平成24年度『いきいき宇治田原職員提案制度』の実施について 【趣 旨】 宇治田原町第4次行政改革大綱に掲げる行政改革の基本的な考え方「意識、気 づき、意欲、切り替え」に基づき、経費を極力かけない事業や事務・事業改善の 提案を職員に募集することにより、職員の研究意欲及び町政への参加意欲を高め るとともに、行政需要の多様化・高度化に対応した町政の推進と事務・事業の効 率化を図るため『いきいき宇治田原職員提案制度』を実施する。 【今年度における職員提案募集内容】 ○募集期間 平成23年7月25日(月)~8月24日(水) ○提案件数等 ・提案者数 3人 ・提案事業数 7件 〈内 訳〉 ゼロ予算事業提案 2件(うち単独提案2件、共同提案0件) 事務・事業改善提案 5件(うち単独提案4件、共同提案1件) 【実施事業】 ○平成24年度実施事業数 新規事業 ゼロ予算事業 1件 事務・事業改善提案 2件 継続事業 9件 計 12件 「いきいき宇治田原職員提案制度審査会」において、提案された事業等内容の審 査を行った後、各所属への意見照会を経て事業化等を検討し、別添のとおり12事 業(新規3、継続9)を平成24年度の『いきいき宇治田原職員提案制度』実施 事業として選定する。 本事業については、平成24年度において詳細な事業計画を立案の上、実施す ることとする。 平成24年度 『いきいき宇治田原職員提案制度』一覧 【ゼロ予算事業】 町政に係る政策の立案等のうち経費を極力かけない事業に関する提案 新規事業 1 宇治田原町の‘いいところ’発信事業 【担当課:総務課】 町ホームページに他市町村にはない宇治田原町ならではのいいところを紹介するペー ジを設け、転入者の増加及び観光客の増加を目指す。 継続事業 (※1~3は18年度、4は19年度、5は20年度、6は21年度、7は22年度、8は23年度開始事業) 1 『野生動物との共生』みんなでどんぐりの森づくり事業 【担当課:教育課】 本町の豊かな自然を生かした「どんぐりの森づくり」を生涯学習事業や児童の森林環 境学習の中で体験活動として実施し、森林や生命の大切さについて学ぶ。 2 安心・安全な地域づくりパトロール事業 【担当課:総務課】 地域住民が日頃から利用する生活空間(道路、通学路等)において、職員が道路や水 路、交通安全施設等の状況を確認点検し、事故の未然防止と地域住民の安心・安全の確 保を図る。 3 証明発行・申請代行事業『届ケ-ル』 【担当課:戸籍・保険課】 住民サービスの向上につなげることを目的とし、町が発行する各種証明書について、 職員が町内の高齢者や障がい者などの外出が困難な方の申請手続きのお手伝いを行う。 4 ふれあい芸術・交流ひろば提供事業 【担当課:教育課】 文化・芸術作品を発表する機会の提供を目的として、総合文化センターのスペースに おいて期間を定めた企画・展示販売について支援する。あわせて、文化・芸術活動の振 興とやすらぎの場の提供につなげる。 5 まちの名人~あんな人、こんな人~紹介事業 【担当課:教育課】 さまざまな分野における知識や技能を有する町内外在住者及び在勤者等の人材情報 を登録、公表し、広く人材の活用及び新たな人材の育成、住民協働を進め、心豊かな人 を育てるまちづくりの実現をめざす。 6 ~高めよう!政治や選挙への関心~ 新成人、模擬投票事業 【担当課:総務課、教育課】 新成人に政治や選挙への関心を高めてもらい、各種選挙の投票率の向上を図るよう、 町成人式において模擬投票を実施する。 7 ギャラリーバス運行事業 【担当課:企画・財政課】 福祉バス「なごみ号」車内に絵画等を展示し「ギャラリーバス」として運行すること により、福祉バスをより身近なものとするとともに、就学前の子どもを連れた保護者等 の利用促進を図る。 8 あんしんAED設置推進事業【担当課:総務課】 心肺停止後、すぐに使用することにより存命率を高めることに効果があるAED(体 外式除細動器)の設置を町内各所に推進することにより、住民の安心・安全を確保する。 