4班 C08016 C08017 C08019 C08020 岡山直揮 柿市知之 加藤哲朗 金田佑一 調査の目的・調査方法 目的は名古屋市内の生物多様性を保 全する方法を考える事。 調査方法は主にインターネットを使った。 実際に現地調査に行った。 調査計画全体の概要・構成 生物多様性とは 生物多様性の保全 COP 名古屋市内の絶滅のおそれのある生物 滝ノ水緑地 問題点 企業・他国の取り組み 結論・まとめ 生物多様性とは 全ての生物は他の 生物とお互いに支 えあいながら生き ている。 →このように関係を、 バランスよく保つた めの基本となるの が「生物多様性」 である。 生物多様性の保全 多くの生物は生態系の中で大切な役割 を担っている。 →その反面、絶滅の危機にもさらされて いる。 保全はそれらの生物を絶滅から守ること。 COP 国際条約の締約国が 集まって開催する会 議のこと。 2010年にはCOP10が 名古屋で開催される。 右の表は過去の開催 地。 COP1 1994年11月 バハマ・ナッソー COP2 1995年11月 インドネシア・ジャカル タ COP3 1996年11月 アルゼンチン・ブエノス アイレス COP4 1998年5月 スロバキア・ブラチスラ バ COP5 2000年5月 ケニア・ナイロビ COP6 2002年4月 オランダ・ハーグ COP7/MOP1 2004年2月 マレーシア・クアラルン プール MOP2 2005年5月 カナダ・モントリオール COP8/MOP3 2006年3月 ブラジル・クリチバ COP9/MOP4 2008年5月 ドイツ・ボン 名古屋市内の絶滅のおそれがある生物 動物は123種。 中でも魚類や貝類は工場の泥や生活排水が 原因である。外来種も原因の1つである。 植物は155種。 マメナシ スナヤツメ 滝ノ水緑地 名古屋市緑区にある。 生物は動物より植物。 池があり、ブラックバ スなどがいる。 緑地に生えている植物 コナラやリョウブ、アカマツなど数多くの 種類がある。 コナラが一番多く1200本ある。 滝ノ水緑地の植物の現状 日光が当たらない場所がある。 カミキリムシが木を食べて枯らしてしまう。 生物多様性の問題点 自然公園法 の問題。 里地里山の維持管理の問題に対応 できていない事。 外来種の問題。 企業・他国の取り組み 中国 ・中国生物多様性保護行動計画。 ・野生動物保護法。 セキスイハウス ・植栽活動。 私たちが考えた対策 日本でも中国のように法律を作り、死刑 まではいかないものの自然を破壊する 行為に処罰を与える。 名古屋市で定期的に大きな植樹活動を 行う。 私たちにできる小さな事をする。 まとめ 名古屋市では、自然と共生する社会 を目指し、市民と名古屋市で共同で 保全について取り組んでいる。 この 取り組みによって、豊かで自然と共 生できる未来が築くことができると思 われる。
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