第12課『知恵ある人の謙遜』 箴言30章

第12課『知恵ある人の謙遜』
箴言30章
注意!
•来週のSSガイド『13課』
の研究は、お休みです。
■「足取りの堂々としているものが三つ
堂々と歩くものが四つある。
・獣の中の雄、決して退かない獅子
・腰に帯した男、
・そして雄山羊
・だれにも手向かいさせない王。」
箴言30:31
真理を帯として腰に締め
●「帯」の役割
戦いに支障がないように
上着を締め、剣を支え、気
持ちを引き締める
・だらしなく、みっともなく
・帯を締めている者は働く準
備のできている人
●第一ペテロ1:13
「いつでも心を引き締め、身
を慎んで・・・」
■「わたしにとって、驚くべきことが三つ
知り得ぬことが四つ
・天にある鷲の道
・岩の上の蛇の道
・大海の中の船の道
・男がおとめに向かう道」
箴言30:19
●「そうだ、姦通の女の道も。
食べても口をぬぐい
何も悪いことはしていないと言う。
三つのことに大地は震え
四つのことに耐ええない。
奴隷が王になること
神を知らぬ者がパンに飽き足りること
憎むべき女が夫を持つこと
はしためが女主人を継ぐこと」
箴言30:20-23
■「三つのことに大地は震え
四つのことに耐えられない
・奴隷が王になること
・神を知らぬ者がパンに飽き足りること
・憎むべき女が夫を持つこと
・はしためが女主人を継ぐこと」
箴言30:21~23
日曜:「あなたは何者か」
●「ヤケの子アグルの言葉。託宣。
この人は言う、神よ。わたしは疲れた。
神よ、私は疲れ果てた。
まことに、わたしはだれよりも粗野で
人間として分別もない。」
箴言1:1-3
●「増長して恥知らずになり
悪だくみをしているなら、手で口を覆え
鼻を絞ると血が出てくる。
怒りを絞ると争いが出てくる。」 箴言30:33
「疲れた時の自分が、ホントの自
分じゃないんですか」
• 立川談志の言葉
• 疲れている時の、態度
や言動が本当の自分
の姿なのかもしれない。
「うぬぼれを意味するこのような誇りは、屈辱、
怒り、対立を当人に生じさせる可能性を伴って
います。」
ル
カ
18
:
9
~
14
なで奪神
いはい様
こな取、
とくるわ
を、者た
感こ、し
謝の不は
し徴正ほ
ま税なか
す人者の
。の、人
よ姦た
う通ち
なをの
者行よ
でうう
も者に
、
感自の高わ神
謝分よぶた様
しのうるし、
ま罪な者は感
すを他であ謝
。認人はのし
めをなパま
る見くリす
者下、サ。
ですあイ
あ者の人
の
るでパ
リよ
こなサ
とくイう
を、人に
、
シーソー思考
この「シ―ソー思考」で振り回されてはならない
月曜:「聖なる方の知恵」
●「知恵を教えられたこともなく
聖なる方を知ることもできない。
天に昇り、また降った者は誰か。
その手の内に風を集め
その衣に水を包むものは誰か。
地の果てを定めたものは誰か。
その名は何というのか。
その子の名は何というのか。
あなたは知っているのか。」
箴言30:3-4
• 「神の御言葉に、楯突く私たちは、一体何者
でしょうか。自然界の中の最も単純なものさえ、
私たちには曖昧にしか理解できず、疑問だら
けだというのに・・・・」
SSガイドp83
九条武子
• 昭和3年生まれの歌人・教育家 社
会運動活動家
• 京都女子大学設立者
「抱かれてあるとは
知らず、愚かにも
われ 反抗する
大いなる手に」
わたしたちが、おぼれても
いいんですか?
黙れ、
静まれ。
平安
不安
8
:
4
・
5
詩
編
あ人人
なの間
た子は
がは何
顧何も
みもの
てのな
くなの
だので
さでし
るしょ
とょう
はう。
。
るそあ月
とのなも
はあた、
なの星
た配も
が置、
御な
心さ
にっ
留た
めも
ての
く。
だ
さ
わあ
たな
した
はの
仰天
ぎを
ま、
すあ
。な
た
の
指
の
業
を
火曜:「多過ぎもなく、少な過ぎも
なく」
■「二つのことをあなたに願います。
・・むなしいもの、偽りの言葉をわたしから遠
ざけてください。
貧しくもせず、金持ちにもせず
わたしのために定められたパンで
わたしを養ってください。
飽き足りれば、裏切り
主とは何者か、と言う恐れがあります。
貧しければ、盗みを働き
わたしの神の名を汚しかねません」
箴言30:7~9
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(朝日新聞投稿記事:1985年)
「それが幸せかどうか分からぬも
の」
高校教師 41歳女性
うんとお金持ちになってから
「お金だけが幸せじゃない」と言って
みたい。
バカでかい家に住んでみて
「大きい家というのも住みにくいもの
よ」
と
愚痴ってみたい。
さらに、有名人になってから
権力を持ってみて
「力を持つってことは孤独だね」なん
て
カッ
コつけてみたい。
世界中旅行してから
「わが家が一番よ」と、溜め息ついて
みたい。
ブランド品をそろえてみて
とびっきりハンサムな人と付き合ってから
「男は顔じゃないわ」と悟っ
てみたい。
すっきりスマートになってみて
「ちょっと太ってる方が私らしい
わ」と
ぼ
やいてみたい。
手に入れてみなければ、それが幸せか
どうか分からぬものを、
ひととき夢に見る。
凡々たる生活の中に埋もれて
身近にいる「青い鳥」を
つい忘れてしまう・・・・。
神さま、私に負わされ
た十字架、重すぎませ
んか。
丁度いい十字架
神さま:「では、自分に丁度いい十
字架
を選びなさい」
さ道え試われ 真なら練「
あ
いをら練せなあ実かれでな
まもれとるいななっな、
第 す備る共こよた方たい人た
一 」えよにとうがではよ間が
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10
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、
ら
13
試
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水曜:「高慢な者の行動」
■「父を呪い、母を祝福しない世代
自分を清いものと見なし自分の汚物を洗い落
とさぬ世代
目つきは高慢で、まなざしの驕った世代
歯は剣、牙は刃物の世代
それは貧しい人を食らい尽くして土地を奪い
乏しい人を食らい尽くして命を奪う。」
箴言30:11~14
■「父を嘲笑い、母への従順を侮る者の目は
谷の烏がえぐり出し、鷲の雛がついばむ」
箴言30:17
高慢な者を描いた絵は醜い
高ぶり・高慢
■「この世に面倒なことの、ほとんどは、
重要人物になりたいと思っている人たちが、
引き起こしている。」
T・S・エリオット
■「全ての大きな過ちの根底には、
傲慢がある」
J・ラスキン
木曜:「自然からの教え」
●「わたしにとって 驚くべきことが三つ
知りえぬことが四つ。
天にある鷲の道
岩の上の蛇の道
大海の中の船の道
男がおとめに向かう道」
箴言30:18・19
小さいが、かしこいもの
箴言30:24~28
弱き小さき者の生きる方法
あり
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箴
言
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箴
言
30
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やもり(家守)
る
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箴
言
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殿
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