磨 け ! 情 報 発 信 力 - 金沢流通会館

磨 け! 情 報 発 信 力
ホームページ
リニューアル
しました!
Facebook
1
問屋まちスタジオ
ウェブサイト
広報誌
●6日 新年互礼会
●27日 理事会
1.
総務委員会より
(1)景況調査の集計結果について
(2)新入社員歓迎式について
(3)事務局のパソコン買い替えについて
2.組合運営委員会より
(1)会館外壁調査について
(2)備品購入について
3.
厚生委員会より
(1)福利厚生事業に関するアンケート調査の実施
(2)社員特別研修会について
4.
情報戦略委員会より
(1)金沢市卸売業経営革新支援事業について
(2)当組合ホームページについて
5.
活性化委員会より
(1)金沢問屋アートフェア2013について
(2)作品買上補助制度実績報告
(3)問屋町学生コンペティションについて
6.
青年部会より
(1)
1月定例会(新年総会)について
(2)
2月定例会(茶の湯体験会)について
7.
事務局より
(1)
「金沢商人塾」について
(2)問屋町地内の土地について
2
Vol.119
August
KANAZAWA TOIYA CENTER QUARTERLY NEWS
URL http://www.kimassi.or.jp/
第51回 通常総会を開催
第10期「金沢商人塾」例会報告
金沢商人塾への熱い想い
浴衣着付け教室/安くて便利!カーリース
バトンエッセー
わが社をPR
うちのキラリンさん
事務局だより
2014年 8月
●13日 社員特別研修会 16社54名参加
●22日 金沢問屋センター街活性化プランコンペテ
ーション開催
●26日∼27日 長崎県長崎市視察 協同組合長崎
卸センター訪問
●26日 生活習慣病予防健診【一般健診】
●27日 生活習慣病予防健診 【簡易ドック】
【付加健診】
【日帰り人間ドック】
3
●3日 理事会
1.
総務委員会より
(1)
4月∼12月の決算について
(2)組合員の加入について
(3)運転資金特別融資について
(4)出資金見合いの緊急融資について
(5)問屋神社春季例祭につい
2.
組合運営委員会より
(1)会館の老朽化に伴う修繕について
(2)町内一斉清掃について
3.
厚生委員会より
(1)社員特別研修会の開催について
(2)経営者研修会の開催について
(3)新入社員行事について
4.
情報戦略委員会より
(1)金沢市卸売業経営革新支援事業セミナー及び視
察について
(2)当組合ホームページについて
5.
活性化委員会より
(1)
「問屋まちスタジオ」
シャッターペイントについて
(2)金沢問屋センター街活性化プランコンペテーシ
ョン実績報告について
(3)問屋神社横組合所有地の有効活用について
6.
青年部会より
(1)
2月定例会(茶の湯体験会)について
(2)
3月定例会(知的財産権セミナー)について
7.
事務局より
(1)
「金沢商人塾」第6回例会および閉講式について
●6日 I
T化成功セミナー 13社19名参加
●11日 ブログ活用セミナー 14社21名参加
●18日 情報端末活用セミナー 16社29名参加
●28日 経営者研修会 23社35名参加
4
●2日 新入社員歓迎式 15社55名参加
●3日 理事会
1.
総務委員会より
(1)事業所従業員数調査について
(2)新入社員歓迎式について
(3)出資金見合いの緊急融資について
(4)平成26年3月31日現在の組合員数について
2.組合運営委員会より
(1)町内一斉清掃について
3.
厚生委員会より
(1)経営者研修会の開催について
(2)新入社員行事の開催について
4.
情報戦略委員会より
(1)
ホームページリニューアルについて
5.
活性化委員会より
(1)意見交換について
6.
青年部会より
(1)
3月定例会(知的財産権セミナー)について
(2)
4月定例会(平成26年度定時総会)について
7.
事務局より
(1)土地の異動について
●4日 新入社員電話教室 13社41名参加
●8日∼9日 新入社員研修会 15社42名参加
●9日 一斉清掃 113社138名参加
6
●3日 理事会
1.
