第 19 回日本臨床化学会近畿支部総会 メインテーマ:「最先端糖尿病検査・診断・治療」 日時:平成 21 年 1 月 24 日(土)9:20~17:00 場所:大阪医科大学 講義実習棟・講義室Ⅰ 参加費:1,000 円(学生無料) ☆臨床化学会非会員の方も同額でご参加いただけます。 総会長:田窪孝行(大阪医科大学総合医学講座・臨床検査医学教室) プログラム 9:20~9:50 一般演題Ⅰ 座長:日高 洋(大阪大学) 1.全自動化学発光免疫測定装置(アーキテクト i2000SR)によるタクロリムス測定の基礎的検討 向井田 麻由(阪大病院) 2.AST の異常高値を認めた AST 結合免疫グロブリン症例の HPLC を用いた詳細解析 奥野 晴久(関西医大) 3.自己免疫性甲状腺疾患の予後と CTLA-4 CT60A/G 及び+49A/G 遺伝子多型との関連 延原 崇之(阪大保健学科) 9:50~10:20 一般演題Ⅱ 座長:松尾 雄志(NPO 日本食品安全協会) 4.テトラヒドロコルチコステロイドのグルクロン酸抱合に関する基礎的検討 三田村 邦子(近大薬学部) 5.トランスサイレチンのシステイン-S-スルホン酸によるアミロイド沈殿の化学的解析 吉岡 正則(摂南大学) 6.レスベラトロールの肥満抑制作用機序について 久保田 明花(神戸薬科大学) 10:20~12:00 ワークショップ「最新血糖管理マーカーの検査法」 司会:片山 小林 1.「HPLC 法によるヘモグロビン A1c (HbA1c) 測定の特徴」 新藤 義之(東ソー株式会社) 2.「SMBG 機器および測定原理の変遷と現在」 東野 功嗣(アークレイ株式会社) 3.「糖尿病における LDL-C 測定の重要性」 片山 有基(協和メデックス株式会社) 4.「尿中ミオイノシトール測定による耐糖能異常の検出」 山越 勝(旭化成ファーマー株式会社) 12:00~12:50 支部役員会(新講義実習棟(PA 会館)6F) 13:00~13:20 支部総会 善章(神戸常盤大) 吉晴 (神戸薬大) 13:30~14:30 特別講演 司会:田窪 「劇症Ⅰ型糖尿病の発症機序・診断・治療に関する最新知見」 花房 俊昭(大阪医科大学第一内科学教授・附属病院 病院長) 14:40~17:00 孝行(大阪医大) シンポジウム「日常糖尿病検査の落とし穴」 司会:三家 登喜夫 (和歌山医大) 米田 孝司(オリエンタル酵母) 1.「日常検査で出会う問題点」 藤田 誠一(姫路医療センター) 2.「インスリン、C-ペプチド測定における注意点」 堀江 典代、上田 一仁、村上 澄子、田窪 孝行(大阪医大病院) 3.「酵素法による HbA1c 測定時の問題点」 石田 繁則(大阪市大病院) 4.「糖尿病療養指導の落とし穴-検査値だけを見て指導していませんか-」 田中 久晴、石井 久子(済生会和歌山病院) 5. 総合討論 支部総会事務局 大阪医科大学 総合医学講座・臨床検査医学教室 TEL : 072-683-1221 内線 6715 FAX : 072-684-6548 e-Mail : [email protected]
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