平成25年度八千代こども国際平和文化基金事業推進懇談会 - 八千代市

平成25年度八千代こども国際平和文化基金事業推進懇談会
日
時 平成25年4月25日(木)午後3時から午後4時20分
場
所 福祉センター4階研修室
出席委員 真田博夫、柴田ひさ、服部雅充、木村昌子、酒井英勝、周郷紀男、
多田久尚、薬師寺修、安福久子(敬称略)
欠席委員 一之宮早百合(敬称略)
事 務 局 山崎総務企画部長、安斉総務企画部次長,
斎藤室長、米ノ井副主幹、川田主事(国際推進室)
佐藤課長、板橋指導主事(教育委員会指導課)
板橋主事(青尐年課)
会議内容 公 開
傍聴人数 0人(定員5名)
〈議題〉
1 平成24年度事業報告について
2 平成25年度事業計画について
3 八千代こども親善大使選考委員の選出について
平成25年度八千代こども国際平和文化基金事業
推進懇談会会議録
<斎藤室長>
みなさま、こんにちは。
本日はお忙しい中、
「八千代こども国際平和文化基金事業推進懇談会」にご出席をいただきありがと
うございます。
また、本会の委員への就任について、快くお引き受けいただきありがとうございます。
会議の開催に先立ちまして、これより八千代こども国際平和文化基金事業推進懇談会委員の就任につ
いて、市長から皆様に委嘱状を交付いたします。
≪市長から出席委員に委嘱状を交付≫
<斎藤室長>
それでは、ただ今より平成25年度「八千代こども国際平和文化基金事業推進懇談会」を開会いたし
ます。
初めに豊田市長からごあいさつを申し上げます。
<豊田市長>
みなさん、こんにちは。
大変忙しい中、八千代こども国際平和文化基金事業推進懇談会にご参集をいただき、まずもって御礼
を申し上げます。ありがとうございました。
また常日頃から子供達を取り巻く諸事業に対しまして、献身的なご協力、ご尽力をいただいているこ
とに改めて感謝を申し上げる次第でございます。
この事業は25年目を迎え、国際平和への理解・国際文化交流の推進・国際協力の3つの柱を中心に
事業を実施しておりますが、作文コンクールを含めて様々な面で委員の皆さまにはご協力をいただいて
おります。特にタイ王国バンコク都とのこども親善大使交流事業につきましては、ひとかたならぬご支
援をいただいておりますことを改めて感謝を申し上げます。
私も何度か子供達の随行をさせていただき、交流を共にしたこともありますが、この事業の奥行きの
深さというか、この事業のもつ意義というものは、他のものとは比較にならない程の大きな成果がある
と確信をしております。
また、国際交流ということではテキサス州タイラー市との交流ですが、私もプライベートでの訪問も
含め、市長在籍10年の内に5回訪問いたしました。
この事業につきましては、他の市長さんともお話しをする機会があるのですが、提携ありきの交流が
多い中、これ程中身の濃い国際交流をしているのは、あまり例がないようで、八千代市は実質的に子供
の交流を含め市民の皆さんとの交流を続けております。ただ一つ欲を言えば、タイともタイラーとも同
じ事が言えますが、経済交流の分野でも広がりができれば、更に大きな意味合いがあるのではと思って
おります。
委員の皆さまにおかれましては、お忙しい中ではございますが、なお一層のご協力をいただければと
思います。
<斎藤室長>
次に本日初めて顔を合わせる委員さんもいらっしゃいますので、簡単に自己紹介をお願いします。
≪各委員から自己紹介≫
<斎藤室長>
ありがとうございます。以上で各委員さんのご紹介を終わります。続いて事務局職員について紹介さ
せていただきます。
≪事務局職員紹介≫
<斎藤室長>
以上で事務局職員の紹介を終わります。
なお、委員の皆さまに申し上げます。市長は次の公務がございますので、ここで退席させていただき
ますので、よろしくお願いいたします。
≪市長退席≫
<斎藤室長>
それでは、議事に入ります前に座長の選出についてお諮りいたします。座長の選任につきましては、
当懇談会設置要領第5条第2項において、委員の互選により選任すると規定しております。また、同要
領第6条の規定では、座長が会議の議長を務めると定めております。この座長の選任について、いかが
いたしましょうか。
<周郷委員>
