オキタンポポ 【学名】Taraxacum maruyamanum Kitam 【特徴】・がく片が

オキタンポポ
【学名】Taraxacum maruyamanum Kitam
【特徴】・がく片が垂れ下がらず、上を向く。
・隠岐諸島にしか生育していないことから、貴重視されている。
セイヨウタンポポ
【学名】Taraxacum officinale
【原産】ヨーロッパ
【特徴】・繁殖力が強く、都市部を中心として日本各地に広まっている。
・環境省指定要注意外来生物。
ウスギタンポポ
【学名】Taraxacum denudatum H. Koidz
【別名】オクウスギタンポポ、ナンブシロタンポポ
【特徴】・東北地方に多く自生する。
・花期は 4~5 月。
タカネタンポポ
【学名】Taraxacum yuparense H. Koidz.
【別名】ユウバリタンポポ
【特徴】・北海道の夕張山地や日高山脈の一部に自生する。
・葉の切れ込みが深く細い。
シロバナタンポポ
【学名】Taraxacum albidum
【特徴】・背丈が高い。
・中国地方に広く分布している。
シロウマタンポポ
【学名】Taraxacum alpicola var. shiroumense Kitam
【特徴】・南北アルプスに分布スル高山植物。
・花期は夏。
クモマタンポポ
【学名】Taraxacum trigonolobum Dahlst
【別名】アシベツタンポポ
【特徴】・北海道中央高地、芦別岳、増毛山地の草地や礫地に自生する。
・花期は夏。
アカミタンポポ
【学名】Taraxacum laevigatum
【特徴】・セイヨウタンポポによく似ており、形態の特徴のみで種を同定するのは難しい。
・環境省指定要注意外来生物。
キビシロタンポポ
【学名】Taraxacum hideoi Nakai
【特徴】名前が岡山県、広島県周辺に多く自生することに由来する。
トウカイタンポポ
【学名】Taraxacum longeappendiculatum
【別名】ヒロハタンポポ
【特徴】近畿地方に多く自生する。
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シナノタンポポ
【学名】T. hondoense Nakai
【特徴】従来エゾタンポポと呼ばれていたが、近年信州を中心とする本州中部産のものは、種が異
なることがわかり、区別されるようになった。
エゾタンポポ
【学名】T. venustum H.Koidz
【特徴】主に北海道に自生する。
オダサムタンポポ
【学名】Taraxacum platypecidum
【別名】エゾフジタンポポ
【特徴】・北海道に多く自生する。
・花期は 7~8 月。
シコタンタンポポ
【学名】Taraxacum shikotanense Kitam
【別名】ネムロタンポポ
【特徴】・北海道東部、南千島に自生する。
・花期は 6~7 月。
ミヤマタンポポ
【学名】Taraxacum alpicola Kitam
【特徴】・花期は春から初夏にかけて。
・関東、中部地方に多く自生する。
カンサイタンポポ
【学名】Taraxacum japonicum
【特徴】長野県以西の本州、四国、九州、南西外に分布している。
出典 ja.wikipedia.org
ヤツガタケタンポポ
【学名】Taraxacum yatsugatakense
【特徴】・八ヶ岳、南アルプスに自生する高山植物。
・花期は 8 月。
カントウタンポポ
【学名】Taraxacum platycarpum Dahlst
【特徴】
・関東周辺で見られる在来種。
・環境破壊により、減少傾向が著しい・