【事務・事業改善】 事務・事業の改善に関する提案 新規事業 1 住民に身近な広報紙への改善事業【担当課:総務課】 町の情報を発信している町広報紙「町民の窓」へ関心を持っていただき、住民に身近 な開かれた行政を目指すため、新規採用職員の紹介コーナーなど広報の掲載に工夫を設 け、住民に身近な広報紙として紙面内容の充実を図る。 2 安心・安全運転の徹底~ヒヤリ・ハット報告~【担当課:総務課、企画・財政課】 公用車の運転時に危ないと感じた事例を職員間で共有することにより、公用車事故を 未然に防ぐことに努め、安心・安全な公用車利用に繋げる。 継続事業 (※1は21年度開始事業) 1 ~眠っていませんか?ボールペン~ 事務用品リユース事業 【担当課:企画・財政課】 職員が保有している事務用品で、重複したり、使用しなくなったものを、職員間でリ ユースし、経費の削減及びエコ推進を図る。 平成24年度 『いきいき宇治田原職員提案制度』実施計画書 事 業 名 予 算 額 宇治田原町の‘いいところ’発信事業 0 事 業 等 種 別 ゼロ予算事業 事 業 内 容 〈趣 千円 新規継続の別 事務・事業改善 事業開始年度 新 規 ・ 継 続 平成24年度 旨〉 町ホームページに他市町村にはない宇治田原町ならではのいいところ を紹介するページを設け、転入者の増加及び観光客の増加を目指す。 〈事業概要〉 宇治田原町が他の自治体よりも充実している行政サービス(乳幼児医療 中学生まで無料、保育園から中学校までの完全給食実施など)や、自然の 豊かさなどを一括して紹介するページをホームページ内に設け、宇治田原 町の‘いいところ’情報を一括して発信できるようにする。 〈その他〉 宇治田原町のいいところ ・乳幼児医療の中学生までの無料化 ・保育園~中学校までの完全給食実施 ・ワクチン接種助成の充実 ・特産品(お茶、ころ柿等)を活用した学校事業の実施 担 当 課 総務課 電 話 など 88-6631 平成24年度 『いきいき宇治田原職員提案制度』実施計画書 事 業 名 予 算 額 『野生動物との共生』みんなでどんぐりの森づくり事業 0 事 業 等 種 別 ゼロ予算事業 事 業 内 容 千円 新規継続の別 事務・事業改善 事業開始年度 新 規 ・ 継 続 平成18年度 〈趣 旨〉 本町の豊かな自然を生かした「どんぐりの森づくり」を生涯学習事業や 児童の森林環境学習の中で体験活動として実施し、森林や生命の大切さに ついて学ぶ。 〈事業概要〉 ○実施内容 ・どんぐりが落ちる秋(10~11月)に小学生や一般住民の参加者 を募集し、末山・くつわ池自然公園等でどんぐり拾いや野鳥の観察 会などを開催。 ・どんぐりの苗木の作り方などを学び、各自が自宅で苗木を育て、2 ~3年後の秋に苗木を持ち寄り、どんぐりの森づくりとして植樹。 ・町森林組合などの関係機関・団体の協力や教育課等と連携した事業 として実施。 ○その他 どんぐりの苗木づくりのマニュアル作成(※18年度作成済) 〈参 考〉23年度の実施状況(2月現在) 実施日:10月23日(日) 場 所:末山・くつわ池自然公園 内 容:森の生態や生命の大切さを学んだ後、どんぐり拾い、苗木づ くり、教育委員会や参加者が育てた苗木約40本を植樹。どん ぐりの苗木づくりのマニュアル配布。 参加者:児童や親子づれなど約40人が参加 講 師:阪本伊三雄氏(宇治田原町環境生物研究会) 協 力:郷之口生産森林組合 その他:参加者が持参した容器に選別したどんぐりを植え付け、各自持 ち帰り自宅で育てる。(成長に合わせ次回に植樹予定) 担 当 課 教育委員会 教育課 電 話 88-5850 平成24年度 『いきいき宇治田原職員提案制度』実施計画書 事 業 名 予 算 額 安心・安全な地域づくりパトロール事業 0 事 業 等 種 別 ゼロ予算事業 事 業 内 容 千円 新規継続の別 事務・事業改善 事業開始年度 新 規 ・ 継 続 平成18年度 〈趣 旨〉 地域住民が日頃から利用する生活空間(道路、通学路等)において、職 員が道路や水路、交通安全施設等の状況を確認点検し、事故の未然防止と 地域住民の安心・安全の確保を図る。 