1030001 通常評価 環境政策局循環型社会推進部 ごみ減量推進課 KYOTOエコマネーの活用~マイボトル持 参と衣料品回収行動の促進~ 213-4930 ごみ減量推進課長 八代 康弘 http://www.kyotoecomoney.jp/ 任意的事業 全部委託 委託先:株式会社日商社 KYOTOエコマネー 企画運営業務 11 その他 一般会計 平成 23 京都市循環型社会推進基本計画(2009-2020) 0103 ごみを出さない循環型社会の構築 KYOTOエコマネーへの参加をきっかけに,市民一人ひとりのごみ減量に対する関心を喚起し,市民のマイ ボトル持参行動を浸透させる等,使い捨てが当たり前の生活から「ものを捨てない」「ものを大切にする」ライ フスタイルへの転換,定着を図る。 市民にとって,取り組みやすく,身近な「ごみを減らす行動」を提案し,市民一人ひとりの取組を促進すると いう目的の下,平成23年度から当事業を開始した。 京都市内の参加店舗にてマイボトルを用いて飲料を購入した市民及び衣料品の回収に協力した市民 平成23年度は,京都市内の参加店舗でマイボトルを用いて飲料を購入した場合,スタンプ(エコマネー)を1 ポイント付与し,そのスタンプ(エコマネー)を10ポイント貯めると,500円分の商品と交換できる仕組みづく りを実施した。平成24年度は,マイボトルの利用促進に加え,京都市内の参加店舗に衣料品を持ち込んだ市民に 対し,1kgにつきエコマネーを1ポイント付与した。また,回収した衣料品のうち,質の良いものを選別し,市 民に持ち帰ってもらう「衣料品無料配布拠点 フリーフリーマーケット」を開設した。 平成25年度は,各メニュー(マイボトル持参・衣料品回収)とも期間を延長して実施したほか,エコマネーの 取組の参加者が更に広がるよう,上下水道局や交通局と連携した取組を実施し,地下鉄車体広告の活用,市政広 報版の活用など広報PRを充実工夫した。 平成26年度は,各メニュー(マイボトル持参・衣料品回収)の実施期間をより参加しやすいように同一期間と し,更なる普及啓発を実施する。 役務費(郵送費) KYOTOエコマネー 企画運営業務 基金繰入金 10,245 45 9,975 0 13,965 0 13,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10,200 9,975 13,965 13,000 99.6 100.0 100.0 100.0 7,305 0.05 7,619 0.05 9,870 0.07 9,877 0.04 0.19 0.28 0.32 0.49 0.60 0.52 0.78 0.61 0 0 0 0 17,550 17,594 23,835 22,877 10,245 9,975 13,965 13,000 0 0 0 0 0 0 0 0 10,245 9,975 13,965 13,000 7,305 7,619 0.0 9,870 0.0 9,877 0.0 0.0 イボトル持参,衣料品回収に対し,引き続 エコマネーを付与するともに,広報PRの面で充実を図る。 かなり6,3,2,4,3悪5749く919な28168762った 29. 5.7 悪くなった 3, 729 7918900 平成00000069 2K主管課 3年市度Yは,京O都民内Tの参加店舗にでエマイボトコルをと用いて飲料っネ購入しーた場合0へス6タンプ(取)1ポり付与組そきみかけや172イ9にト貯めする,と85市円分くの商民品交換一で身仕人づひ近を実施した。な平り成4年度は「マごボルみ6利用促減進加え量京都に内参対店舗衣す料ら品る持ち35込ん関8だ市民心行,1kをgつき9喚動エコネ起ー」22,23,17,ポ1イしント付与た。ま提回収46案の7うマ2質良いもボ選別市5ルに持ち民帰ってら参「一衣料品行無配人動布拠038点 をフリーひ浸ケ透ッと7ト」開さ設りした61せ。のる等取平成,25年度使は組各9メいニュ(マ捨イボルて持促参・衣,が料品回収進当)も期.間を延す長実施前ほかエ0コと58生ネーの活加者う更にら広目る「よ,上下水的道局や交通捨連携した取て組な地い鉄車体」平告も9用735成市の政報版を2活大ど切P年R充実に工夫度す。 0るかラ6らイは,各フ当メニュース(マボ事タトル持4参・75衣業料品回収)へのを施期間よ開り転加しや換い始うに同一定と着更なたる普及啓発図。