コーライトボード

多層木 毛セメント板
準不燃材料 QM9701(JiS A5404)
興 亜不燃板 工業株式会社
く牛
敗1 〉
寺僣
グリーン購入法
平成 13年 4月 より国などによる環境物品の調達推進に関する法律
ー
(グリ ン購入法)が施行され、
その中での本質セメント板に属する商品となります。
〈牛
寺徴 2〉
不燃材料
コー ライトボー トは準不燃材料 であり、
有害 ガスなど一 切発生致 しません。
又、
現在重要課題とされますVOC(ホ ルムアルデヒド等)に関しては、
供給安定性 (放散低減型建材 )と しての性能審査証明書を取得 しております。
〈特徴 3〉
断熱性能 快適空間をつくります
コー ライトボー ドは多層生産方式 により断熱性の高い木毛セメント板 となることで、
夏涼 しく冬温かい1央
適空 間を演出 する事が容易となります。
また、
天丼表面温度の差 により、室内にいる人々の体感温度の違いは、想像以上 に大きくなります。
その上、
結露防止や調湿性能も極めて優れて います。
木毛 セメント板 の木材の高い吸湿性 により、
く特徴4〉
吸音性言旨音響空間をつくります
多子L質吸音材料の代表である木毛セメント板を併用すると、
一段と吸音性能は高くなります。
その裏面に出来る台形状の空間との相乗効果により、
全音域で優れた結果となります。
また、
その吸音性能は特定の周波数だけでなく、
造のために木毛セメント板の併用をお薦めします。
快適な音響空間倉」
〈特徴 5〉
遮音I 性
能 ゃすらぎ空間をつくります
騒音を外部へ 出さないように、
静かな生活空間を維持するために、
また、
事務所や住宅では外部や隣室の騒音を遮断するよう
屋根にもたせる必要があります。
適当な遮音性能を壁体や天丼 ・
遮音性能は、
構成材料の重量でほぼ定まりますが、
集中して透過する性質もあります。
部分的に弱点 (窓等)があれば、
内部で発生する音を外に出さないようにする場合には、
吸音性の高い木毛セメント板を内装材 に用いることをお薦めします。
〈特徴 6〉
豊富な性能を持 つている割 には安価な商品です。
アー ル エ 法
木毛 セメ ン ト板
母屋 C - 1 0 0 X 5 0 X 2 0 ×
0455∼ 0606
厚さ (mm)
幅 ×長さ
R(半 径 )
木毛 セ メ ン ト板
15
20
2。
3
910X1820
7.Om∼
1.Om
25
■月いヽ
,
―
一般 Cタ イプの2種 類有り)
■形状/同 時成形多層木毛セメント板 (Bタ イプ ・
巾広木 毛層
巾広木 毛層
木毛 ・
木 片層
木毛 ・
木 片層
表面塗装は一 般的 にはクリー ムか
(リ
サイクル処理含む)
(リサイクル処理含む)
ホワイトですが、そ の他 の 日塗工
色も御相談 に応 じます。
普 通木 毛 層
細木 毛 層
( 普通セメント)
(普通 セメント)
Bタ イプ
一 般 Cタ イプ
■規格表
さ mm
厚
25
20
15
30
標 準 寸 法 mm
50
20011,9611
6
28012,7451
5
2.08312041
1.7921175}
910× 1,820
か さ 比 重 以 上
:鞘)曲
α
サ
リ飛
絨甲
40
0.6
0.55
5615501
10
7517351
9
cm2 1N/mm2} 6.6571652}
曲げヤング率kgツ
熱抵抗 m2hoc/kcallm2k/wl 0.25410.2191
4.16614081
0.5
10019801
8
12511,2251
7
3.2001313} 2.64512591
0 . 3 3 9 1 0 . 2 9 2 1 0.42410.3641
0.50810.437}0.67810.583}0.84710.7291
●製品の寸法形状等
■防火性/準 不燃材料 QM9701
長さ
(mm)
(mm)
幅
(mm)
25
1820
455
12∼ 1 4kgf/cm2 11.18∼
1.37N/mm21
30
2000
910
13∼ 1 5kgf/cm2 11.27∼
1.47N/mm21
40
10.59∼
半 径 8m位 まで 。 (厚25mm)