〈事業概要〉 ・町内道路及び通学路等の状況について、日常より点検を実施。 ・日常点検は、職員が業務等で外出する際に、意識して周囲の状況に気 を配り、異常を認めた場合速やかに報告。(公用車に「不良箇所報告 書」を常備) ・点検結果は総務課で取りまとめの上、各担当所属において対応方策 を検討し、緊急対応が必要な箇所や当面経過観察を行う箇所等の選 別を行い、必要な対応を実施。 〈参 考〉23年度の実施状況(2月現在) ・日常点検(通年)及び公共施設のバリアフリー化対応状況の確認調 査を実施 ※ 日常点検における危険箇所確認数 9か所 ※ バリアフリー化状況の調査結果 車いす対応駐車場あり(5施設)、スロープあり(12施設)、 自動ドアあり(9施設)、点字ブロックあり(8施設)、 車いす対応エレベーターあり(4施設)、手すり設置(8施設)、 車いす対応トイレ(7施設)、ベビーキープあり(2施設)等 担 当 課 総務課 電 話 88-6631 平成24年度 『いきいき宇治田原職員提案制度』実施計画書 事 業 名 予 算 額 証明発行・申請代行事業『届ケール』 0 事 業 等 種 別 ゼロ予算事業 事 業 内 容 千円 新規継続の別 事務・事業改善 事業開始年度 新 規 ・ 継 続 平成18年度 〈趣 旨〉 住民サービスの向上につなげることを目的とし、町が発行する各種証明 書について、職員が町内の高齢者や障がい者などの外出が困難な方の申請 手続きのお手伝いを行う。 〈事業概要〉 利用者が必要とする証明書等について担当課への電話による申込、また は利用者の近所に住む職員への申込を受け付け、職員が直接利用者の自宅 まで証明書等を届ける。申請書類については、証明書を届けた際に職員が 持参し、記入していただくともに、本人確認も行う。 〈参 考〉 ○19年4月からサービス開始 ○各課と連携のもと、要望内容により住民の方に届けることが可能 なものを届けている。 ○23年度の実施状況(2月現在) ・身体障がい者手帳の交付・申請 ・福祉応援金支給の申請 ・医療費支給等の申請 1件 5件 2件 ・その他 1件 計 担 当 課 戸籍・保険課 9件 電 話 88-6634 平成24年度 『いきいき宇治田原職員提案制度』実施計画書 事 業 名 予 算 額 ふれあい芸術・交流ひろば提供事業 0 事 業 等 種 別 ゼロ予算事業 事 業 内 容 千円 新規継続の別 事務・事業改善 事業開始年度 新 規 ・ 継 続 平成19年度 〈趣 旨〉 文化・芸術作品を発表する機会の提供を目的として、総合文化センター のスペースにおいて期間を定めた企画・展示販売について支援する。あわ せて、文化・芸術活動の振興とやすらぎの場の提供につなげる。 〈事業概要〉 町内在住の芸術家や、趣味で芸術活動に取り組んでいる人など、広く対 象者を募る登録制のシステムをつくり、総合文化センターのスペースを提 供し期間を定めた企画・展示販売を行っていただく。 ※ 住民の自主的かつ創造的な文化・芸術活動を支援し、幅広い層 の住民が質の高い文化・芸術にふれあえる機会を多く提供することに より、出展する側には創作意欲の向上等、見る側にはやすらぎを感じ てもらうことにつなげ、町内の芸術活動のより一層の推進を図る。事 業実施にあたっては関係機関・団体等との事前調整や連携を図るもの とする。 〈参 考〉23年度の実施状況(2月現在) ・総合文化センターのショーケースにおいて、町内外で創作活動され ている方の作品展を開催。(4件) ・同ギャラリースペースにおいて住民の文化活動の成果の発表をはじ め町広報紙の紹介や、永谷宗圓「茶」俳句賞入賞作品展のコーナー を設置。 (24件) ・土・日曜日の午後は、ボランティア等による演奏活動(音楽に親し むつどい~ロビーコンサート)を開催。