総務委員会より
(1)集団健康診断の実施について
(2)組合員の加入について
(3)
第20共同駐車場のガードパイプ設置工事について
2.組合運営委員会より
(1)会館大規模修繕 空調設備について
(2)会館大規模修繕 パーテーション工事について
(3)会館大規模修繕 外壁工事について
(4)会館の発展的使用方法について
3.
厚生委員会より
(1)
浴衣着付け教室について
(2)
その他の福利厚生事業について
4.
活性化委員会より
(1)
しんきんビジネスフェア
「北陸ビジネス街道2014」
について
5.
青年部会より
(1)
5月定例会
(公開セミナー)
について
(2)
6月定例会
(お茶屋さん体験会)
について
6.
事務局より
(1)クールビズについて
(2)新規進出企業について
(3)副理事長の担当委員会について
●25日 浴衣着付け教室
5
●7日 理事会
1.
総務委員会より
季節
鳴
五感
感
代表格
。夏
『音』
(1)第51回通常総会について
(2)出資金見合いの緊急融資について
(3)組合員の加入について
(4)第7駐車場の移転について
2.組合運営委員会より
(1)不燃物有料回収について
(2)町内一斉清掃について
(3)会館大規模修繕 空調設備について
3.
厚生委員会より
(1)平成26年度福利厚生事業計画案について
4.
活性化委員会より
(1)
しんきんビジネスフェア
「北陸ビジネス街道2014」
の参加補助について
5.
青年部会より
(1)
4月定例会
(平成26年度定時総会)
について
(2)
5月定例会
(公開セミナー)
について
●21日 不燃物有料回収
●26日 青年部会主催公開セミナー 新幹線セミナー
蝉
声、風鈴 音色、
高校野球 試合開始 告
音。私 昔、高校球児
、夏 甲子園
大会 出場
高校 新
大
半 野球部 猛烈 暑
中 朝早
練
習 行
。私
類 、照
太
陽
下
列
並
足
運
誰一人乱
。乾
鉄 刃 刺
響『
、 、 …』
音 思 出
高校時代 夏 強烈 思 出
。
言
辛 思 出
多
(笑)。皆
『音』 夏 感
?
(S.
O)
協同組合金沢問屋センター・キマッシカナザワ第119号 金沢市問屋町2丁目61番地 TEL.076−237−8585 ●発行/協同組合金沢問屋センター ●編集/情報戦略委員会
通常総会を開催
年5月9日
日
認の件
︿第4号議案﹀ 平成
年度収支予算︵案︶並
びに賦課金の賦課徴収方法承認の件
︿第5号議案﹀ 平成 年度組合借入金の最
高限度額及び1組合員に対する貸出限度額
承認の件
以上 審議
議長 本総会 議案
全部 終了
旨 告 、午 後5時 分 閉
。 後、懇親会 開催
。
会
伊藤理事長挨拶
中 、当 組 合
、皆 様 繁 栄
引 続 努
返
駆 込 需要等 影響
個人消費
落 込
、日 銀 発 表
緩
回復基調
。来 春
新 幹 線 開 業 伴 経 済 効 果 等 含 、今
後 上昇 期待
。私
金
沢問屋
昨年
新規企
業 進出 活発化 、
具体的 営
業 開始
、現 在
内
空
組合員 減少 歯止
掛
見通
。
組合員各社
社会貢献
。
連携
平成 年度 振
時代に合わせた活性化策を模索
活
。
平成 年度 主 事業 次
1.問 屋 町 活 性 化
街
展開
街
、﹁
﹂ 問屋
及 北陸銀行
旧 店 舗 会 場 開 催 。近 代 美 術 展 及 作
品 販 売 会 実 施 、組 合 員 方
買
上
。
活性化
、
当
中心 位置
問屋神社横組
合駐車場 有効活用
企業誘致等 研
究 行
。
2.﹁情報発信力 強化﹂ 取 組
一昨 年 前
金沢市 卸売業経営革新支
援事業 利用
、専 門 家
SNS 推
進
及 講演会
実施。
結果、
導入
見直 等 展開
、
・
利用法 勉強
。
情報
端末 仕事
。
3.第 期金沢商人塾 実施
