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労働時間短縮方法
1. 所定労働時間の短縮
2. 残業の削減
3. 有給休暇の提供
その他にも・・
職業生涯の労働時間の短縮
定年延長→労働時間の延長
長期休暇の提供→労働時間の短縮
労働時間短縮の進展前の1980年代の日本
所定労働時間が長い
残業が長い
有給休暇取得率が低い
その後1980年代末
→所定労働時間は短縮したが、残業の削減、有
給休暇の取得率は変わらず・・・
残業をなくすには
1. 業務体制の見直し
2. 職場風土の改革
3. 仕事の進捗に応じた労働時間の管理
2000年の有給休暇
付与数→18.0日
取得率→49.5%
付与数よりも、取得率を高めることが重要
有給休暇を向上させるためには
1. 完全取得を可能とする職場風土の確立
2. 業務体制の見直し
3. 有給休暇の計画的付与制度の活用
今後の課題
短期休暇だけでなく、長期休暇の提供
ワーク・ライフ・バランスの実現