日本経済論Ⅱ2012

第7講
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DVD質問 2008.3.12.
Q1 DVDのテーマ?
Q2 健常者と障害者の能力 どちらが上?
Q3 横河ファウンドリーの例?
Q4 ユニクロの例?
Q5 老人介護の例?
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適材適所で能力を生かす
適材適所を探す苦労
障害者への差別、偏見こそが適材適所を
困難にする
企業にできることー能力を生かす場の提供
• 障害者の仕事は健常者以下か、No
• 企業は本来障害者、健常者を採用に際して
差別すべきではない
• にもかかわらず、企業の障害者雇用は
法定の40%にとどまっている
• 日本の企業、つい最近まで男性支配が中心
• 女性の企業進出は最近になってから
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ジェンダー(性差の社会的な差別)フリーから
障害者フリーの企業へ
企業の「軍隊的」イメージの払拭
IT革命に活路を見出すことができる
適材適所でなければ、健常者も障害者も
同じ境遇にある 同じ人間の苦労
F
今週のことば
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市場経済とは、自己中心ではなく、
他者との連帯
次頁に続く
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何のために勉強するのか?
単位のため、卒業のためにあらず
何のために働くのか?
金儲けのために働くにあらず
勉強も労働も生きるための活動
生きるとは、生命をもらったことの見返り
社会への債務を返済するー生きること