この委員を長く務めており、子供達の教育にも非常に熱心な、小学校の校長先生であった酒井委員を
推薦します。
<斎藤室長>
ただいま、酒井委員さんにお願いしたいとのご推薦がありましたが、ご異議ありませんか。
<斎藤室長>
ご異議がありませんようなので、酒井委員さんが、八千代こども国際平和文化基金事業推進懇談会の
座長に選任されました。
それでは酒井委員さん、座長席へ移動していただきまして、議事の進行をよろしくお願いいたします。
<酒井議長>
ただいま、座長を仰せつかりました酒井でございます。当懇談会設置要領第6条に基づき、私が議長
を務めさせていただきます。委員の皆さま方のご協力により当懇談会の議事をスムーズに進めたいと考
えております。どうぞよろしくお願いいたします。
議題に入る前に、事務局より配布資料の確認をお願いいたします。
<斎藤室長>
≪配布資料の確認≫
<酒井議長>
配付もれはございませんでしょうか。
それでは、これより議事に入ります。
議題(1)
「平成24年度事業報告」について、指導課及び青尐年課より説明を求めます。
<板橋指導主事>
教育委員会指導課の板橋と申します。昨年度より指導課で実施している、八千代こども国際平和文化
事業について説明させていただきます。
平成24年度事業報告について、お手元の資料2の1ページをご覧下さい。第一の柱である国際平和
への理解についてですが、国際平和作文コンクールと親善大使的国際平和展を行いました。
国際平和作文コンクールは、広報やちよの4月15号で募集いたしました。応募数は小学5年生1,
863編、中学2年生1,654編の計3,517編でした。一次審査は教育員会指導課職員で、又二
次審査は指導課長と教員3名で行い、60名を入選として7月11日に表彰いたしました。入選者の中
から10名を選考し、こども親善大使としてバンコク都へ派遣いたしました。選考にあたりましては、
基金事業推進懇談会委員の皆さまの中から3名の方々にご協力をいただきました。
次に親善大使的国際平和展につきましては、9月30日日曜日にフルルガーデン八千代にて開催いた
しました。バンコク都とのこれまでの交流の様子や歴史を展示で紹介し、タイの衣装体験やタイグッズ
のバザー、タイ舞踊、タイ文字ビンゴなどを行いました。昨年度は新たにパネルディスカッション「こ
れからの日本、これからの国際協力」やユニセフ学習会「水の話」をステージイベントとして行いまし
た。
二つ目の柱、国際文化交流の推進について説明させていただきます。
まずバンコクこども親善大使の受入につきましては、5月23日水曜日から30日水曜日に親善大使
10名と同行職員6名を受入ました。日程は資料の3ページから4ページのとおりです。続いて、八千
代こども親善大使のバンコク派遣につきましては、11月7日水曜日から14日水曜日に親善大使10
名、同行職員5名がタイ王国バンコクを訪問いたしました。訪問日程は5ページにあるとおりです。大
使たちは、都知事や都議会議長への表敬訪問、学校訪問、ホームステイ等を通じて交流を深めてまいり
ました。事前研修は15回行い、最後の日にはミニ発表会として、研修の成果を選考委員の方々や大使
のご家族、学校の先生方にも見ていただきました。
最後に三つ目の柱である国際協力につきましては、子どもサミットの取り組みと連携しながら互いに
協力して、共に参加して取り組む国際協力の在り方を考える第一歩といたしまして、バンコク訪問時に
子どもサミット委員長からの親書を受入校に届け、手紙や e-mail での交流を提案してまいりました。
以上で説明を終わらせていただきます。
<板橋主事>
平成24年度事業につきまして、先程指導課の方から説明のあった事業の他に、青尐年交流事業とい
たしまして資料2の7ページのとおり高校生のタイラー市派遣を実施いたしました。
平成24年度はアメリカ合衆国テキサス州タイラー市との姉妹都市提携20周年を迎える年であり、
記念式典を含めたローズフェスティバルが10月18日から21日、タイラー市で開催されました。
八千代市国際交流協会では親善訪問団と共に高校生を派遣し、ホームステイ等の交流事業を通じて異
文化に対する理解を深め、国際的視野をもった青尐年を育成し、併せて両市の一層の友好親善を図りた
