(平成20年11月1日号)(1383KB)(PDF文書) - 由利本荘市

東由利公民館だより №33
20.11.1
HIGASHIYURI KOUMINKAN DAYORI
東 由利 公民 館 だ よりは由 利本 荘市 ホー ムペー ジに も掲 載しています
東由利
だより
第 33 号
2008
11月1日発行
東由利教育学習課
tel:69-2310
fax:69-2039
mail:hyr-kyoiku
@city.yurihonjo
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9月30日現在住民基本台帳 1,344世帯・4,336人(男2,107・女2,229)前月-9
第一部のトップで S mileAg a inを合唱する高瀬小児童
フィナーレで指揮をとる「ひがしゆり音楽祭」指導者の豊島重孝先生
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16
回ひがしゆり音楽祭
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第
日本の音楽教育の父・
小 松耕輔をし
のび第 回東由利音楽祭を 月 日
東 由 利 体 育 館 で開 催 しました。今 年
も 東中 吹 奏楽 部 の演 奏 で開 幕、第 一
部で小中 学生 、東 由利 混 声合 唱 団が
も
ず
耕輔 の「
百 舌鳥」などを 美しいコーラス
で披露、東中生 が耕 輔について研究 発
表も行いました。第二部は秋田市のフォ
ルクロー レグルー プ「ベル・ヴ ィエントス」
が耕 輔 の「母 」や アンデ ス民 謡 などを
「
サンポーニャ」
や「
ケーニャ」
など南米 の楽
器で演 奏し観客 を魅 了しました。フィ
ナーレは「
東由利町賛歌」
を会場全員で合
唱し小松音楽兄弟をしのびました。
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COSMOSなどを美しいハーモニーで奏でた東由利混声合唱団
南米の楽器を演奏し観客を魅了したベル・ヴィエントス
育館など4会場で開催され
品などが展示されたほか、芸
ました。年々規模が小さくな 能発表会や第 回子どもま
りながらも「
実りや芸術の秋」 つりにも大勢の観客が足を運
には欠かせない地域の一大イ び、一年の出来秋を目で楽し
ベントであり、今年も400点 みました。また、今年は空手
余りの農産物や生涯学習作
教室に通う子どもたちが「
ち
びっこ空手演武」
と称し日頃
の練習の成果を披露、気迫の
こもった演武に観客が釘付け
となり、盛んに大きな拍手を
おくっていました。
陶芸、写真は今年も東由利
ショッピングプラザ「
ぷれっそ」
秋まつり2008の会場で、
市生涯学習奨励員東由利分
室(
石渡力造代表・
会員9人)
が昔ながらの食文化を伝えよ
うと「干し柿 づくり体験コー
ナー」を開設、子どもたちを
中 心に柿の皮むきや ひも の
結び方などを指導しました。
この日 準備した柿は500
個で、皮をむいた柿を 個ず
つひもで結び 束の干し柿を
完成。完成した干し柿は、参
加 者のほか、みどり・永 慶両
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「秋まつり2008」が 月
農家の皆さんが丹精込めてつくった秋の味覚も多数登場
気迫が観客を釘付けにした「ちびっこ空手演武」
内に 日まで展示、特に全
県野焼きを楽しむつどいの作
品が、立ち寄った大勢の人々
保育園にプレゼントしました。
子どもたちに柿の皮 むきを指
導する生涯学習奨励員
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50
10
日、 日の2日間東由利体
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芸能発表会では各サークルの芸達者たちが熱演
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生涯学習作品展には自信作の数々がずらり
大勢の関心を集めた「野焼き」の陶芸作品
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の関心を集めていました。
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東由利公民館だより №33
東由利地区P 当していた、大間ジロー(
本名・ 講演会終了後は大間さんを
大間仁世)
さんです。
囲んだ懇親会(
会費3千円)
も
TA講演会が
大間 さんは、現在秋田市に 開催されます。主催する東由
月 日(土)午
後2時から3時 住みドラマーを続けながらラジ 利 PTA連絡 協議 会では、会
分まで、黄桜 オ番組のパーソナリティ、司会、 員のみならず一般の方の参加
温 泉 「湯 楽 里」 講演、イベントプロデューサーな も歓迎しています。
で開催されます。 どに幅広く活躍中です。芸能
参加申し込みは、PTA会員
講 師 は元 人 気 や音楽活動を主とした豊富な は各校教頭、一般は東由利中
バンド「オフコー 経験から、興味深い講演に期 ( ・
2410)
の木村教頭まで
ス」
でドラムを担 待が持たれます。
ご連絡をお願いいたします。
http://www.abc-web.jp/profile/jiro.html
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大間ジロー・プロフィール
◆1954年生まれ◆鹿角市小坂町出身
◆元オフコースのドラマー
◆代表作「さよなら」「Yes
-No」「愛を止めないで」
「君住む街へ」
◆現在も ドラ マー 、プロ
