情報(実習) レポート課題 2015年7月1日(水) 1 注意事項 •本レポートは試験の代替であるので、厳正に 評価する。 • カンニングに当たる他者のファイルのコピーなど が発覚した場合には、コピーした者、コピーさせ た者の両者とも罰する。 •提出期限前の質問はメールで受け付ける。 •[email protected] 2 提出について(1/2) • 提出期限は2015年7月7日(火)。 • 全てのファイルを一つのメールに添付して提出する事。 • 件名は「itex 学籍番号 氏名」とすること。 • 例:itex 1510999 筑波太郎 • 添付すべきファイルの名前は全て課題中で指定され ているのでそれに従う事。 添付すべきファイルは 学籍番号_report1, 学籍番号_report3, 学籍番号_report4 の4つ。(“2”は無いので注意) 例:1510999_report1.xls など。 3 提出について(2/2) メールの件名や添付ファイルの名前が指示 通りか否かも採点対象とする。 •必ずCC(カーボンコピー)として自分のアドレス を指定し、メールが送れたことを確認すること。 •締め切りまでに数回課題提出者リスト(受領 者リスト)を更新するので、必ず確認すること。 •提出したはずなのに一覧に記載がない場合 には問い合わせること。 その場合に備え、提出物は削除せず保存しておく こと。 4 課題0 •実習のウェブページ (http://www.u.tsukuba.ac.jp/~ishikawa.ma sahiro.hq/) からjoho.exam.xlsxファイルをダウンロード せよ。 5 課題1(1/3) joho.exam.xlsxファイル中の「課題1-表(無装 飾版)」シートのA4:I19にあるのは年齢三区分 別の人口変化を示す表である。 ① joho.exam.xlsxファイルをコピーし、その名前 を学籍番号_report1 に変更せよ。 以下の課題は“学籍番号_report1”ファイルで行うこと。 ② 「課題1-表(無装飾版)」シートをコピーして名 前を「回答」に変更し、元のシートの次(タブで 言うと右)の位置にせよ。 6 課題1(2/3) 以下の課題は「回答」シートで行うこと。 ③ 表には右半分の構成割合の数値が欠けてい る。それらを補うための数式をF7:H19および I7:I19に設定せよ(単位がパーセントである点に注 意)。 ただしI7:I19にはExcelの組込関数(はじめから 用意されている関数)を用いること。 ④ B7:E19の数値には千の位ごとの桁区切り記 号(”,”)を表示し、F7:H19の数値については 小数点以下第2位まで表示するように書式 設定せよ。 ⑤ 表を装飾し、見栄えのよいカラーの表を作成 せよ。 7 課題1(3/3) ⑥ 表から下図のようなグラフを作成せよ。 (ママでなくて良いので、グレースケール印刷でも 見やすいように工夫せよ)(2010年まで含めること) 年齢三区分別人口 年少人口 (0~14歳) 老年人口 (65歳以上) 生産年齢人口 (15歳~64歳) 生産年齢人口 (15歳~64歳) 年少人口 (0~14歳) 老年人口 (65歳以上) 100,000 80.0 90,000 70.0 80,000 50,000 40.0 40,000 30.0 30,000 20.0 20,000 10.0 1990年 1985年 1980年 1975年 1970年 1965年 1960年 0 1955年 10,000 1950年 人口( 千人) 50.0 60,000 割合( %) 60.0 70,000 0.0 8 課題2(1/3) joho.exam.xlsxファイル中の「課題2-都道府県 別人口・世帯数」シートにあるのは、平成22年 度の都道府県ごとの人口および世帯数デー タである。 ① E列に世帯あたりの人数を求めよ。 ② F列に世帯あたりの人数が平均以上であれば A、そうでなければBと表示せよ。(数式を用い て) ③ 人口上位10都道府県と下位10都道府県に ついて、それぞれの平均人口を求めよ。 (H2:I3にリスト形式で) 9 課題3 ① 課題1の表・グラフから読み取れる事とそれに ついて考えることについてプレゼンテーション を作成せよ。タイトルは内容に合わせて設定 せよ。(内容そのものは採点対象ではない) • • • • • • • ファイル名は 学籍番号_report3 とせよ。 スライドは6枚とする。 一枚目はタイトルスライド。 デザインを適用し、スライド番号を入れよ。 タイトルスライド以外ではアニメーションを利用せよ。 図形・画像・クリップアートなどを利用せよ。(全種 でなくてよい) 課題1で作成した表とグラフを貼り付けよ。 10 課題4 ① Wordで、本実習への要望などを書け。 この内容は最初から分かっていたので省略しても良 かった、こういう点は改めてほしいなど、今後の授業 改善につながる指摘を歓迎します。 ファイル名は学籍番号_report4 とする。 タイトルはワードアートで作成せよ。 本文のフォントサイズは11ptとせよ。 章・節見出しや装飾した部分はその限りではな い。 特に強調したい部分についてはフォントサイズ、色、 書体などを変更しアピールせよ。 ヘッダーに学籍番号・氏名、フッターにページ番号 を入れよ。 11
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