スライド 1

平成21年度
湖東中学校の教育
オープン&クリエイトの
学校づくりを通して
鳥取市立湖東中学校
生徒・教職員
校長
副校長
教頭
教員
事務職員
通常学級 19クラス
特別支援学級 4クラス
生徒合計
639名
学校栄養職員
教職員合計
56名
高い志を
県内一の教育資源に
恵まれた校区の環境
「少年よ大志をいだけ」
「思いやりと自治」
の力を育てながら
「学力の向上」を図る
めざせ鳥取県一
校訓
自らを高め
学に志し
友愛に生きる
学校教育目標
高い志を掲げ、思いやりと自治の力を育てながら、
自己の成長を図るとともに、鳥取県一の学校づくり
へ取り組む生徒の育成に努める
(めざす生徒像)
・自分で考え判断して、進んで行動できる生徒
・高い目標の下に、進んで学習し自らの考えを
深めることのできる生徒
・豊かな心を育て、思いやりを持って人に接する
ことのできる生徒
経営理念
【学校の使命】
・個々の生徒に適した指導方法で、確実に学力の向上を図る
・生徒相互の好ましい人間関係を築き、思いやりと自治の力を
有する集団の育成に努める
・学校不適応問題の解消に努める
・保護者や地域と一体となった教育活動を進める
【具体的方策】
・開かれた学校づくりのもとで認識の転換を図りながら、あらゆる部分に必要
な改善を進める
・「池ノ端の教育」を地域の人々や諸機関と連携しながら創造的に展開する
・正義や決まりを大切にする親和的な学級づくりを図る
・生徒会や部活動等の活性化に努め、生徒の自治能力や礼儀など自律的
態度を図る
・湖東中の人権課題についてその問題点に気づき、生徒一人一人が大切に
され、意欲的に自らの未来を切り開こうとする生徒を育成
・PTAや地域の支援をより一層得ながら、教育活動を活発に進める
思いやりと自治
↑
生徒自治
学級づくり
人間関係スキル
部活動振興
池ノ端の教育
人間関係
鳥取県一の
教育資源と連携
新たな枠組み
学習習慣の定着
開かれた授業研究会
学 力
地域連携
・
知 徳 体
説明責任
責任の共有
・
人材活用
開く・拓く
障子を開けてみよ 外は広いぞ
経営上の重点事項
 自らの能力を生かせ そして更に磨け
 改善・改革の精神に立て(オープン&クリエイトの姿勢
と経営)
 分かる授業を心がけよ そしてその結果に責任を持て
 保護者や地域などから信頼の得られる学校や教師と
なろう
 生徒を大切にした指導を心がけよう
 組織的一体感のある職場づくりに努めよう
保護者との約束
これまでどおりを良しとせず
発想を豊かに、認識の転換を図りながら
改善・発展を期します
・学校の組織をスリム化しました
・行事や職場環境を見直します
・他業種などから研修し 学校を振り返ります
・気軽に訪れやすい学校となっているか
・危機管理は万全か
学校の情報を様々な方法で提供します
学校を様々に開く努力をします
・ホームページ
・学校だより「湖東の教育」
・授業等日常的に公開
・学年だより
学級だより
・学校評議員会
・PTA役員会等
・地域の各種会合
保健だより
皆さんの協力を求めます
子どもはみんなで育てるものです
みんなで責任を共有しましょう
・責任を追及し合うのではなく、責任は
共有し合う関係で
・一人で子育てをしない
・厳しさと優しさを忘れず
根気よく
・不正や犯罪行為、あるいは理不尽な要求には
毅然として
指導力向上
授業改善
基礎学力の定着
外部指導者の協力による学力向上策
夏休み・冬休みの補充学習
学習習慣の定着
地域在住・指導のプロ(英語・数学)
意欲 チャレンジ
高い志
↑
↑
自己肯定感
自信
プライド
↑
達成感
成就感
・学習の理解
・個に応じた指導
・評価(表彰)
・学びの集団
・見通しを持った学び
学級づくり
縦割り活動
意欲
積極性
自治
↑
↑
自己肯定感
自信
プライド
↑
成功体験
成就感
・学習の理解
・部活動勝利
・表彰
・ボランティア活動
・
情報の共有
信頼される学校づくり
ホームページの公開
学校だより発行
人材バンクの設置
グリーンゾーンと連携
学校評議員会開催
学校関係者評価委員会
地域の教育資源の活用
湖東中学校
慶応大
片山善博教授
地域の人材バンク
島根大
山下政俊元学部長
奈良教育大
粕谷貴志准教授
予備校・塾講師
3高等学校
2特別支援学校
湖東グリーンゾーン
鳥取大学
県教育センター
平成21年度
池ノ端の教育
~連携型の小・中一貫教育を通して~
(学校・家庭・地域で育てる推進協議会)
自
立
と
創
造
の
学
校
づ
く
り
確
か
な
学
力
を
保
証
す
る
教
育
自
立
と
創
造
の
学
校
づ
く
り
創
造
的
な
小
中
一
貫
教
育
自
立
と
創
造
の
学
校
づ
く
り
地
域
で
育
て
る
教
育
自
立
と
創
造
の
学
校
づ
く
り
賀露小 湖山小 末恒小 湖山西小 湖東中
鳥取大
湖東中校区グリーンゾーン等
県教育センター
構想の基本
○ 新たな枠組み
※9カ年のフィールド
(1~中3)
(1~5 6~中3)
(1~4 5~中1 2~3)
(例) 学力向上部会
学級づくり部会
生徒指導部会
特別支援教育部会
心とからだづくり部会
・5校を1つの学校に見たてると
・5校の職員室を1つに見たてる
と どんな光景が描けるだろ
う
(新たな枠組み)
○ 同一フィールドで発想
※5 校(地域)のフィールド
兼務の申請(5校に兼務)
事務職員(既得)
(例) 養護教諭
生徒指導主事
専科指導
小4校 or 小中5校で
○ 外の教育力の活用
人材・組織等の活用