いとし、国際交流協会に補助金を交付いたしました。補助金は1,165,000円で、高校生の成田、
ダラス・フォートワース国際空港間の往復の航空運賃、一人分あたり116,500円となっておりま
す。他の経費80,000円につきましては参加者負担としました。
昨年6月に広報やちよ、市ホームページ等により市内在住の高校生10名の公募を行い、一次審査作
文、二次審査面接において10名を決定し、事前研修等を経て昨年10月17日から23日、5泊7日
の期間で実施することができました。現地では8ページのとおり、式典でのスピーチや高校を訪問して
の授業参加、ホームステイ等を通して貴重な体験をすることができました。この様子は昨年12月のや
ちよナビでも紹介され、初訪問をした高校生10名は今回を含み、今後も国際的視野を広げていきたい
と目を輝かせながら抱負を語ってくれました。報告につきましては以上でございます。
<酒井議長>
ただいまの説明について、ご質問またはご意見ありませんか。
<服部委員>
昨年の議事録を拝見しましたが、この事業の所管が市の国際推進室から教育委員会に移られたという
内容が書かれていましたが、その理由について。
それと、作文コンクールについてですが、市立の小・中学校では授業の一環として行っているかどう
かを含め、基本的に全員に書いてもらうというスタンスで行っているのでしょうか。又、私立の中学校
の応募はどういう形でやられているのでしょうか。
この二点につきましてお尋ねします。
<米ノ井副主幹>
国際推進室の米ノ井といいます。
まず一点目のご質問ですが、所管を替えた理由につきましてご説明いたします。
この事業の目的は、こどもたちが世界に貢献する国際人になって欲しいという期待を込めた人材育成
であります。具体的な事業内容としては、国際平和作文コンクール、バンコクとのこども親善大使によ
る派遣、受入による交流、親善大使的国際平和展の開催などですが、作文コンクールや親善大使派遣に
おける10数回の事前研修、又バンコク親善大使受入においては学校交流会の開催や給食の提供など、
主に教育委員会の協力を得て実施してきました。
さらに、バンコクでは教育局が担当部署であるため、教職員や学校同士の交流など友好都市として更
に新たな国際的教育交流が期待できることから所管替えに至りました。
<服部委員>
所管は教育委員会でも、国際推進室もこういった形で出ていただき、相談されて事業を行うというこ
とでしょうか。
<米ノ井副主幹>
はい。基金の管理、運営が国際推進室になっておりますので。
<服部委員>
分かりました。
<酒井議長>
続いて平和作文コンクールのことについて。
<板橋指導主事>
まずご質問のあった市立の小・中学校についてですが、全小・中学校の小学5年生と中学2年生に国
際理解教育の一環として授業の中で書いていただいております。私立中学校についてですが、市内に在
住していて私立に通われている在籍数は、八千代松陰中学校は50名、秀明八千代中学校は7名で、市
内に在住しているほぼ全員の生徒が応募されている状況です。
<服部委員>
学校を通じてでしょうか。
<板橋指導主事>
はい。
<酒井議長>
他にご質問、ご意見はいかがでしょうか。
ご意見等がないようですので、議題(2)「平成25年度事業計画」について、指導課より説明を求
めます。
<板橋指導主事>
平成25年度事業計画についてお手元の資料9ページをご覧下さい。
第一の柱である国際平和への理解についてですが、昨年同様、国際平和作文コンクールと親善大使的
国際平和展を行います。国際平和作文コンクールは広報やちよの4月15日号で募集いたしました。①
の課題ビデオの内容を変更し、②の応募資格以下は昨年度までと同じでございます。なお⑧のその他に
ありますように入選者60名の中から本年度も10名をこども親善大使として選考し、バンコク都へ派
遣いたします。その際には本年度も基金事業推進懇談会委員の皆さまの中から3名の方々に選考委員を
お願いいたしたいと存じます。国際平和作文コンクールの表彰式及び八千代こども親善大使の選考会は、
7月10日水曜日を予定しております。次に親善大使的国際平和展につきましては、9月29日日曜日
に行う予定です。
