20ー 5 VDL49

大津両議会公聞党議員団
各種団体との意見
交換会を開催
公明党議員団として積極的に推
を行いました。
めに、広聴活動の充実・強化の一環と
して、昨年5団体との意見交換会
進してきた市民に開かれた議会、
市民意見の議会への反映などのた
きる地域づくりをめざす内容とい
と、安心して住み続けられるまちづ
7月は「おおっかがやきネット」
更には女性や青年が大きく活躍で
たしました。
要望の具体策としまして
くり(男女共同参画の視点を活か
して)について女性の視点から防災
しました。
減災などについて活発に意見交換
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医療・福祉従事者よし
高風.譲企義i\Ji圃圏容!堅塙証.jAt..)ijtI
r--一一一一吉日在宅簾15日
Ⅱ月には「大津市医師会」から
多職種連携による在宅医療につい
て説明を受けた後、地域包括ケア
また「大津商工会議所」とは、県
システムや在宅医療支援センターな
どについて意見交換を行ないました。
都大津の玄関口にふさわしいJR
修や中心市街地活性化など多くの
大津駅舎と駅周辺整備について改
「大津市pTA連合会」とは、
「大津市いじめの防止に関する条
例」の策定経過や策定後の取り組
みについて議会側から説明の
信頼関係の構築や、幼稚園での幼
後、pTAから学校と保護者との
児教育の充実確保や3年保育実
これらの広聴活動の場で皆様か
施への強い要望をいただきました。
らいただきました貴重なご意見ご
要望を市政に反映できるよう公明
党議員団として着実に取り組んで
まいります。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
がん教育を視察
大津市立伊香立中学校の
※大津市医師会説明資料
議会BCPについても報告しました。
まちづくりや防火・防犯活動など
について議論を交わし、議会改革や
8月は「大津市自治連合会」と
・.,脚.:hTllE
「活気ある温かを大津」をめざして
新年度要望書を提出
昨年10月7日、公明党
議員団は平成27年度予
①の支え合う地域づくりでは
「子ども子育て支援新制度の着実
を推進」「地域包括ケアシステムの
着実な構築」「陸がい者支援施策の
算編成に向けて、197項
目にわたる要望書を越直
美大津市長に提出いたし
充実」「福祉のワンストップ総合窓口
②の魅力ある地域づくりでは
要望書は、人口減少・超
高齢社会など地域におけ
の設置」などを
ました。
る大きな課題を克服する
③の安心を地域づくりでは「災
光スポット発掘とPRLなどを
害に強いまちづくり」「空き家対策
「商店街活性化への支援強化」「大
津発の起業支援」「大津の隠れた観
①支え合う地域づくり
ため「活気ある温かを大
②魅力ある地域づくり
津をめざして」をテーマに
③安心を地域づくり
の条例制定」「単位自治会自主防
災組織の運営支援強化」などを
という4つの「地域づくり」
ソーシャルワーカー(MSW)
世間よし 三方よし
管理票義士 田床榛董綾部
理事長法土 合窮轟費士
作雛農法土 噛料篇生±
患者(利用香) ・家族よし
医師 寄稿臣節 乗用鐸 書
意見をいただきました。
実現するよう訴えています。
業でしたので、市内の全小中学校で
ることについて考える貴重を時間に
なりました。今回は、県のモデル授
生徒たちにがんについて、命や生き
がん経験者の方の体験談もあり
ました。
公明党議員団はこの授業を参観し
教育「生きるの教室」が開催され
さを知り、生きる力を育むための
よる、がんの学習を通じて命の大切
東大附属病院の中川恵尭生に
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ツ
劍
書別
④活力ある地域づくり
した。
④の活力ある地域づくりでは
「女性が働きやすい環境整備」「若
者の就職支援」「幼稚園の3年保育
の早期実現」などを要望いたしま
を柱に全力で取り組み
地域でお互いに支え合い
ながら、若者も高齢者も
」
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一口
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辻
回.I
元気に安心して暮らせ
り導入されたコンセッション方式)の
大津市では、2月から保健所と
入効果があるとしています。
る料金収入の減少、組織のスリム化
による技術継承の懸念などから導
三師会(医師会・歯科医師会・薬剤
師会)が明日都浜大津に入り、連携
がとりやすくなります。地域包括
コンセッション方式導入に関する
法的整備等として、地方公務員の
浜松市の上下水道における
入準備費用の支援制度などの必要
役立てていきます。
どを行い、今後の上下水道事業に
本市においても、あり方の提案な
性を挙げています。
派遣、施設の更新投資に係る減価
償却費、国庫補助制度の活用、導
ます。
げていけるよう、さらに訴えていき
ケアシステムの大津方式を作り上
設の老朽化・耐震化による長期的
資金需要への対応や人口減少によ
導入について調査・検討が行われ、施
