情報処理実習 レポート課題 2014年6月25日(水) 1 注意事項 本レポートは試験の代替であるので、厳正 に評価する。 カンニングに当たる他者のファイルのコピーな どが発覚した場合には、コピーした者、コピーさ せた者の両者とも罰する。 提出期限前の質問はメールで受け付ける。 [email protected] 2 提出について(1/2) 提出期限は2013年7月7日(月)。 全てのファイルを一つのメイルに添付して提出する事。 メイルのタイトルは「itex 学籍番号 氏名」とすること。 例:itex 1410999 筑波太郎 添付すべきファイルの名前は全て課題中で指定されてい るのでそれに従う事。 添付すべきファイルは学籍番号_report1.xls, 学籍番号_report3.pptx , 学籍番号_report4.docx, 学 籍番号_report5.docxの4つ。(“2”は無いので注意) 例:1410999_report1.xls など。 3 提出について(2/2) メールのサブジェクトや添付ファイルの名前が指 示通りか否かも採点対象とする。 必ずCC(カーボンコピー)として自分のアドレスを指定 し、メールが送れたことを確認すること。 メールを受け取ったら3日以内(休日除く)に提出者一 覧ページを更新するので、必ず確認すること。 提出したはずなのに一覧に記載がない場合には問い 合わせること。 その場合に備え、提出物は削除せず保存して おくこと。 4 課題0 実習のウェブページ (http://www.u.tsukuba.ac.jp/~ishikawa. masahiro.hq/)からkyouiku.exam.xlsファ イルをダウンロードせよ。 5 課題1(1/4) kyouiku.exam.xlsファイル中の「課題1-表 (無装飾版)」シートのA4:I19にあるのは年 齢三区分別の人口変化を示す表である。 ① kyouiku.exam.xlsファイルをコピーし、その 名前を学籍番号_report1.xlsに変更せよ。 フォルダウインドウではファイル拡張子は表示さ れないことに注意。 以下の課題は”学籍番号_report1.xls”で行うこと。 ② 「課題1-表(無装飾版)」シートをコピーして 名前を「回答」に変更し、元のシートの次(タ ブで言うと右)の位置にせよ。 6 課題1(2/4) 以下の課題は「回答」シートで行うこと。 ③ 表には右半分の構成割合の数値が欠 けている。それらを補うための数式を F7:H19およびI7:I19に設定せよ(単位 がパーセントであることに注意)。 ただしI7:I19にはExcelの組込(はじめか ら用意されている)関数を用いること。 7 課題1(3/4) ④ B7:E19の数値には千の位ごとの桁区 切り記号(”,”)を表示し、F7:H19の数 値については小数点以下第2位まで 表示するように書式設定せよ。 ⑤ 表を装飾し、見栄えのよい表を作成せ よ。ただし表はカラーとする。 8 課題1(4/4) ⑥ 表から下図のようなモノクロカラーのグラフを 作成せよ。(ママでなくて良いので、グレースケー 年齢三区分別人口 年少人口 (0~14歳) 老年人口 (65歳以上) 生産年齢人口 (15歳~64歳) 生産年齢人口 (15歳~64歳) 年少人口 (0~14歳) 老年人口 (65歳以上) 100,000 80.0 90,000 70.0 80,000 50.0 60,000 50,000 40.0 40,000 30.0 30,000 20.0 20,000 10.0 1990年 1985年 1980年 1975年 1970年 1965年 1960年 1955年 0 1950年 10,000 0.0 9 割合( %) 60.0 70,000 人口( 千人) ル印刷でも 見やすいよう にせよ) 課題2 本課題は課題1と同じファイル(学籍番号_report1.xls)で 行え。 ① 「課題2-都道府県別人口・世帯数」シートにお いて、H2セルに各都道府県の人口数(千人単 位)の合計を求める数式を入力せよ。(本デー タは最新ではない) ② H3セルに人口平均を求める数式を入力せよ。 ③ E列に、人口が平均以上ならばA、平均未満な らばBと表示するような数式を入力せよ。 ④ F列に、世帯あたりの人数を求め、その人数の 多い順に表を並び替えよ。 10 課題3 ① 課題1の表・グラフから読み取れる事とそれについて 考えることについてプレゼンテーションを作成せよ。タ イトルは内容に合わせて設定せよ。(内容そのものは採 点対象ではない) ファイル名は学籍番号_report3とせよ。 スライドは6枚とする。 一枚目はタイトルスライド。 デザインを適用し、スライド番号を入れよ。 タイトルスライド以外ではアニメーションを利用せよ。 図形・画像・クリップアートなどを利用せよ。(全種でなくて可) 課題1で作成した表とグラフを貼り付けよ。 11 課題4 ① Word, Excel, PowerPointについて、授業や教 科書では扱っていない機能とその操作法をひ とつ紹介せよ。(授業では触らなかったボタンの機能や 日頃自分で使っている機能などの紹介で構いません) 紹介はWord文書として作成し、ファイル名は 学籍番号_report4とせよ。 紹介する機能はWord, Excel, PowerPointのどれか 一つについてで良い。 12 課題5 ① Wordにて、本実習の感想・要望などを書け。 苦情を書いても成績評価には悪影響しません。今後の改善にも つながるので不満や問題点の指摘はむしろ歓迎します。ただしこ れも課題の一つなので以下の指示には従うこと。 ファイル名は学籍番号_report5とする。 タイトルはワードアートで作成せよ。 本文のフォントサイズは11ptとせよ。 章・節見出しや装飾した部分はその限りではない。 特に強調したい部分についてはフォントサイズ、色、書 体などを変更しアピールせよ。 ヘッダーに学籍番号・氏名を入れよ。 フッターにページ番号を入れよ。 13
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