伝統技能と科学技術の融合による先進的ものづくりのための人材育成実施体制 育成対象者 〇伝統産業企業後継者 ・京都市伝統工芸連絡 懇話会(32業種47企業) ・京都伝統産業青年会 (20組合青年会、 450名個人会員) 〇京都市職員 京都市産業観光局/ ・経済企画課 ・産業振興課 ・産学連携推進課 ・伝統産業課 ・産業技術研究所 〇その他 ・上記懇話会、青年会に所属 していない伝統産業従事者 ・伝統の技に造形の深い人、 興味のある人 ・新たなイノベーションを ものづくりを通して 創出したい人 運営委員会(意思決定機関) 京都工芸繊維大学:4名 [教育担当副学長(委員長)・評価担当副学長・工芸科学研究科長・学長(特別委員)] 京都市:1名、京都高度技術研究所:1名 京都市産業技術研究所:2名 修了者 伝統産業に内在している暗黙知を 形式知化した新技術を活用し、新 たなイノベーションを創出する人材 人材育成プログラム 短期集中 インターンシップ I 伝統工芸品作製過程を 伝統工芸品作成過程を 科学的分析に基づき知る 京 都 市 短期集中 インターンシップ II 伝統に内在する知恵を 新たに発見する 課題対応コース ものづくりを科学することを 実体験 学習 研究開発 新技術への活用方法の探索 新技術への活用方法の探索 (1)暗黙知の形式知へ の展開方法 (2)新技術への活用方法 京 プ新 ライ ニノ ン ン ニベ グー ン グシ ョ ン 創 出 の 実都 市 用産 化業 技 技術 研 術究 指所 導 新 イ ノ ベ ー シ ョ ン 創 出 の マ ネ ー ジ メ ン ト マ ネ ー ジ メ ン ト コ ー ス 京 都 高 度 技 術 研 究 所 ベ企 ン業 チ価 ャ ー値 企創 業出 目支 利援 き制 委度 員 会 (3)新イノベーションの 創出方法 〇本学学生 京都工芸繊維大学 京都市 〇プロジェクト研究員(科学技術者)13名 〇京都高度技術研究所 〇京都市産業技術研究所 〇ベンチャー企業目利き委員会 〇企業価値創出支援制度 工学、化学、建築学 認知科学、など 〇特任教授(伝統技能者)19名 茶道、組紐、西陣織、京瓦、錺金具 、京壁など 〇伝統産業企業の後継者 ・Aランク認定 ・オスカー認定 〇京都市職員 京都市産業観光局等に配属 〇本学学生 インキュベーションセンターへの 優先入居 修了生支援制度 ・独自の認定制度を設置 ・修了後も市や本学が支援
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