Handel-Cを用いた ゲームの設計

Handel-Cを用いた
ゲームの設計
発表項目
1.目的
2.仕様
3.工夫した点、苦労した点
4.考察、今後の課題
1.目的
Handel-C言語とFPGA開発ボード
を用いてハードウェア設計する。
飛んでくる敵に当たら
ないように
逃げ回るマリオ風
ゲームを作成
2.仕様
操作するマリオのX座標の値は固定されてい
て、Y軸方向には自由に動く。
ランダムに出現する敵(キラー)に当たらない
ように操作し、もしあたると3つあるライフが1
ずつ減り、すべてなくなるとゲームオーバーと
なる。(クリックでリセットされ、はじめに戻る)
ランダムで1UPきのこも出現し、それに当た
るとライフが+1する。
3.工夫した点・苦労した点
工夫した点
苦労した点
当たり判定の際に、敵
の図に合わせて細かく
判定条件を指定した。
画像を何種類も使用
するゲームを作成した
が、FPGAのハード
ウェアリソースが限ら
れていたので、扱い方
に苦労した。
画像をたくさん用いる
ので、画像の拡大には
ビット演算を用いた。
どのプロセスを並列処
理するべきかに悩ん
だ。
4.考察、今後の課題
 1つのメモリに同時にアクセスできない。
→別の画像を用意し、処理 (解決)
・画像の数もあまり増やせないので限界がある。
・画像ごとに同じ処理を毎回書かなければならないの
で、プログラムも長くなりわかりにくくなる。
などの問題があるので根本的な解決法を今後考えた
い。
 MIDIの扱いが難しく、このゲームでは音楽を流しっ
ぱなしになっているので、場面によって流す音楽を
切り替えれればよりよくなる。