基礎看護技術Ⅱ-後期

基礎看護技術Ⅱ
( Fundamental of Nursing Skills Ⅱ )
担当教員名
科目区分
笠井恭子
久司一葉
近藤友香
専門 必修
対象学年
1
オフィスアワー
メールアドレス
授業概要
授業目標
1
(1)寝衣交換
3
実技テスト(笠井 久司 近藤)
4
実技テスト(笠井 久司 近藤)
15
栄養と食(笠井 久司
近藤)
感染予防(久司 笠井
17
(2)滅菌手袋の着用
18
(3)滅菌物の扱い方
排泄(笠井 久司 近藤)
20
(1)便尿器の与え方
(1)栄養・食行動に関するアセスメント
21
(2)オムツ交換
7
(2)食事介助
22
(3)陰部洗浄
8
(3)食事介助
23
(4)導尿
24
(5)導尿
25
(6)浣腸
26
(7)浣腸
対人関係の技術(笠井
久司 近藤)
近藤)
(1)衛生学的手洗い・ガウンテクニック
6
9
単位数 2 (60h)
16
19
5
後期
笠井:月曜日3限目(N316) 久司:月曜日3限目(N304)
近藤:月曜日3限目(N508)
笠井:[email protected]
久司: [email protected]
近藤:[email protected]
看護の理論に裏付けられた看護実践能力の修得を目指し、対象の生活過程を健康的に
整えるための基本的な表現技術、対象の理解を深めるためのコミュニケーション技術
および対象の安全を守る技術を学習する。
1.各単元において個々の看護技術の意味および原理を理解する。
2.学んだ技術が身につくよう、繰り返し練習する。
3.対象者の立場を尊重できる感性を磨く。
授業計画・内容
衣の清潔(笠井 久司 近藤)
2
開講期
10
(1)コミュニケーションとは
11
(2)コミュニケーションの基本
12
(3)患者と看護者のコミュニケーション
27
実技テスト(笠井 久司 近藤)
13
(4)看護における面接・ロールプレイ
28
実技テスト(笠井 久司 近藤)
14
(5)グループ発表・まとめ
29・30 まとめ(笠井 久司
キーワード
教科書
参考書
評価方法・評価基準
関連科目
履修要件
その他
近藤)
生活過程を整える技術
対人関係の技術
安全を守る技術
・茂野香おる他:系統看護学講座 専門Ⅰ 基礎看護学 2 基礎看護技術Ⅰ,医学書院.
・任和子他:系統看護学講座 専門Ⅰ 基礎看護学 3 基礎看護技術Ⅱ,医学書院.
・香川芳子編:食品 80 キロカロリーガイドブック,女子栄養大学出版部.
授業開始後、その都度提示する。
定期試験(70%)、単元毎の課題(10%)、単元終了時毎の小テスト(10%)、実技テスト
(10%)により評価する。学習すべき内容については事前に説明する。
看護学原論Ⅰ・Ⅱ、基礎看護技術Ⅰ・Ⅲ、フィジカルアセスメント、基礎看護学実習
Ⅰ・Ⅱ
看護学原論Ⅰ、基礎看護技術Ⅰを履修していること。
技術演習を行う授業には、動きやすい服装で臨むこと(事前に連絡する)
。