データベース Accessによる実習 フォームの作成

データベース:Accessによる実習
第5章:クエリの基礎
内容
クエリの作成
レコードの抽出と抽出条件の指定
 クエリでの計算
 グループ化しての集計

リレーションシップ
Section22

各表の主キーと外部キーは?
リレーションシップ
Section22
抽出条件の入力
Section 39
文字列は「”」で囲む
数字は「#」で囲む
抽出条件の指定
Section39
指定方法
>10
>=10
Between 10 and 20
>="トウキョウ"
?
*
Like"東*"
Like"*都"
Not"東*"
NULL
1 Or 2
Not"*都" And Like"東*"
抽出されるデータ
10より大きい数
10以上の数
10以上20以下の数
50音で「トウキョウ」より後ろに来る文字列
(「トウキョウ」を含む)
任意の1文字
任意の文字列
先頭に「東」が付く文字列
末尾に「都」が付く文字列
先頭に「東」が付かない文字列
空白のレコード
1か2
末尾が「都」でなく,先頭に「東」が付く文字列
選択クエリからのレコードの抽出:練習問題
Section 39

条件
1.
2.
3.

「見積内容」が「パソコン一式」のレコード
「顧客ID」が「ITKR」のレコード
「顧客ID 」が「FUCH」のレコード
レコード抽出




条件1
条件1 AND 条件2
条件2 OR 条件2
条件1 AND (条件2 OR 条件3)
選択クエリからのレコードの抽出:練習問題
Section 39

条件
1.
2.

「納入場所」が「空ではない」のレコード
「見積有効期限」が「2002年4月1日から2003年3月
31日までの」のレコード
レコード抽出



条件1
条件1 AND 条件2
条件1 OR 条件2
選択クエリからのレコードの抽出結果
Section 39
比較演算子を使った抽出条件の指定
Section 40
記号
<
<=
>
>=
=
<>
概要
フィールドのデータが入力したデータよりも小さいときに抽出
フィールドのデータが入力したデータ以下のときに抽出
フィールドのデータが入力したデータよりも大きいときに抽出
フィールドのデータが入力したデータ以上のときに抽出
フィールドのデータが入力したデータと等しいときに抽出
フィールドのデータが入力したデータと異なるときに抽出
記述例
クエリで計算
Section 41


定価=数量*販売単価
見積金額=定価*(1-割引)
グループ化して集計
Section 42

見積IDごとにグループ化した見積金額の集計結果
グループ化して集計:練習問題
Section 42

以下の項目(属性)からなるクエリを作成しなさい
 見積ID,見積内容,氏名,販売単価,数量,割引
 見積金額は,Section41で計算したもの
グループ化して集計:練習問題
Section 42

見積内容ごとにグループ化した見積金額の集計結果
グループ化して集計:練習問題
Section 42

氏名ごとにグループ化した見積金額の集計結果を降順
で並べたもの