デューサーとして活躍中
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東由利総合支所前を8時 分
に出発、同 支 所 午 後 4時 帰
毎 年 開 催 し好 評 を増 して 着 の予定です。参加申込み、問
いる東 由 利 芸 術 文 化 協 会 の い合 わせ先 は次の通りです。
「芸術 鑑 賞 会 」
が、 月 日
・
東 由利教 育学習 課
(
金)
に行われます。
・
電話( )
2310
田沢湖芸術村でミュージカル
東由利芸術文化協会が
芸 術 鑑 賞 会 を開催
40
を観劇するもので、今年は「
お
くのほそ道」
の観劇を予定してい
ます。参加料は一人4,000
円で、昼食と入浴料が含まれて
います。参加定員は先着 人で、
40
は幼児から小学3年生、作文は
絵や作文で表現するもので、絵
田県コンクールの作品を募集し
1年生から6年生が対象です。
毎年3千点もの作品が全県か
ら寄せられており、今年も素晴
らしい作品をお待ちしておりま
す。締切は 月7日です。
応募、問い合わせは東由 利 教
育学 習課にお願いします。
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回高橋宏幸賞・
童話秋
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ています。童話を読んだ感想を
第
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11
ち し ゃづる
祀(
神や祖先
を祭 る祭 典 )
が行われた場
所 であること
も推測されて
文 化 講 演 会 (大 内 )
第 8 回 こ とぶ き大 学
雲脱ぐや初冠雪の鳥海山
刈り終えて里は安堵の星月夜
手間暇をかけて休耕草紅葉
人生は平凡がよし菊膾
母見舞う母と一日の秋桜
嵯峨義之(秋田市)
大庭喜右衛門(舟木)
小松良子(山崎)
小松敏雄(高戸屋)
小松順之助(中通)
遠藤トミ子(小倉)
きくなます
語り部の館の土間のちちろ虫
小松丈介(横小路)
ポニョ▼き ょうの猫村 さん
1~ 3▼ す てき な ひと り
ぼ っち ▼ 飼 育 係 長 ▼ 篤 姫
後編 ▼ ベー スボ ー ルの物
理 学 ▼ 教 室 の悪 魔 ▼ 中
年 入 門 ▼ 全 国 五 つ星 の
手 みやげ ▼ 闇 の底 ▼ 訣
別 の森 ▼ デ モナー タ 6
幕 ▼ 御 巣 鷹 の謎 を 追 う
▼ ま んがで読 破 ・羅 生 門・
赤 と 黒 ・蟹 工 船 ・斜 陽 ・
堕 落 論 ・罪 と 罰 ・こころ
▼ セカンドウ ィンドⅠ
図 書 の 返却 を 忘 れ て
いる方はいませんか?
宮野源二郎(横小路)
嶽石レイ(五海保)
高橋典三(久保)
寅田敏雄(新町)
腰篭の女人にきのこ賜りぬ
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智 者 鶴 地 内の県 道 改 良 工
事に伴い今年9月1日から行
われていた「
智者鶴遺跡」
の発
掘 調査 現場 で 月 日 、作
業 の終了 を前 に見 学会 が行
われました。県 埋蔵文 化財セ
ンターが発掘状況の一般公開
と、埋蔵文化財 の保 護・
活用
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文 化 講 演 会 (西 目 )
お 墓など の遺 構が 見つ か った智 者鶴 遺跡
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・期 日 11月25日(火)
・時 間 午前10時30分~12時
・会 場 有鄰館
・内 容 市まちづくり宅配講座(講話)
①「食生活と健康づくり」
②「お知らせします市の家計簿」
一般の方も参加できます。
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のため開 催 したもので、地 域 います。
過去帳に墨書足さる夜鳥渡る
内外から 人が参加しました。 県 南 部 で
長き夜を父母居し夢に眠りけり
説明によると、同遺跡は3, 配 石 遺 構 が
母訪へば笑顔が言葉初紅葉
000~3,500年前の縄文 発 掘 さ れ た
走り根にいのちゆだねて木の実落つ
時代 後期から晩期のもので、 例 は少 なく、
お墓や配石、土杭や柱の跡が 今 回 の調 査
見つかりました。また、配石の は県 南 部 の、特 に内 陸 部 で
新 刊購 入図書
周りからは土器 のほか焼けた の様 相 を 示 す 貴 重 な発 見
動 物の骨 なども見 つかり、祭 とされています。
▼模 倣 犯(一 )~ (五)▼ ア
カペラ▼ ほんと うの環境問
題 ▼ 地 球 を 救 う エコ数 字
▼DATA秋田 魁 年 鑑20
09▼ 世 界 文 学 全 集 1~
▼ 還 る べき 場 所 ▼ 愛 し
の座 敷 わ ら し▼ ラン▼ 手
塚 治 虫 WORLD少 年 マン
ガ編 ・青 年 マンガ 編 ▼ よ つ
ばと!⑧▼モンスターペア
レントの正 体▼宮 崎駿 アニ
メはす ご い! ▼ 崖 の上 の
お借 りの際 は事 前 に東 由 利
公 民 館 に電 話 で確 認 願 いま
す。▼ 電 話 ( )2311
69
畑正憲さん(ムツゴロウ)
「命に恋して」
11月24日(月・祭日)午後1時
大内農村環境改善センター
師
題
時
場
・講
・演
・日
・会
森田正光さん(お天気キャスター)
「テレビでは言えないお天気の話」
11月9日(日)午後1時30分
西目公民館「シーガル」
師
題
時
場
・講
・演
・日
・会
20.11.1
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