実す 1030001 委K京都市循環型社会推進基本計画( Y託O先T:O株エ式コ会マ社ネ日ー商の社活 用~ マイKボYOトTルO持エコ参マとネ衣ー料 企品2画回0運収9営行-業動務2の 0促20進 )~ KYOTOエコマネーの活用~マイボトル持 参と衣料品回収行動の促進~ ■より多くの市民に提供されるサービス(共同消費性) □政策的意思決定を必要とするサービス(政策的) □特定の個人または集団に提供されるサービス(個人消費性) ■経常業務の度合いが高いサービス(経常的) □日常生活に必要不可欠なサービス(必需) ■行政上の専門知識を必要とするサービス(行政専門性) ■日常生活に必要不可欠でないサービス(選択) □行政上の専門知識を必要としないサービス(一般専門性) ④ 選択・共同消費性 ② 経常的・行政専門性 多数の人を対象とし,日常生活に欠かすことができないというほどではないサ ービスが該当します。 行政が関与するのであれば,特に理由がある場合に最低限の範囲にとどめ ,また,受益者負担を伴うことが前提となります。 【例】 美術館・博物館の運営など 日常的,定型的な業務のため,政策的な判断は伴いませんが,業務を進 めていくうえで,行政の専門的な知識や行政のみが入手できる情報等が必 要となります。 外部委託等に当たっては,行政の専門的な知識などを必要とする部分と そうでない部分を切り分けることが必要となります。 環境省が,平成20年度から「エコ・アクション・ポイン ト事業」という類似事業を実施している。 「KYOTOエコマネー」からの商品交換数 0.0 北九州市が,エコ行動でポイントが付与されるカンパスシールとい う事業を行っている。 個 個 2,000 6,462 323.1 増加することが良いとされる指標 成果指標 無 かなり良い 3,500 4,987 142.5 5,000 6,391 6,500 127.8 かなり良い かなり良い かなり良い かなり良い 「KYOTOエコマネー」への参加の広がりを把握するのに, 平成25年度の商品交換数(6,391個)から算出した。 最も適しているため 無 無 変更無 変更無 「KYOTOエコマネー」からの商品交換数 個 6,462 17,550 2,716 4,987 17,594 3,528 29.9 6,391 23,835 3,729 5.7 かなり悪くなった 悪くなった 有 当事業は市民参加型の環境啓発事業であり,25年度は,約24,000 人もの多くの 市民が参加した。 900 17550 23835 K行政専門性 共同消費性 00000069 日主管課 経常的 17594 選択 常的Y,定型Oな業T務のため政エ策判コ断は伴マいませんネが,業務ーを進めてのくうえで活行政用専門的な~知識やマのみがイ入手でボきる情報ト等必ル要となり持ます。 外参部委託に当た衣っては,行料政の専門品的な知識回どを必収要とする部行分そう動でないのを切り促けることが進必要な~ます。 日常的, 多数の人を 定型的な 対象と 業務のため, し , 日常生活に欠かす 政策的な こ と がで き な せんが, 判断は伴いま いと いう 業務を ほど で 進めて はな いサービ いく う スで え が該当し , 行政の専門的な ま す。 知識や行政のみが入 行政が関与する 手で き る 情報等が必要と ので あれば, な り ま す。 特に理由が ある 外部委託等に当たっ 場合に最低限の範囲にと て は, 行政の専門的 ど め, ま た, 受益者負担を な 知識な ど を 必要と 伴う こ する と が前提と 部分と そう なり で まな す。 い 部分を 【 例】切り 分ける 美術館・こ と 博物館の運営な が必要と な り ま ど す。 環境政策局循 環型社会推進 部循環企画課 多当数環北「の平事人K境を九業対Y象は成省と州しO市,日が常民T2生参活,5に加欠平エ年か型すこ成のとコが度で環2マきな0境い行年とネ啓のう発動度ほーど事で商かは業な」いポらへサ品ーあ「ビイスりエのが,該交ン2コ当参し5トま・年す換アが。加度 行政クは付の数関,シ与約すョ広る2(4さンで6,あが れ0・ばポ3特るりに9イ理人カを1由もがンあ個の把るト場多パ合事に握く)最のかス低業限市すシ範民」ら囲るとーにがど算参いのめル,加まうたとしに出受類益い者。,負似 し担う最を伴事たこも と業が前適。提を なりし実ま行す て。施【っ例】いし美 術て館る・博い物た のる運。め営 など
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