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ます。
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長寿社会のまちづくりを進めてい
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官民連携の取り組み
浜松市では、平成23年度から貌
年度にかけて、上下水道事業にお
ける官民連携(改正pFI法によ
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大津市議会事務局内
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新た砧時代への政策実現を-
千葉県柏市の
長寿社会のまちづくり
地域包括ケアシステムの中でも
大きな課題となる在宅介護・医療
について柏市では、かかりつけ医のグ
ループ化で主治医、副主治医制によ
との融合を掲げ、住まいも合わせた
高齢者の就労づくり、子育て世代
市機構の三者で高齢社会総合研究
会を結成され、在宅医療の普及と
∴∴÷∴」 ≡i懸粒\幾人
在宅療養に携わっている方々
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先進事例を視察
本年も よ ろ し く お願い申 し上げます
り主治医の精神的・肉体的負担の
軽減を図り、在宅医療を担う診療
また、柏市と東京大学、UR都
所の増加に取り組んでいます。
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大津両軸腰間3 - 1
〒 520 - 8575
TEL 528-2640
FAX 525-4801
前期定期監査の結果(要旨・抜粋)について
文書庫の全庁的な保管の現状を把握され、適
①政策調整部
⋮等半上、前
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施
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⑤都市計画部
都市公園における自動販売機設置は、公募に
よる設置許可事例もあることから、増収を図る
ための対策について検討課題とされたい。
⑥産業観光部
・指定管理者の委託料支払いの遅延については、
適切な事務に努められたい。
・市場施設使用料については、条例所定の使用
料区分とは異なる使用許可、使用料算定が行わ
れていることから、条例及び規則の改正を行う
入
省
_
l
-
瀬田2丁目
方の自立促進を目的に保護受給者に、趣旨を説
明しており、生活保護法改正後2ケ月たった9
月時点で3世帯に適用した。今後、自立促進に
向けて効果の期待できる制度と考える。
Q私立幼碓園の預かり保育について
TEL I FAX
童生徒の割合も増加するなど、学校司書の役割
調査で「読書活動が好きである」と回答した児
高まりが報告されている。全国学力・学習状況
化、委員会活動等における児童生徒の自主性の
A謹謹詫購読渋観
Q詫議諾誓なかったが、
二二二二三二二二コ
いるが、明らかに遺棄が疑われる犬猫が
引き取られた場合、現場付近に警察と連名で遺
棄防止についての啓発看板を掲示している。
Q諾論嘩めのマイ名チップ
○犬猫殺処分ゼロについて
○子ども子育て支援新制度の説明について
・不正受給と医療扶助の適正化について
○生活保護法等の改正について
○地籍調査について
︻その他の質壁
が、今後も普及に努めていく。
的抵抗感や費用面から普及には難しい点もある
なお、マイクロチップを埋め込む事への心理
を無償で行っていただいている。
業獣医師の協力を得て、マイクロチップの装着
愛護デーにおいて、普及促進を目的に大津市開
A読経擢群議諜 A購誓誓露*+難航
Q就萱誇金の周知について
13-26-303
二人住まい高齢者のペットの取り扱いについて
543 - 9441
導入に向け検討していく。認知症カフェも、本
9月通常会議
公明党が提案し可決された慧見蕾
次開設していきたい。
Q謂誓住毒の防発の強化
閣議決定だ」と高く評価しています。
認められるのかという限界を示したのが今回の
て具現化し、自衛の措置が現憲法下でどれだけ
その理念を今このときの国際安全保障に合わせ
平和主義の理念は全く変わっていない。むしろ
ものだなどという批判があるが、憲法の掲げる
また識者は、「日本を戦争のできる国にする
答弁しました。
ようとするならば憲法の改正しかないと明確に
解釈変更が限界で、それ以上の武力行使を認め
示した点です。内閣法制局長官も、今回の憲法
を歯止めをかけた点。そして憲法解釈の限界を
改憲を阻止した点、新3要件を厳格にして明確
その内容は、憲法の平和主義を守り抜き解釈
む方針が明記されました。
り抜くために切れ目のない国内法整備に取り組
に向けた外交とあわせて、国民の命と平和を守
武力行使の限界を示すとともに、今後平和構築
合性を保ち、憲法上許される自国防衛のための
7月の閣議決定により、従来の憲法解釈と整
に対する反対討論を行いました。
議決定の撤回を求める意見書案発奮哀び暫う