金沢市、金沢商工会議所、石川県中小企業
団体中央会
後 援 得 、年6回 例 会
実施
。
年 経過 、事業
観点
今年度 終了
見直
。
新
研修
企画 考
、
参加
願
。
以上 重点事業
、研修事業・集団健
康診断・
大会等、従来
多
事業 行
。各 事 業
組合員 皆様
協力 積極的 参加
実施
。深 感 謝
。
平成 年度 組合事業
金沢流通会館の大規模修繕に着手
最重点事項
金沢流通会館 大規模
修繕 考
。同 会 館 築 後 年
経 過 、空 調
諸設備 老朽化 外壁
劣化 伴 雨漏 等 発生 修繕 急務
。
放置
、今後 会館運営
支障 来
大規模 修繕 取 組
同時 有効的 改修 考
。
他 、従 来
実施
多
事
業 継続 、推進
予定
。
事業 組合員各位
理解
協力 大
切
。皆 様
意見
聞
積極的 推進
考
、
願 申 上
。
、本日 多用 中、 臨席 賜
来賓 皆様方
、 一層
支援、 協
力
願 申 上 、
組合員 皆
様方
繁栄
健勝
祈 致
、
私
挨拶
。本 日
誠
来賓出席者
田中新太郎 石川県商工労働部長
甘池 昭義 金沢市まちなかビジネス振興室長
山出 保 石川県中小企業団体中央会会長
中村 明 石川県中小企業団体中央会専務理事
萩尾 太 商工組合中央金庫金沢支店長
多田 隆保 北國銀行問屋町支店長
田中 智 北陸銀行金沢問屋町支店長
田中 弘明 金沢信用金庫問屋町支店長
ないのです。そのためには古典を勉強し、
についていないと、人はついて来てくれ
自分を磨くべきだと痛感しました。
当 時の柳 瀬 事 務 局 長と 相 談し、講 師
の 選 定 には 苦 慮 致 し まし た。最 初の 受
講 生は協 同 組 合 内の経 営 者 層を 対 象に
興 味のある テーマも 加 えてお り まし た
が、次 第 に 範 囲 を 拡 大 し、経 営 幹 部、
び 掛 け ま し た。お 陰 様 で 順 次 浸 透 し、
幹 部 社 員、大 学 生に至る まで受 講を 呼
金 沢 市 内 の 企 業、県 内 企 業 の 経 営 者、
平成
共 感 を 得 る よ う になって まいり まし た。
たら すように心 掛 けまし た。中 国 三 千
塾﹂を 開 講 し て 以 来、十 年 の 歳 月 が 経
年の 歴 史の 中 から、古 典 を 中 心 に 人 間
私 共と 致 し ましては、平 成の 松 下 村 塾
塾 生 と し て 受 講 さ れ た 方 は 2 80 名 を
関 係 を 修 め、
﹁心 の 変 革﹂を 行 い、
﹁学 ん
過 し ま し た。種々の 事 情 が あ り、十 年
超えたかと思います。もっと続けてほし
だこと を 会 社で 実 践 に 活 かしていた だ
た ら んと 意 気 込 んで、社 会 に 活 気 をも
いという 要 望 も ご ざいま し た が、協 同
き た い﹂と い う 思 い で いっ ぱ い でし た。
て 閉 講 す るこ と にな り まし た。この 間、
組 合の 事 業 と し て はこ れ が 限 界 で は な
場上、塾長という肩書で皆さんと一緒に
いかという思いです。この商人塾の開催
勉 強 さ せていた だき まし た が、十 年 間
徐々に 世 間 か ら 評 価 を 得 る よ う にな り、
ます。
勉 強させていた だいたお 陰で 古 典 に 親
内 心 喜 ん だ 次 第 で ご ざいま す。私 は 立
そもそも 商 人 塾を 開 塾しようとし た
し む 機 会 ができ まし たこと を 感 謝 して
に よ り、いさ さ か な り と も 社 会のお 役
きっか けは、私 が 協 同 組 合 金 沢 問 屋セ
本 当 にあ り がと う ご ざいまし た。欲 を
ンターの 理 事 長 に 就 任 して 各 社の 経 営