二つ目の柱、国際文化交流の推進について説明させていただきます。10ページをご覧下さい。まず
バンコクこども親善大使受入につきましては、今のところ5月29日水曜日から6月5日水曜日に来て
いただくよう準備をしております。日程は11ページのように考えております。見学先は主にバンコク
側の要望を取り入れて決定しております。新しい内容といたしましては、昨年度まで一日であった学校
訪問を一日半の予定で行うことです。続いて八千代こども親善大使のバンコク派遣につきましては、昨
年同様の形を考えておりますが、5月にバンコクの皆さんをお迎えした際に話し合いながら詰めていき
たいと考えております。
最後に三つ目の柱である国際協力につきましては、子どもサミットの取り組みと連携しながら互いに
協力して、共に参加して取り組む国際協力の在り方を考えて、進めてまいりたいと思っております。
教育委員会に事業が移管されて、本年度で2年目を迎えましたが大変不慣れではございますが、次代
を担うこどもたちが世界に目を向け、平和の大切さを知り、他国の文化を尊重し、将来世界に貢献する
国際人に成長することを願い、精一杯本事業を推進してまいります。大変雑ぱくではございますが、以
上で説明を終わらせていただきます。
<酒井議長>
資料10ページの上から3行目、①の受入期間の訂正です。5月22日を29日に、5月29日を6
月5日に訂正して下さい。
ただいまの説明について、ご質問またはご意見ありませんか
<周郷委員>
24年度はタイラーとの交流が20周年を迎えたということもあって、青尐年派遣事業が市の共催を
受けて実施されました。先般、行われた国際交流協会の総会の中でも話が出ましたが、この事業は子供
達も大変勉強になり、一緒に行った国際交流協会の会員方々もこの派遣事業に関心を持っております。
予算的なこともあり、毎年というのは難しいのかも知れませんが、24年度に実施され、25年度の事
業計画が何もないというのは尐し寂しい気がするので、近い将来ということでも、文言が入れば国際交
流協会の会長としては力強く感じるので、何か方法を考えていただきたいのですが。
<酒井議長>
周郷委員さんからありました青尐年派遣事業の25年度の事業計画について、何か触れられないかと
の事ですが、安福委員さん、いかがですか。
<安福委員>
周郷会長さんの言われていることには大賛成で、継続事業というような文言でうまく入らないかなと
考えたのですけど。実施ということではなくて。
<酒井議長>
事務局いかがでしょうか。
<斎藤室長>
予算対応がされていないものですから、事業計画には入っていないのですが、今後引続き検討を進め
ていかれればと考えております。
<周郷委員>
これからタイラーとの交流20周年誌の発行を予定しており、その中には24年度に行った子供達の
作文も載る訳で、我々も行政も検討しているということになればいいのですが。
<酒井議長>
24年度は20周年記念事業という名で行って、大変良かったという評価を受けて、今後については
ということで、各委員さんどうでしょうか。
<木村委員>
娘が今回行かせていただいて、娘の周りのお友達ですとか、そのご兄弟ですとかで「チャンスがあれ
ば私も行きたい」という子供達が沢山いましたので、そういう気持ちのある子供達とかご家庭に、今後
もあるかも知れないということで残していただければ、アンテナを高くしてチャンスを探す子供達が出
てくると思います。
<服部委員>
子供達は、タイラー市へ過去何回行かれているのですか。
<周郷委員>
市の補助金で行ったのは今回が初めてです。
<斎藤室長>
基金の事業ということでは、23年度まではバンコクとの交流に限っていたのですが、24年度から
は基金の設置目的に即した事業を展開しようということで、青尐年交流事業として事業を広げてまいり
ましたので、基金を活用した事業ということで引続きやっていけると思います。
<周郷委員>
一億円を大事に使っていこうとうことで基金にした訳ですが、基金の果実が多い時は良かったのです
が、最近はご存じのとおり非常に尐なくなったので、基金として置いておくより有効活用しても良いの
ではという考え方もあるんですね。したがって、バンコクだけでなく、タイラーの方についても基金の
