FPGAとHandel-Cによる ブロック拾いゲーム 発表の概要 目的・課題内容 デモ 工夫した点 苦労した点 評価・考察 目的・課題内容 システム記述言語Handel-Cを用いて、ハード ウェア上にゲームを設計する 今回は、上から降ってくるブロックをパックマ ンが食べる、というゲームを設計した 白いブロックを食べれば3点、茶色いブロック は1点というルール デモ まず実際にゲームを実行してみます。 工夫した点 プレイヤーがマウスの左ボタンをクリックしな いとゲームが始まらないようにした。 ゲームが進むにつれてブロックが加速してい くルールになっているが、速くなりすぎると表 示に問題が発生したため、速さの限界を設け た。 ブロックの加速度に、横方向と縦方向で差を つけて、ゲームが単調にならないようにした。 苦労した点 ボールを複数表示させる方法として、 降ってくるブロックの構造体を配列で扱おうと したがうまくいかず、 結局別々の変数とすることで解決した。 評価・考察 単純ではあるが、さほどゲーム性も損なわな い作品ができたと思う。 変数のビット数の定義の際、辻褄合わせを何 度もしたので、無駄にメモリを消費してしまっ た。
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