申せば、この精神伝統が貧者の一灯とし
長い間いろいろ な 方 に ご 支 援 を 賜 り、
イスのもと、金 沢 市の ご 支 援 を 得て 開
て 受 け 継 がれていく 受 け 皿 があ れ ばよ
おります。
塾した次第です。
﹁企業は人なり﹂
﹁事業
いと思っている次第です。
者と一緒に学ぶ機会を模索していた矢先、
づくり﹂のひと言につきます。しかしそ
れ 以 前 に、経 営 者 と し ての﹁自 分 づ く
は徳なり﹂
と申しますが、企業経営は﹁人
当 時の 金 沢 市の 加 納 産 業 局 長の ア ド バ
に 立てたのでは ないかと 自 負 してお り
の ひ と 区切りということで今期をもっ
年7月に第一回目の﹁金沢商人
30
り﹂がなくてはなりません。人間学が身
経営者のための人間学を修める 平成の松下村塾たらん
﹁ 金 沢 商 人 塾 ﹂への 熱い想い
26
平 成 年 5 月 日︵ 火 ︶午 後 5 時 分 よ り 、ANA ク ラ ウン プ ラ ザ ホ
テル 金 沢で 協 同 組 合 金 沢 問 屋セン タ ーの 第 回 通 常 総 会 が 開 催 さ
れ 、全 議 案 が 原 案 通 り 承 認 さ れ た。
平成
年5月
ANA
金沢 鳳 間
平成
3.開催場所
103人 1.招集期日
2.開催期日
4.組合員数
5.出席者数
人 本人出席 人、
(
委任状出席 人︶
協同組合金沢問屋
問屋町の魅力、
それを発信する力を磨く
本日、
日︵ 土 ︶
第 回通常総会 開催
当
、 来
賓 皆様並
組合員 皆様方
、 多忙
多数
臨
席、 出席 賜 厚 御礼 申 上
。
、
4月
消費税 上
3月
︻ 開 催 ︼1 月
いうユニークな 切 り 口 、 全 国から 招いた一
10
︻ 議 事 ︼
︿第1号議案﹀
平 成 年 度 事 業 報 告 、貸 借
対 照 表 、損 益 計 算 書 、財 産 目 録の 承 認 及 び
監 査 報 告の 件
︿第2号議案﹀ 平成 年度剰余金処分︵案︶
年度事業計画︵案︶承
期 金沢商人塾例会報告
承認の件
︿第3号議案﹀ 平成
第
第 5 回 コン ディショニン グコーチ 立 花 龍 司 氏
り、ネ ガ ティ ブ
に 指 導 してお
体質がある日
日︵ 土 ︶
年 に﹁ 金 沢 商 人 塾 ﹂を
の 意 識 を 変 え る サー ビ ス改 革 等 を 実 施 し
流の 講 師 陣 に よ る 年 6 回の 例 会 が 好 評 で
冨木 昭光
﹁ 日 米 プロ 野 球 の 監 督 に 学 ぶ リ ー ダ ー ﹂
立 花 氏 は 、 プ ロ 野 球 の 近 鉄 、ロ ッ テ 、
本では、個々の
な面を強調し
楽 天でコン ディショニン グコーチと して 選
ーチを 経 験 さ れ た 。
力が発揮できず
手 たちを 支 え 、その後アメリカに渡って大
講 演 の 中 で 立 花 氏 は、 日 本 の 子 ど も は
て指導を行う
失 敗 を 恐 れて 目 立 た ないよ う 行 動 す る
成長しにくいと
リ ー グニューヨー クメッツで 日 本 人 初のコ
が、アメリカの子 どもは褒めてもら えるよ
語られた。
︻ 開 催 ︼2 月
名の 受 講 生 に 修 了 証 書 が 手
う に 自 分 をアピール する よ う な 行 動 をと
ティブに変 えて個々の力を 出し や すいよう
る という。アメ リ カでは ネ ガ ティブを ポ ジ
第 6 回 ㈱ は と バス元 社 長 宮 端 清 次 氏
木 塾 長から
﹁ 不 透 明・不 安の 時 代 を 生 き 抜 く リー ダーのあ り 方 ﹂
宮 端 氏は 倒
渡さ れ た。
の 思いか ら、 平 成
情 熱 と 品 位 の あ る 経 営 者 を 育 成 し た いと
次 世 代の指 導 者として、 高い志を 持ち 、
金 沢 商 人 塾は 、 期をもって
