ブランド元年

桑名市
市議会定例会[9月]
提出議案の概要について
平成27年9月議会の主な議案
・生活困窮者自立支援事業を拡充し「学習支援事業・家計相談支援事業」を実施
・市が設置する浴場を受益に応じて有料化
・平成26年度決算の認定について ほか
補正予算
一般会計
国民健康保険
水道事業
(3号)
(1号)
(1号)
介護保険
下水道事業
(1号)
(1号)
補正予算の規模
一般会計
特別会計・企業会計
総 計
補正額
7,357.1万円
1億5,771 万円
2億3,128.1万円
条例の改正等
・桑名市総合福祉会館条例の一部改正について
・財産 土地の取得について
他
平成26年度決算の状況について
主な財政指標
~将来負担比率~
25年度 97.7%(修正後)
26年度
89.2%
8.5ポイント改善
~実質公債費比率~
(単年度)
25年度 11.2%
26年度 11.2%
± 0
~経常収支比率~
25年度 97.8%
26年度 99.7%
1.9%悪化
~財政調整基金残高~
26年度 33.6億円
対標準財政規模
11.24%
課 題
今後の見通し
○歳入
・地方税の見通しについては、
景気の動向に左右されるが、
全体的には厳しいと予想さ
れる。
・合併算定替の終了による
地方交付税の段階的縮減
が平成27年度から始まって
おり、歳入に影響が出てい
る。
○歳出
・公債費、扶助費等、義務的
経費の増加
・予算の歳入構造に大きな課
題があるため、経常的な歳
出の抑制と並行して抜本的
な見直しが必要
①継続的に高い経常
収支比率
類団(88団体)平均
89.5%(H25)
②財政規模、今後の財
政見通しに対して不足
気味の現金(基金)
財政調整基金残高が
増加しない予算構造と
なっているため、予算
の構造改革を進めるこ
とが急務である。
また、将来の公債費の
増加に備えて、減債基
金についても、残高を
確保する必要がある。
その他の事項
“オンパク手法”を活用する
桑名ほんぱく
(桑名本物力博覧会)の開催に
ついて
桑名ほんぱくについて
「桑名ほんぱく」のねらい
▼
桑名の魅力を体験し、発見する場の提供
・桑名に住んでいることを誇りに思う人が増える。
・桑名の新しい魅力を自ら伝え、発信する人が増え
る。
「プレ桑名ほんぱく」の概要
▼プログラム実施期間:平成27年9月27日~11月
15日
*長良川おんぱく2015とタイアップして実施
▼提供プログラム数:10プログラム
▼開催場所:桑名市内
「プレ桑名ほんぱく」の開催理由
▼
事務局運営人材の発掘と運営ノウハウの移転
平成28年度以降、桑名市で単独開催を目指す。