女性班発表 目次 女性の社会進出 ~昼間人口 (東京都) 9000000 8000000 7860059 7877961 7869534 7960149 8173306 7402824 7000000 6623436 6693843 6797365 6900882 6000000 5000000 男 女 4000000 3000000 2000000 1000000 0 H2 H7 H12 H17 H15 女性の社会進出 ~増減比率 600000 501942 500000 400000 300000 男 220066 213157 200000 103517 100000 90615 70412 17902 0 H2 -100000 H7 -8427 H12 H17 H15 女 昼間人口のまとめ 女性の昼間人口指数が高い→昼間、都市部に働きに 出ていたり大型商業施設を利用していたり、女性の地 方より都市にいたい、という意識の高まり 総数で比べると男女差を実感出来ないが、増減比率か ら見るとその差が明らかになる 男女雇用機会均等法の施行や(S61、H2の5年前)育 児休業制度(H4)の影響があらわれはじめた? 女性の社会進出 ~昼間人口指数 160 140 134.2 120 131.2 114 129 112.9 125.5 112.4 111.4 100 男 80 女 60 40 20 0 H2 H7 H12 H17 H15 過疎と婚姻 暫定的に、過疎地(地方)として、群馬県木曽町、都市 部として神奈川県川崎市を設定 11075 10383 10876 10685 10356 10644 11265 10980 12000 10000 10773 10828 8000 6000 4000 川崎市 木曽町 49 H22 41 H21 43 H20 52 58 H19 H18 64 42 71 H17 58 H16 H15 78 2000 64 0 H14 H13 H12 川崎市 木曽町 過疎と婚姻 もちろん、そのまま比較したのでは不都合が生じる。 人口 川崎市 木曽町 H12 1249905 14866 H17 1327011 13900 H22 1425512 12743 川崎市は木曽町の何倍か 84 95 111 →平均して97倍の人口差 木曽町の婚姻件数に97倍の補正をかけるのが妥当 過疎と婚姻 補正をかけても都市部に比べ半分以下の婚約件数しか 無い 過疎と婚姻 原因は? 過疎と婚姻 少子高齢化してはいるものの、男女比率に決定的な差 はない 女性の社会進出による託児施設への需要に追いつい ていない?(=育児環境の違い?) →資料 →都市部として置いた川崎市においてさえ、待機児童 問題が深刻 育児環境や生活環境の格差は、確かに女性(男性)の 社会進出、過疎化の要因だが、それだけではない。 女性の社会進出と過疎 社会進出→働く忙しさ→出会いの少なさ、育児困難 パラサイトシングル問題→一人立ちせず、自立しない ←不況のため、経済的には合理的である ←女性の一人暮らしは男性よりも大変? 男性は無職、女性は家事手伝い →女性は家にいる、嫁に貰われる(花嫁修業の一環)のが当然、という 風潮のあらわれ? 地域コミュニティの中核である女性が少なくなる事による活発性の低 下? ←都市部では「ママ友」程度のつながりであり、どちらかと言えば地域 ボランティアの老人のほうが貢献? ←性差ではなく、時代の差による意識の違いではないか (地域への消極、積極性)
© Copyright 2024 ExpyDoc