終 了いたします。
産 寸 前 の﹁は
と バ ス﹂社 長
に 就 任。顧 客
の 声、従 業 員
の 声 にこ た え
る 体 制 づく り
を 皮 切 り に、
社 員 自ら 改 善
開 講 し ま し た。 中 国 の 古 典 か ら 経 営 者 と
た 経 験 か ら、CS︵ 顧 客 満 足 度 ︶+ES︵ 従
2 年 、3 年 と 続 け て 受 講 さ れ る 方 も い ら
し ての 王 道 、 人 づ く りの 大 切 さ を 学 ぶ と
業 員 満 足 度 ︶を 高 めること が 利 益 向 上 につ
年 を 節 目 に一旦 終 了
っしゃいまし た が、
することといたし ま す。
今 後 も 研 修 の た めの 新 しい 企 画 を 考 え
協同組合金沢問屋センター
前 理事長・金沢商人塾長
59
てお り ま すので、 ぜひご 参 加 く ださい。
16
懇親会で組合員同士の親睦を深める。
25
25
30
な がり、 社 員 が幸せになって初めて社 会 貢
献 ができる。そのためには、 ま ずトップが
変わること が重 要と 述べられ た。
な お 第 6 回 例 会 後 に 閉 講 式 を 行 い、 冨
10
10
委任状を含む84人が出席して議案が審議された。
策 を 作る 全 社 員 サービス研 修で 社 員 に﹁ 現
25
37
場 第一・ 顧 客 第一﹂の 心 を 築 か せ た。 社 員
31
22
26
26 26
51
26
10
47
26
16
84
25
25
26
石川県中小企
業団体中央会
山出保会長より
ご挨拶をいただ
いた。
51
27
27
第51回
10
浴衣着付け教室を開催
今年度、初の試みとして﹁浴衣着付け教室﹂を開催、
エッセー
ま ず 公 務 員の 数 を 減 ら し た。人 口 千 人
当たりの職員数は全国平均の %にとど
まる。
道路も、
材料費だけを村が支給し、
住 民 自 ら が 汗 を 流 して 簡 単 な 舗 装 工 事
を行っている。下条村では、若い人が村
づくりのために大切なお金を使うように
56
人 口 減 少と小さい村の 取 り組み
髙崎 幹雄
に定住し続けることができるような環境
国は2020年をめどに﹁人口急減、
超高齢化﹂の流れを変えるために少子化
株式会社トルハート
代表取締役会長
したのである。
対 策の 予 算 を 大 幅 に 拡 充 し、第 3 子 以
50
急激な人口減少について多くの人々は
本当に深刻に考えているのだろうか。先
降 を 重 点 的 に 支 援 す るこ と を 打 ち 出 し
年 度からの﹁子
15
年程前、町野地区
町野町出身︶から、﹁
た。また出生率の引き上げには保育施設
15
日、得意先の金沢在住の山下氏︵輪島市
には6校の小学校があったが今は1校だ
供子育て支援新制度﹂で保育サービスの
% 引 き 上 げを 前 提
の充 実 が急 務であ り、
拡充を図る予定である。しかし、7千億
10
ない﹂と 聞 き 驚いた。総 務 省 が、201
円の 財 源 は 消 費 税
26
けで、それも1クラスに 人程度しかい
期より 万人以上少ない約1億2640
千億円の調達のめどが立っていない。
3 年 3 月 末 時 点の 日 本の 人 口 は 前 年 同
私は、少子化対策の予算捻出のために
年の 人 口 は
としているほか、これとは別に必要な4
思い切って都道府県を廃止し、全国を
60
万 人で4年 連 続で減 少し たと 発 表し
現在の3割減の約8700万人に落ち込
10
た。国の 推 計 に よ る と、
むという。この問題を解決する参考例と
程 度の﹁道﹂や﹁州﹂に 再 編 する 道 州 制 を
導入して、公務員、地方議員、町村長、
30
初の試み
今年の花火大会は自分で着た浴衣で!わくわく!!