昨年9月には、集団的自衛権の行使容認の閣
拡大対策を求める意見書
◆地域の中小企業振興策を求める意
見書
◆女性が輝-社会の実現に関する意
見書
◆米の需給・価格安定対策及び需要
日月通常会議
◆奨学金制度の充実を求める意見書
の推進を求める意見書
今後、市内7か所の保健福祉ブロックごとに順
年度モデル事業を開始し、認知度も増してきた。
窓姦遥三薮薬言山室騒醗慈怒騒深紫懇叢話獲慈題額遜認憲溺
◆産後ケア体制の支援強化を求める
意見書
◆軽度外傷性脳損傷に係る周知及び
適切な労災認定に向けた取り組み
A繕絹業謹議鵠
中高層住宅に居住する市民の防災意識の高揚に
柿)共同住宅用消防防災パンフレットを作成し、
努める必要があると考えている。年度内に(倭
や防災座談会などにおいて活用し、建物の防火
ホームページへの公開や共同住宅での消防訓練
防災管理だけではなく居住する市民も対象とし
た防災活動の強化に努めていく。
︻その他の質問︼
総点検について
○若葉台地域の避難道路の確保と市内各地域の
○シェイクアウト訓練の導入について
○若年性認知症の人と家族への支援について
○災害時のトイレ対策について
○不育症治療と男性不妊治療費助成について
○アルコール依存症対策について
○共生型福祉施設への取り組みについて
公明党議員団を代表して討論(要旨)
体の方向性を決めて行く段階にあると考えます。
パブリックコメントの意見を尊重して大津市全
市内7ヶ所で予定されているワークショップや
現時点では、個別の学区の事を決定する前に、
でいます。
園・保育園のあり方検討会を設置して取り組ん
として保護者をはじめ関係者も交えて公立幼稚
平成27年4月からの新制度導入にあたり、市
の拡充を求めています。
整備を一貫して推進しており、幼保一体化施設
用できる子ども主体の施設として認定こども園
公明党議員団は、就労の有無にかかわらず利
いては時期尚早であり反対討論しました。
は、内容は十分理解するものの個別の学区につ
び幼保一体化施設への転換を求める請願第9号
しました。一方、学区内幼児教育施設存続およ
い子ども子育て支援を求める請願第8号に賛成
昨年_2月、幼保一元化・一体化による質の高
TEL ・ FAX
清水ひとみ
・災害時のペットの取り扱いについて
る事について
574 - 2882
しみず
・作文「78円の命」を道徳教育に取り入れ
3-4-502
正を管理に努められたい。
期間は2年間。
Qがん警推進について
A誤欝霧離籍兼
こと、がんの予防、早期発見・検診について正
しい知識を身につけること、がんと向き合う
人々を通じて自他の命の大切さに対する理解を
深めるなど、学校教育全体でがん教育を行って
いくことは重要である。先日行われた、伊香立
中学校の研修会では、生徒ががんについて正し
A謬露盤擢粥霧補
いる。移行されない場合は現行どおりの私学助
成制度による預かり保育となり、その場合の私
立幼稚園は負担も含めて現状と何ら変わりがな
いと考えている。
Q諾謙譲器肇反老
仰木の里4
網同湖=脳親閲鴇鱒胃 = ‖
A鵠器詑詫'.SJi諸
545 - 0459
い知識を深め、命の大切さを学ぶ機会となり、
教員もがん教育の意義や、がん教育授業の進め
県の動向も見ながら、各学校の教育課程に応じ
方について研修を深めた。次年度以降も、滋賀
たがん教育が実践できるよう推進したい。
一その他の質問一
0願事と力争の継管体 ←(,ii
4-ll
TEL ・ FAX
・市長の任命責任について
TEL.FAXレ:三言品姦し:薯誓う蓉え上を 537-4826願事と力争の継管体本下
佐藤 弘
検討。志賀地域は6割以上が予約性や相乗り、
鰹一芸 意識韻嚢 晴T_2lT日、う路警
さとうひろし
・道路陥没危険箇所の路面下空洞調査について
i 盟 斗犬 の 媒一 体 を. 活 用 し 局 知 啓 発 ↓こ 努 め て 又ネ゙ ,ネ,I メ Oネ揩 ,r 既kiニ ("
ネ侯
"元、域○至 三周具の具つ 弍ィ.y*Y 8,侈 ヤ ィ+9│9j +リナィ,hァィ屍 +8.ィ皷iH訷,){ ]ク+リ.ゥN , (シ
・大津市規格葬儀について
A 'JS, KiS謂諜塁鶉露
Q士霊域でのデマンドタクシー実証運行
必要と考える。
題も多いことから、事業者には何らかの支援が
も含めた財政面の検討としては、資金面での課
また具体的な支援機関等関係者への補助金をど
声もさらに反映させながら、パブコメ等を実施
した上で、本市が取り組む方針を定めていく。
設置、来年度も委員会を開催し、市内事業者の
まとめ有識者、支援機関を交えた検討委員会を
業振興に関する具体的な目標や戦略、施策等を
り適正を方向を考える。年内には本市の中小企
594-3656 ;毒草髭箱書書芸舎春美保護害驚医需え書き多霧
大i工5丁目
xッゥf壱xシhコb
ネ-リ,
約27協地で
$饋(ァィ/
Κ Δ クヌ
≡知体方体た 三や的々的〇 三多碁喜轟驚 :シを業金木ロ ブ一決者や邁
語副
Q中小・小規模企業者振興薬について
mi誇題目88 4-Il葛 ∴
乗降時間の調整等が可能であるとの回答をどの
高橋健二
9月通常会議
11月通常会議
結果、デマンドタクシーによる実証運行実施計
たかはしけんじ
平成26年