平成26年度 都立学校・学校経営シート 都 立 大 江 戸 高 等 学 校 定時制課程 生徒一人一人のチャレンジを 徹底して支援する 校 章 基 本 情 報 進 実 路 特 基 主な部活動 学 135-0015 電話 〒 所 在 地 03-5606-9500 入 番号 江東区千石三丁目2番11号 本 東京メトロ半蔵門線・都営新宿線「住吉」下車 徒歩13分 (1) 学 ア ク セ ス (2) 東京メトロ東西線「東陽町」下車 徒歩13分 (3) JR総武線「錦糸町」下車 都バス東陽町行(約10分)千田下車 者 学 科 総合学科 情 選 在 籍 496人(男子201人・女子295人) 生 徒 数 抜 教育課 程の 三部制・単位制、二学期制、 「情報・ビジネス系列」「伝統・文化系列」「生活・福 特 徴 祉系列」を設置し、100講座を超える自由選択科目を用意している。 情 報 自律経営推進予算 ホームページ http://www.oedo-h.metro.tokyo.jp/ 2,382 26年度(単位:万円) 報 そ の 他 目指す学校 目 標 ① 目 標 ② 目 標 ③ 数 値 目 標 「高等学校における特別支援教育体制整備モデル事 業」、「都立高等学校等への特別支援教育心理士巡回 相談事業」実施校 校 服 校服 男子・ブレザー(灰) 女子・ブレザー(灰) 四年制 短 期 専 門 32% 1% 10% そ の 他 31% 就 職 大 学 大 学 学 校 徴 キャリア教育を重視し、2年次生全員がインターンシップを体験する。 績 26% 女子バレーボール部 全校大会第3位 卓球部 個人 全国大会出場 柔道部 個人 全国大会出場 校 評 価 生徒満足度:83.7%、保護者満足度:93.8% 募 集 人 員 1学年相当140人、2学年相当15人 (いずれも男女問わず) 部 応 倍 募 率 分割 前期 1部~3部 分割 後期 1部~3部 募集区分 1学年相当 2学年相当以上 1学年相当 24年度 25年度 26年度 2.72 0.20 2.19 0.53 2.29 0.53 5.48 - - そ の 他 スクールカウンセラーのほか、心理学専攻の大学院生をフレンドシップアドバイザーと の 特 徴 して毎日配置するなど、教育相談体制を充実させている。 主な学校行事 体育祭(5月)、文化祭(11月)、修学旅行(1月) 「誰でもいつでも学べる学校」、「自分にチャレンジする学校」、「地域に支えられ育てられる学校」 今年度の重点目標 今年度の取組と自己評価 ☆ 教育相談体制を充実させ、組織的に生徒の学力向上を図る。 ・ 「授業の流れを4項目程度で視覚的に提示する」ことを学校全体での共通のUDLとして、全教員で推進した。 次年度以降、学校全体での共通のUDLを充実させるため、教育支援委員会の中に担当チームを位置付け、 ・ 分かる授業を実現するため、「授業のユニバーサルデザイン化」 調査・研究を重ねていく。 をさらに推進し、学校全体で共通の指導方法等を確立する。 ・ 「学び直しトレーニング」を活用し、基礎・基本の徹底を図った。 ・ 「都立高校学力スタンダード」事業を通して、自発学習へ向けた 学力向上プロジェクトチームを立ち上げ、全生徒の学力を調査・分析した。次年度以降、年間定期考査を4回 指導を充実させ、基礎的・基本的な学力の定着と向上を図る。 から5回とし、自発学習へ向けた指導を充実させる。また、上位層を対象に補習・補講を実施していく。 ☆ キャリア教育を推進し、社会性を育成する。 ・ 1~3年次まで都立高校生の社会的・職業的自立支援教育プログラム事業を活用した。1・2年次は、「NPO法人 ・ ガイダンス機能を充実させ、1年次からコミュニケーション能力、 16歳の仕事塾」と連携し、グループワークを中心にコミュニケーション能力、社会性の育成を図った。3年次では、 ユニクロと連携し、「届けよう 服のチカラプロジェクト」を実施し、企画、広報、回収、報告までを体験した。 社会性の育成を含めたキャリア教育を充実させる。 ・ 特別な支援を必要とする生徒に対しては、組織的な就労支援体 ・ 進路指導部内に「特別な支援を必要とする生徒の進路担当」を配置し、進路指導部、年次、及びカウンセリング 委員会が連携し、2名の生徒の就労支援を行った。 制を構築し、卒業後の移行支援を見据えて指導する。 ☆ 関係機関との連携を強化し、地域に支えられた教育を推進する。 ・ 生徒会が中心となり、特別支援学校と文化祭、部活動及び「広がれ絆!オープンフェスタ」において交流した。 また、オープンフェスタでは、生徒会が弁論大会に参加した。 部活動では、5つの部で夏期合同合宿を行った。卓球部、柔道部が全国大会に出場し、卓球部は女子団体3 位 となった。さらに、東京都高等学校定時制通信制総合体育大会では、女子の部で優勝した。 ・ 学校説明会、学校見学等、合計2,119名に対応し、8年連続でチャレンジスクールトップの倍率であった。 27年度 28年度 29年度 23年度 24年度 25年度 今年度 今年度の数値目標の内容 目標 実績 目標 実績 目標 実績 目標 実績 目標 目標 目標 単位履修率(%)〔=履修単位/登録単位〕 80 85 90 100 82 80 進路決定率(%) 76 75 78 80 83 90 95 100 75 85 74 部活動加入率(%) 49 71 63 70 80 90 65 58 ・ 特別活動・部活動において、地域の一員としての自覚を高め、 生徒・保護者が地域に働きかける活動を推進する。 ・ 広報・募集活動を充実させるとともに、地域の関連諸機関との 連携を強化し、地域の教育力の活用の促進を図る。 目標① 目標② 目標③
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