して、一つ小さな村の取り組みをあげた
い。
みがこの一例かもしれない。また、一番大
考える。先に例をあげた下条村の取り組
事な若者の働く場所の確保のために、企
さ ら に 国 会 議 員の 大 幅 な 削 減 が 必 要 と
や すい環 境 を 整 え よ うと 必 死 に 取 り 組
業の地方誘致対策として地方へ移転する
企業に対して法人税を大幅に下げてはど
長 野 県 下 条 村 は 高 齢 化 が ・5 %、
んでいる。その一つが格 安の若 者 定 住 促
10
人 口 5 千 人の 村 だ が、子 供 を 産 み 育て
棟 124 戸 整 備
組 の 夫 婦 が 入 居 待 ち だ とい
20
進 住 宅 を 数 年 か けて
うか。
し、現 在
これから、問屋団地が就業問題、特に
「うちのキラリンさん」
「わが社をPR」に掲載をご希望の方は、ぜひ事務局までお問い合わせください。取材に伺います。
20
%値
内装工事の現場管理をしています。入社した頃は大
変でした。図面を見ても仕上がりがイメージできない。
職人さんに教えてもらいながら、図面にはない細かい部
分まで把握して現場に伝えられるようになるには経験
が必要でした。
内装工事が入る頃は、電気・設備の工事も同時に動い
ています。工期が決まっている中で、他の業者さんと打
ち合わせをしながら工程を調整していくためには、知識
ばかりでなくコミュニケーション力が大事です。もちろ
ん工程管理だけでなく、
コスト、安全、品質などをトータ
ルで管理していくのが現場管理者であり、
どの仕事にお
いてもコミュニケーション力がものをいいます。
経験を積むと
「わからない」
ことが恥ずかしくなってき
ます。常に初心で、そして報・連・相(ホウレンソウ)を心
がけて仕事をしています。
う。村 営の 保 育 園 で は 保 育 料 を
お客様の会社のボウリング大会があると、
担
当でなくても駆り出されます。今年のキマッ
シカップも2連覇めざして頑張ります!
下 げ、中 学 生 までの 子 ど もの 医 療 費 は
小山 直輝さん
女性の職場環境を考えていくことが人口
株式会社つくーる
減少の一助となることを願う。
仕事の肝は
コミュニケーション
5社6名の参加がありました。この﹁浴衣着付け教
TOIYAMACHI
室﹂は事前のアンケート調査で希望者が多かったた
・特装車やフォークリフト
など、何でもご相談くだ
さい。
・交通事故削減のための
講習会も実施中です。
め 企 画 し た も の で、小 川︵株︶の 若 林 幸 子 さ ん に 講
都度発生のため
予算化できず、整
備も自己管理
25
日︵水︶、7 月 2 日︵ 水 ︶、
予算計上可能で、常に
整備された車両を活
用できる
無料である。これらの財源は、徹底した
さん
私と同じく高専卒の姉が、男性の中でバリバリと働く
様子に触発されて技術職を希望しました。入社して一
年半は技術部で現場を勉強し、この8月から火災報知
器をメインに保守・メンテの営業を担当します。でも、
お
客様にとっては部署に関係なく皆「ホクツーさん」。会社
で扱っている設備工事全体についてもっと知らなけれ
ば。勉強をしても、
しても追いつきません。
いろいろな人に「女性には珍しいタイプやね」
とか「そ
のキャラを活かしながら頑張って!」
とか言われますが、
実は自分では自分のキャラがわかりません。
とりあえず
楽しく、イヤなことも前向きに!堅苦しいのが嫌いでつ
いフランクになりがちなので、そこを明るくプラスの印
象にもっていければと思っています。
女性が珍しいと言われるこの環境を活かせるかどう
かは自分次第、将来的には役職にもついてみたいです。
メンテナンス
無駄の排除によって捻出している。村は
人の行かないところへ行き、やらないこと
をやりたいんです。皆の知らない石川のス
ポット、
教えてください!
