赤色”が持つイメージ効果の分析・提案

赤色が持つイメージ効果の
有効性についての研究
10-1-017-0330
内藤 真央
このテーマについて
理由
数多くある色の中で個人的に最も好きな色で、
この色が与える影響を広告効果と結び付けて考
察してみたらどうだろう、と思った
最終目的
赤色にしかない魅力、効果を有効に活用した広
告の提案
赤色の主な印象・意味・心理効果
• 暖かい、熱い(温暖色)
• 危険、禁止(警告色)
• よく目立ち、エネルギーを感じさせる(興奮色)
やる気がでてくる
アドレナリンの分泌が盛んになる
食欲が上がる
気持ちを前向きにさせる
時間経過を早く感じさせる
• 女性を赤で表すことも多い(⇔男性は青、黒など)
(参考URL:http://iro-color.com/episode/about-color/red.html)
研究内容
1. 赤色のイメージや心理的効果についてインター
ネット・書籍等で更に詳しく調べ、特性を把握す
る。
2. ジャンルをいくつか決めて広告を作成する。
3. アンケートを行って、どの広告が良い印象を受け
るか調査する。その際、別の温暖色をメインにし
たパターンも各広告ごとに用意し、色彩面でも比
較して貰った上で赤色が最も映える広告を決定す
る。