母子・父子家庭医療事業

平成26年度 事業評価調書(26年度対象)
事業コード
3135
事業名
健康福祉部医務国保課
所属名
母子・父子家庭医療事業
評価責任者
作成責任者
安心して生み育てる社会の実現
政策名
医務国保課長 吉田 宏
山嵜 真穂
ダイヤルイン 052-954-6278
ひとり親家庭の自立支援
施策名
母子・父子家庭の方が必要な医療を安心して受けられるように、医療保険制度における自己負担相当額を公費
で負担する。
愛知県福祉医療費支給事業補助金交付要綱
事業目的
根拠法令
・計画等
区
分
従事 正規職員(うち地方機関)
人員 非常勤職員(うち地方機関) 人件費(a)
事業費(b)
従事人員
経費
公債費(c)
・経費等
計(a)+(b)+(c)
収入のうち受益者負担額
予算額
26年度
0.80人 (
0人 (
8,024
2,321,903
0
2,329,927
千円
千円
千円
千円
0人)
0人)
10,760
2,346,643
0
2,357,403
千円
千円
千円
千円
25年度
1.10人 (
0人 (
0人)
0人)
10,493
2,297,939
0
2,308,432
24年度
人(
人(
千円
千円
千円
千円
0
0
0
0
人)
人)
千円
千円
千円
千円
0 千円
0 千円
0 千円
0 千円
2,329,927 千円
2,357,403 千円
2,308,432 千円
0 千円
(分担金・負担金、使用料・手数料)
経費のうち、一般財源等
0人)
0人)
決算額
25年度
1.10人 (
0人 (
母子・父子家庭の福祉増進を図るため、市町村が行う福祉医療費支給事業の実施に要する経費に対して補助金を
交付する。
事業計画の
内容及び事
1 母子・父子家庭医療事業費:2,321,903千円(医療費補助金:2,293,777千円、事務費補助金:28,126千円)
業費の内訳
指
標
/
目
標
値
等
指標(指標によっては計算式/解説)
母子・父子家庭医療制
度実施率(実施市町村
1
数/市町村数(%))
事務コスト((PL経常費
用-市町村補助金額)/
2
市町村補助金額)
事務コスト((PL経常経
費用)/対象市町村数)
3
目標年度
最終目標
目標値
26年度
25年度
100%
100%
実績値・見込
100%
100%
100%
(見込)
(実績)
0.004円
(見込)
(実績)
42,735千円
(見込)
(実績)
最終目標
26年度
25年度
最終目標
26年度
25年度
最終目標
4
(見込)
(実績)
最終目標
5
評
価
(見込)
(実績)
外部
要因 なし
等
目的の
達成に
関する
評価
B:目標達成
(判断の理由)
◎主要な指標:1(理由:母子・父子家庭医療の助成対象者が、県内どこに居住しても助成を受けることができるようにするため。)
母子・父子家庭の方が必要な医療を安心して受けられるよう、県内全ての市町村において医療費助成制度を実施できている。
医療費の増加に伴い医療費自己負担額も増加しているため、安定し継続可能な事業を実現するためには、県及
課題 び市町村において財源の確保が課題となる。
今後の
方向 母子・父子家庭の方が必要な医療を安心して受けられるように、今後も医療費助成を継続できるよう検討する。
性