(5件) 担 当 課 教育委員会 教育課 電 話 88-5850 平成24年度 『いきいき宇治田原職員提案制度』実施計画書 事 業 名 予 算 額 まちの名人~あんな人、こんな人~紹介事業 0 事 業 等 種 別 ゼロ予算事業 事 業 内 容 千円 新規継続の別 事務・事業改善 事業開始年度 新 規 ・ 継 続 平成20年度 〈趣 旨〉 さまざまな分野における知識や技能を有する町内外者及び在勤者等の 人材情報を登録、公表し、広く人材の活用及び新たな人材の育成、住民 協働を進め、心豊かな人を育てるまちづくりの実現をめざす。 〈事業概要〉 ○事業のしくみ 知りたい・学びたい・ 身につけたい依頼者 指導・サポート 依頼 閲覧 自分の知識・技能を活か したいまちの名人 登録 派遣依頼 まちの名人情報 派遣依頼 情報提供 教育委員会 ○登録分野 ・健康づくり ・野外活動 ・その他 ・福 祉 ・物づくり ・趣 味 ・環境学習 ・娯 楽 ・特 技 ・町に伝わる伝承、技能 〈参 考〉23年度の実施状況(2月現在) ○登録情報を町及び教育委員会ホームページに年間を通じて掲載。 登録者数 10分野・25名 利用者数 担 当 課 教育委員会 11 教育課 名・56回 電 話 88-5850 平成24年度 『いきいき宇治田原職員提案制度』実施計画書 事 業 名 ~高めよう!政治や選挙への関心~ 予 算 額 0 事 業 等 種 別 ゼロ予算事業 事 業 内 容 千円 新成人、模擬投票事業 新規継続の別 新 事務・事業改善 事業開始年度 規 ・ 継 続 平成21年度 〈趣 旨〉 新成人に政治や選挙への関心を高めてもらい、各種選挙の投票率の向上 を図るよう、町成人式において模擬投票を実施する。 〈事業概要〉 ・町成人式において「模擬投票」を行う。 ・実際に選挙で使用している投票箱や記載台を使用し、選挙の雰囲気 を感じてもらう。 〈参 考〉23年度の実施状況(2月現在) 実施日:1月8日(日)成人式 場 所:総合文化センター2階ロビー 内 容:新成人に今年最も活躍が期待される同世代のタレントやスポ ーツ選手4名の候補者から1名を選び、投票箱に投票する模擬 投票を実施。式典内において選挙管理委員長により投票結果を 発表。 投票結果:受付人数 95 人 投票者数 74 人 投票率 77.89% 〔今年一番活躍を期待する新成人の有名人〕 担 当 課 前田敦子 33票 石川 遼 20票 夏帄 亀田和毅 無効票 18票 1票 2票 総務課 教育委員会 教育課 電 話 88-6631 88-5850 平成24年度 『いきいき宇治田原職員提案制度』実施計画書 事 業 名 予 算 額 ギャラリーバス運行事業 0 事 業 等 種 別 ゼロ予算事業 事 業 内 容 千円 新規継続の別 新 事務・事業改善 事業開始年度 規 ・ 継 続 平成22年度 〈趣 旨〉 福祉バス「なごみ号」車内に絵画等を展示し「ギャラリーバス」として 運行することにより、福祉バスをより身近なものとするとともに、就学前 の子どもを連れた保護者等の利用促進を図る。 〈事業概要〉 ・福祉バス「なごみ号」車内に展示する絵画等を町民の窓等にて募集。 ・絵画等は、選考の上、車内広告枠(4枠)に展示。概ね1ヶ月間(9 月)をギャラリーバスとして運行。 ・ギャラリーバスは、北ルート(高尾ルート含む)、南ルートを2週間 毎に交互に運行する。 ・ギャラリーバスの運行予定は、町広報紙及び町ホームページ等で 周知を図る。 〈参 考〉23年度の実施状況(2月現在) ・作品募集期間:7 月 1 日(金)~7 月 26 日(火) ・応 募 作 品 数:4 作品 ・運 行 期 間:9月1日(木)~9月30日(金) 担 当 課 企画・財政課 電 話 88-6632 平成24年度 『いきいき宇治田原職員提案制度』実施計画書 事 業 名 予 算 額 あんしんAED設置推進事業 0 事 業 等 種 別 ゼロ予算事業 事 業 内 容 〈趣 千円 新規継続の別 新 事務・事業改善 事業開始年度 規 ・ 継 続 平成23年度 旨〉 心肺停止後、すぐに使用することにより存命率を高めることに効果があ るAED(体外式除細動器)の設置を町内各所に推進することにより、住 民の安心・安全を確保する。 