数値は(9) (3)意図(この事業によって(2)の対象をどのような状態にしたいのか) (7)成果指標(意図の達成度を示す指標) 国民健康保険制度への理解を深め、加入・喪失の際は速やかに届出 名 称 単位 をしてもらう。 件 ① 国民健康保険新規加入届出数 件 ② 国民健康保険喪失届出件数 ③ (4)結果(この事業をどんな結果に結び付けるのか) (8)結果の成果指標 (結果の達成度を表す指標) ・・・数値は(9) 国民健康保険制度を正しく理解してもらう 名 称 単位 回 ① 国民健康保険制度啓発回数 ② ③ (9)事務事業の各種指標の実績と見込及び目標 その指標 その指標 指標 年度 (5)の 活動指標 (6)の 対象指標 (7)の 成果指標 (8)の結果の 成果指標 (10)予算費目 単位 19 年度実績値 20 年度実績値 21 年度計画値 22 年度目標値 23 年度目標値 24 年度目標値 冊 ① 6,672 6,006 6,186 6,372 6,563 6,760 ② ③ ① 6,672 6,006 6,186 6,372 6,563 6,760 ② ③ 件 ① 1,855 1,771 1,824 1,879 1,935 1,993 件 ② 1,752 1,470 1,514 1,560 1,606 1,654 ③ 回 ① 3 3 3 3 3 3 ② ③ 会計 02 国民健康保険特別会計 款 01 項 01 目 05 (11)コスト 財源内訳 事業費 (決算又は予算額) A 国庫支出金 県支出金 地方債 その他 一般財源 人件費B 正職員従事時間×人数 正職員以外の人件費 その他費用C トータルコストA+B+C 単位あたりコスト ① (トータルコスト ② /(6)の対象指標) ③ 19 年度実績値 20 年度実績値 21 年度計画値 22 年度目標値 23 年度目標値 24 年度目標値 単位 613 654 1,203 1,203 1,203 1,203 千円 0 0 0 0 0 0 千円 0 0 0 0 0 0 千円 0 0 0 0 0 0 千円 0 0 0 0 0 0 千円 613 654 1,203 1,203 1,203 1,203 千円 198 658 658 658 658 658 時間×人 50 × 1 170 × 1 170 × 1 170 × 1 170 × 1 170 × 1 年度 千円 千円 千円 千円/ 千円/ 千円/ 811 0 1,312 0 1,861 0 1,861 0 1,861 0 1,861 0 2 環境変化と住民意見等 様式1-2 事務事業名 No. 080401 国民健康保険趣旨普及事業 (1)この事務事業はいつから開始したのか? から 昭和40年 (2)この事務事業を開始したきっかけは? (4)事業実施上の課題、住民・議会等からの意見は? 国民健康保険制度を理解してもらうため 制度が複雑でわかりにくい。 (3)事務事業を取り巻く状況は開始時期や過去と比べ変化しているか? ■ 変化していない □ 変化している 変化し た内容 目的妥当性 3 評価︵SEE︶ 根拠法令 (1)この事務事業は法定事 務ですか、それとも、自治 □ 法定事務 (任意)事務ですか? また、この事務事業を行う 根拠や理由はなんですか? ■ 自治(任意)事務 法定事務は(2)から(5)への記載不要、(6)から評価する 根拠法令 国民健康保険法 この事務を 行う根拠 国民健康保険の加入者への理解を深めていただくため。 又は理由 (2)この事業の意図は結果 (基本事業の意図)に結び ■ 結びつく つきますか? □ 結びつかない (3)対象を見直すこと(対 象の拡大又は縮小)はでき □ できる ませんか? ■ できない (4)意図を見直すこと(意 図の追加・拡充(意図の段 □ できる 階は正しいか)又は絞込み )はできませんか? ■ できない 理由 □ 拡大 内容 □ 縮小 □ 追加 □ 拡充 内容 □ 絞込み (5)この事業を廃止した場 合の影響はありますか? ■ 影響が大きい 理由 又は 内容 □ 多少影響がある □ 影響はない 有効性 (6)今以上に事業の成果を 向上させることはできませ ■ できる んか? ※1-(7)の成果指標を向上させ ることはできませんか? □ できない (7)類似又は関連する事業 ■ ある はありませんか? また、類似事業との再編で費 用対効果が向上しませんか? 理由 又は 内容 □ ない □ 庁内事業 ■ 庁外事業 類似事業名国民年金制度啓発事業 類似事業 □ ある との再編 内容 の可能性 ■ ない 内容 (9)現状より人件費を削減 する方法はありませんか? □ ある (従事時間を削減できない か?正職員以外の職員や外 ■ ない 部委託はできないか?) 内容 効率性 (8)現在の成果水準のまま で事業費を削減する方法は □ ある ありませんか?(仕様や工法 の変更、住民の協力など) ■ ない 公平性 (10)受益者負担はあります □ ある か? また、受益者負担割合は適 ■ ない 正ですか? 外国人の加入者が増加していることから、保険年金課独自での外国 語通訳との契約をする。 ■ 現状で適正 □ 検討が必要 内容 □ 受益者がいない ︵PLAN︶ 4 改革改善案 (1)今後の事業の方向性 ■ 拡大 コストの方向性 □ 改善 ↑ 増加 □ 現状維持 事業費の方向性 □ 縮小 ↑ 増額 □ 統合 成果の方向性 □ 廃止・休止 ↑ 向上 (2)改革・改善案 ※対象、意図、手段等 の見直しなど 制度が現行でも複雑で分かりにくいが、後期高齢者制度の創設や創設に伴う経過措置等極めて複雑なため、広報 等のみでの周知は困難であり、一層の周知が必要である。
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