平成 26 年 7 月 Vol.1 編集:芦田真知子 病院の方針・メンタルヘルス・医療安全・院内感染・人権研修・防火・SNS マナー・検査技術部等について の研修がありました。兵庫県支部に研修にもいきました。 ・研修を重ねるごとに組織の一員、赤十字の一員としての自覚と責任を持つことを実 感しました ・病院という大きな組織を動かしていくためには各専門分野の人たちと協力しお互い に信頼し同じ目標に向かっていく事が大切だと実感しました ・新職員として大切にされていること、たくさんの人の協力に感謝したいです 看護部方針・看護職のキャリア・教育体制・看護とコミュニケーション①接遇・部署紹介・病院探検・電子カ ルテ・基礎看護技術「褥瘡管理」 ・基礎看護技術「医療安全」 ・専門認定看護師活動・フィジカル入門①「バイタ ルサイン」 ・医療と診療情報(看護記録) ・基礎看護技術「感染予防」 ・文献検索・看護基礎技術-業務と技術「輸 液管理・採血・」交流会①・看護専門職者としてのリフレクションなどについて集合研修を行いました 講師:三木利恵看護係長、大谷悠帆看護係長 ・説明を聞きながら実際に操作できました ・カルテなので個人情報の取り扱いにも気を付けていかないことを再認識で きました 講師:皮膚・排泄ケア認定看護師 松本由美子師長 ・ギャッチアップした時に背抜きをしたりするだけで大分楽になりました。ギャッ チアップ後、ダウン後は必ず背抜きをしようと思いました ・ポジショニングや圧抜きなどひと手間で患者の皮膚を守ることができることを体 験し、ひと手間を習慣化していきたいと思いました 講師:医療安全管理者 坂本佳代子看護副部長 ・普段から“なんでだろう?”や確認を怠らないという癖をつけていかないといけない なと思いました ・チームSTEPPSの活用方法についてグループワークの作業をしながら学び、医療 安全で声を掛け合うことの大切さ、チーム全員で同じ目標に向かうことの大切さを認 識しました ・メンバー一人ひとりが役割を果たすことが医療安全につながり、チームとしての力を 発揮できると思いました 講師:感染管理認定看護師 八瀬和佳恵師長 ・オムツ交換の実況でブルーライトで見てウイルス汚染がどれくらいあるかわ かり、目に見えない汚染の怖さを感じました ・医療者が感染の媒介になってはいけないと共に患者も自分自身の体も守って いく必要があると学びました 講師:岡本美春 図書係長 ・図書室を有効に利用して看護や研究に活かしたいと思いました ・自宅のパソコンからでも調べられることがわかったので自己学習や研究に役 立てたいと思いました 講師:各看護係長、実地指導者 ・今まで受てきたコミュニケーション、医療安全、感染予防、フィジカルアセ スメント等の研修それぞれが単品で存在しているわけでなく、一つの援助をす るときには、学んできたことがすべて含まれているのだとわかりました ・患者の安全、自分の安全を守りつつ、安心してもらえるように声をかけるコ ミュニケーション能力、顔色や表情をみてアセスメントする力、たくさんの技 術が必要なことがわかりました
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