〈事業概要〉 多くの人が密集している場所(事業所等)や不特定多数の人が集まる場 所(商業施設等)へのAEDの設置について啓発を行い、町内におけるA ED設置台数を増加させるとともに、救命講習の受講促進を図り、救急患 者等の発生時において救急隊員等の到着前にAEDを使用することによ り存命率を向上させる。 〈参 考〉23年度の実施状況 ・普及啓発アンケートの実施 ・事業所への設置普及活動 23年度新規設置事業所 ・普通救命講習会受講者数 2か所(京田辺市消防分署調べ) 112名(2月時点) 〈その他〉 町内AED設置場所 ・役場 ・各小・中学校 ・保育所 ・総合文化センター ・一部事業所 担 当 課 総務課 等の各公共施設 電 話 88-6631 平成24年度 『いきいき宇治田原職員提案制度』実施計画書 事 業 名 予 算 額 住民に身近な広報紙への改善事業 0 事 業 等 種 別 ゼロ予算事業 事 業 内 容 〈趣 千円 新規継続の別 事務・事業改善 事業開始年度 新 規 ・ 継 続 平成24年度 旨〉 町の情報を発信している町広報紙「町民の窓」へ関心を持っていただき 、住民に身近な開かれた行政を目指すため、新規採用職員の紹介コーナー など広報の掲載に工夫を設け、住民に身近な広報紙として紙面内容の充実 を図る。 〈事業概要〉 ○実施内容 宇治田原町役場をさらに身近に感じてもらうため、紙面に新規に採用 された職員や職場を紹介するコーナーを設ける。このコーナーを通し て広く住民に職員の顔や名前、業務内容などを紹介する。 ○掲載内容案 ・新規採用職員紹介(顔写真・自己紹介) ・新規採用職員を通しての職場紹介 など 〈参 考〉 広報紙「町民の窓」 ・毎月1日、3,300部発行 ・タブロイド判、緑・黒2色 担 当 課 総務課 電 話 88-6631 平成24年度 『いきいき宇治田原職員提案制度』実施計画書 事 業 名 予 算 額 安心・安全運転の徹底~ヒヤリ・ハット報告~ 0 事 業 等 種 別 ゼロ予算事業 事 業 内 容 〈趣 千円 新規継続の別 新 事務・事業改善 事業開始年度 規 ・ 継 続 平成24年度 旨〉 公用車の運転時に危ないと感じた事例を職員間で共有することにより、 公用車事故を未然に防ぐことに努め、安心・安全な公用車利用に繋げる。 〈事業概要〉 公用車運転中に「ヒヤリとしたこと」や「ハットしたこと」などがあっ たことを報告する「ヒヤリ・ハット報告書」を作成。 報告内容をまとめたものを労働安全通信で職員に通知し、情報を共有す る。 〈参 考〉 公用車保有台数(平成24年2月現在) ・役場庁舎 …24台(コミュニティバス含む) ・教育委員会… 9台(原動機付き自転車含む) ・水道庁舎 … 5台 ・消防分署 … 4台(原動機付き自転車含む) ・各区消防団…10台 合計 担 当 課 52台 総務課 企画・財政課 電 話 88-6631 88-6632 平成24年度 『いきいき宇治田原職員提案制度』実施計画書 事 業 名 ~眠っていませんか?ボールペン~ 予 算 額 0 事 業 等 種 別 ゼロ予算事業 事 業 内 容 千円 事務用品リユース事業 新規継続の別 事務・事業改善 事業開始年度 新 規 ・ 継 続 平成21年度 〈趣 旨〉 職員が保有している事務用品で、重複したり、使用しなくなったものを、 職員間でリユースし、経費の削減及びエコ推進を図る。 〈事業概要〉 ・庁舎等の各フロアー等にリユースボックスを設置する。 ・職員が保有している事務用品で、重複したり、使用しなくなった時 は、各自リユースボックスに入れる。 ・事務用品が必要になった場合、リユースボックス内の事務用品から 使用することに努める。 〈参 考〉23年度の実施状況(2月現在) ・4月~「事務用品リユースBOX」を設置し、不要な事務用品の 再利用を図る。 ※事務用品リユースBOX設置場所 役場庁舎(企画・財政課) 教育委員会事務局 上下水道庁舎事務室 保育所職員室 担 当 課 企画・財政課 計4箇所 電 話 88-6632
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