長さ
及び幅
2
■吸音性
0.78N/mm21
6∼ 8kgf/cm2
厚さ
1
15
20
■強 靭 性 / 剪 断 強 度
圧縮強度
引張強度
わん曲限度
寸法の許容差 (mm)
+ 一
■断熱性 /熱 伝導率 (気乾)0.059Kcal/mh℃ 10.069w/mkl
温度拡散率 5.4× 10 4m2/h 11.5× 10 フm2/sl
厚さ
+0
-3
+0
-3
50
1.0
0.9
0.8
残 響 室 法 吸音 率
0.7
0.6
0.5
0.4
0.3
0.2
0.1
0。
0
│
500
│
1000
周波数 Hz
│
2000
│
5000
1.屋 根 (野地板)
横葺き工法 (一重張 り・
重ね張 り ・
中空張 り)
瓦棒葺 き工 法
折板 工法
※印は折板許容はり間により決定して下さtヽ
。
※本毛 セメント
ものをご使用下さLヽ
板は出来るだけ25mmtt Lの
。
2.天 丼 ・壁面
落 し込み工法
打上げ張 り工法 (素地化粧)
吸・
遮音壁
防 振 ゴム
ロックウー ル 等 充颯
460
′
※タッピンビスは5 φ @ 3 0 0 以内と
する
※ビスの色は本毛セメント
ださい。
板に合せてご使用く
3日打 ち込 み
本毛セメント
板
型枠(コンパネ等)
コンクリ
スラブ
ート
ハ ット形鋼
木毛セメント
板
―型 枠 (コンパ ネ等 )
波数 H z
125
250
500
1,000
2,000
4,000
20 mm
14
18
24
29
34
40
25
15
19
25
30
35
41
30
16
21
26
31
37
42
40
18
23
28
34
39
44
50
19
25
30
35
41
46
16
21
27
32
37
42
厚
亜鉛鉄板0.4
コーライトボード25
ti熱由if責
熱 ︱
︰測 定
′
d
JAPANTES■ NC CEMER
発生熱雄
υ″
瞳
枝Ili熱
0
空 気 温 度 測 定
全 国 木 質 セ メ ン ト板 工業組 合
理事長 三 校 輝壼 郎 殿
(1)
三gP a
り、
試験体1lib熱
離
VOC放 散低減型建材の
ホルムアルデヒド・
性能審査証明書
低 温 室 内 空 気 温度
(1)
α
(℃
空気温度差
だ
lθ=ら ―a月
“ “
tti温度
試験 体 lι
θ.
)
(℃
)
試 験 結 ll
試験体1嘔
温側表面温度
ら,
試験体低温1則表面温Jl
θか
三
R=篭
(℃
)
℃
2
一
一
ヘ
け
熱貫流E l i
)
(℃
」θ
5二θ
小―aド
試験体表面温度差
試験体 平均i融
帰
1,11静1瞬TI席濡
「
議
繁
芳
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窪L誉
轟継
′
撃
臨
猛
モ
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翻彗勇り
('C)
錦一
試 験 体 温 度 測 定
貴殿 より申請 された資材は、当財団が定めた
建, 1 資材の仕様書等技術基準適合評価 ・証明要綱に基づ き.
適合と認め下記の通り証明する。
!
『→ 川
“
W/(ml'K)〕
〔
熱 貫流 率
JIS規
試験 期 間
平成 1 6 年
7ナ ill「 ヨ ヽ 16日
暮芸=荘
Cン貰茎下fl玉薬
本社工場 〒2 7 6 - 0 0 4 7 千葉県八千代市大和田新田1 1 4 9 - 7 a o 4 7 ( 4 5 0 ) 0 0 0 1 ()代
長柄 工場 〒2 9 7 - 0 2 0 6 千葉県長生郡長柄町山根1 9 8 5 - 1 8 0 4 7 5 ( 3 5 ) 5 0 0 0 ( 代)
FAX.0475(35)4702
験
所
哲哲智
日本工業規格表示許可工場
第3 9 2 0 0 9 号
国土交通大臣認定 準不燃材料 9 7 0 1 0 9 7 0 2 0 9 0 5 9
試
試験監督 者
試 験 責任 者
試験 実施 者
藤藤 松
百
「
│!央
輸珈
定値 ( I P さ 2 5 m m )
環境 グループ
壮
ムИ
鳥= 螂
触抗