問屋町にお勤めの
元気な社員の方をご紹介します
福嶋 彰子 さん
キラリン
北陸通信工業株式会社
の
うち
勉強をしても
追いつきません!
全て自己管理のた
め負担が生じる
師 を お 願 い し て、6 月
規模だからこそかもしれません。
リース会社が行うた
め負担が大幅に削減
7 月 9 日︵ 水 ︶の3回コースで行われました。
ので、
お客様から現場監督にリピートの依頼があれば、彼はすばらし
車両管理
参 加 者 の 一 人 は﹁浴 衣
判断を素早くできるのは、
うちのような
発生ごとに支払う
ので管理に負担
が生じる
は 持 っ て い た の で す が、
か考えてお客様に提示する。そういった
しいと言っています。例えば、いい仕事をすれば現場に返ってくるも
月々のリース料に含
まれているので手続
き不要
自分一人で着ることがで
しい時期であっても、できる方法を何と
社員の皆には何でもできるオールラウンドプレーヤーになってほ
税・保険
き ず、今 ま で は 母 に 着 せ
で会社の評価が決まるのですから。
購入時にまとまっ
た資金が必要
て も ら っ て い ま し た。今
もらった仕事は断らないのがモットー。たとえどんなに忙
毎月定額のリース料
年 の 夏 は、夏 祭 り や 花 火
対応できれば、
それは強い会社だと思いませんか。
車両代金
大会に自分で着た浴衣で
事を自社で施行しています。下請けの業者さんを使うよりも管理が
しやすいし、自社の技術者として教育もできる。結局は、やった仕事
購 入
出 か け て み た い で す﹂と
様に
「今、担当がいないので…」ではなく誰に言ってもすぐに
カーリース
語っていました。
左右します。当社では一貫して工
▼ カーリースのここが便利
任せ
わかっていないと仕事になりません。すぐ答えが欲しいお客
車 両 管 理はお
い営業マンということになります。もちろん、営業も現場を
お知らせ
安くて便利! カ ーリ ース
ームの連携がうまくいっているか
どうかが舗装の出来栄えを大きく
当 組 合 で は、組 合 員 の 皆
仕上げるチームプレイであり、チ
様に日産カーリースをご案
ように、息を合わせて一気呵成に
内しています。
がありません。刀鍛冶が鉄を打つ
ビ ジ ネ ス や 生 活 の 足 と し
人と人とのつながり、信頼関係の積
み重ねが次の仕事を生みます。それ
とともに重要なのが情報力。当社に
はこの業界では珍しい女性営業が2
人いて、
きめ細かな情報収集力を発
揮してくれています。
てなくてはならない車です
負で、冷めてしまうと手の施しよう
が、購 入 に よ っ て 発 生 す る
が冷めるまでのわずかな時間が勝
税 金 や 車 検、保 険 な ど さ ま
です。あの熱いアスファルト合材
ざ ま な 管 理 業 務 を 考 え る と、
アスファルト舗装は一瞬の作業
カーリースも選択肢の一つ
います。
として有効ではないでしょ
設に関連する業務の一切を行って
うか。
トース土工法は土に添加剤を配合し、土を団粒構造に変
え、透水性と保水性を向上させる工法です。雨水等を吸収・
保水し、晴れたら溜め込んだ水分をゆっくり蒸発させるた
め、舗装表面の温度上昇を抑えてくれます。雨が降った後の
水溜りもでき
に くく、駐 車
場やグラウン
ド 、歩 道 、広
場などいろい
ろなところで
利用されてい
ます。
工事の一例です。
詳 細 は 組 合 事 務 局 ま で 、
(透水性保水型舗装)
アスファルト舗装など、道路建
代表取締役
ど
水を透すから
「トース土」工法
お気軽にお問い合わせくだ
す!
介しま
ご紹
「道」ひとすじ、
アスファルト舗装はお任せ
塩田 有恒
さい。
株式会社 ソテック
.17
vol