「血清中抗腫瘍抗体と悪性腫瘍患者の予後との関 連についての検討」へのご協力のお願い -平成15年3月18日~平成24年12月31日までに消化器内 科において膵癌の治療を受けられた方へ- 1.研究の目的 ヒトの体には、自分の体の中に出来た悪性腫瘍細胞の増殖を抑制 するための仕組みが備わっていることがわかっています。最近に なり、ヒトの血液中には、悪性腫瘍細胞の増殖を抑制するための 働きを持つ免疫グロブリン(抗体)が存在することが判ってきまし た。 この研究では、膵癌の患者さんの血液中に存在する抗体が病気 の状態と関連しているかどうかを調べることを目的としています。 2.研究対象: 当院消化器内科において平成15年3月18日から平成24年12月31 日までの期間に膵癌の治療を受けられた患者さん。 3.研究期間: 平成25年10月23日から平成26年10月31日まで この研究にご質問等がありましたら下記までお問い合わせ下さい。 御自身の情報が研究に使用されることについてご了承いただけな い場合には研究対象としませんので,平成25年12月31日までの間 に下記の連絡先までお申出ください。この場合も診療など病院 サービスにおいて患者の皆様に不利益が生じることはありません。 <問い合わせ・連絡先> 岡山大学病院 消化器内科 氏名:三宅康広 電話:086-235-7219 ファックス:086-225-5991
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