活用をお願いしてもいいのかなという気持ちがあります。
<斎藤室長>
24年度からそういったことになっております。
<周郷委員>
バンコクは毎年やっているのに、タイラーは24年度に一度行ってそれで終わりということではちょ
っと説明がつかないのでは。毎年ということでなく、隔年か3年や5年毎に行うということでもいいの
ですが、我々は覚悟しておりますので。
<服部委員>
姉妹都市としてどのような事業を展開するかという大義名分はある訳ですから、親善交流の一環とし
て、何とか続けていかれれば良いのではと思います。
<米ノ井副主幹>
タイラー市への派遣は市内在住の高校生を対象にしており、幅広く募集をし多くの応募をいただきた
かったのですが、小・中学生のように全員を対象にした作文コンクールなどを行う訳ではないので、参
加者の一部負担をいただきました。日程や事前研修などについても反省点をいかして、今後に向けて検
討していきたいと思います。
<周郷委員>
24年度は行きました。25年度は無いんです。予定では26年度はタイラーから八千代に来ます。
27年度に八千代からタイラーに行きます。一般の人と行くとなりますと、計画も27年度でないと子
供達と一緒には行けないということになります。早くても隔年、あるいは3年毎ということになります
ので、そんなに負担はないとかと思います。
<酒井議長>
多田委員さんどうですか。
<多田委員>
隔年で派遣ということで考えていただければ、予算面でもそんなに負担にならないのかと思います。
バンコクの場合は小・中学生ですが、タイラーの場合は高校生が対象になると思いますが、そういう意
味で小学生、中学生、高校生とあらゆる年代の人を対象に支援するしくみがあったほうがいいと思いま
す。今回、高校生と一緒に参りまして、成果があったと思いますので、継続できる方向で考えていただ
きたいと思います。
<酒井議長>
他にご意見がないようですので、25年度の事業については各委員さんから出された意見を踏まえて
進めていただきたいと思います。
次に議題(3)
「八千代こども親善大使選考委員の選出について」ですが「八千代こども親善大使設
置要領」第2条第3項で「こども親善大使の選考は、教育長が市長と協議し、指名する。
」と規定され
ております。
教育長から当懇談会に選考委員3名の推薦依頼がありましたので、協議をお願いいたします。
まず指導課より、選考委員の仕事について説明を求めます。
<板橋指導主事>
先程説明いたしました作文コンクールの入選者60名から中学生4名と小学生6名、計10名の親善
大使を面接で選考していただきます。面接日は7月10日の午後を予定しております。
<酒井議長>
それでは、ここで暫時休憩とさせていただき人選について調整させていただきます。
≪休憩・選考委員の人選≫
<酒井議長>
休憩前に続き、会議を開きます。
それでは先程の休憩中に協議いただいた人選について、柴田委員さん、安福委員さん、そして私酒井
が推薦されましたので、ご報告いたします。この3名でよろしいでしょうか。
ご異議なしとのことなので、当懇談会からの「八千代こども親善大使選考委員」としての3名の委員
を推薦することに決定しました。
3名の選考委員には、来る7月10日水曜日に選考会の開催が予定されていますので、よろしくお願
いいたします。
<酒井議長>
最後に、その他何かございましたら発言をお願いします。
<板橋指導主事>
先程5月29日からバンコクからの親善大使を受入れると説明いたしましたが、その日程の中で二回
程、基金懇談会の委員の皆さまにもご案内を差し上げて、参加していただいている行事があります。5
月31日金曜日の学校交流会、これは、緑が丘小学校で午後から行われる予定です。二つ目は6月4日
木曜日の19時から、さよならパーティーをユーカリが丘のウィシュトンホテルで行う予定です。
正式なご案内につきましては、後から書面で送らせていただきますが、ご都合のつく方はご参加いただ
ければありがたく思います。よろしくお願いします。
<酒井議長>
他の発言はよろしいでしょうか。
以上をもちまして「平成25年度八千代こども国際平和文化基金事業推進懇談会」を閉会とさせてい
ただきます。
長時間にわたり、ご協力いただきありがとうございました。