特別支援教育の方向性2 ~居住地校交流の事例を通して 地域での学びを考える~ 大阪府高槻市立養護学校 田村真一 ちょっと業界用語 原級・原学級・原担 障級・障担・養級・養担 子ども 交流 養護教育諸学校 今日の予定 勤務校の居住地校交流の概略(25分) 交流のビデオ(22分) 休憩・質問を記入(15分~20分) 質問を受けて(30分) 質疑応答・意見交換 まとめにかえて 居住地校交流とは 一人ひとりの児童・生徒が、自分の 自宅を校区に含む公立小・中学校と 行う交流教育活動とする。 なお、盲・聾・養護学校小学部児童 は小学校と、中学部生徒は中学校と 行う活動とする。 居住地校交流とは 制度の狭間を埋める取り組み 「特殊」教育と「通常」教育の 融合の一形態 実施している居住地校交流 定期交流(毎週水曜日) 行事交流(全ての行事対象) 宿泊を伴う交流(宿泊行事) 来校しての交流 交流を深めるために 打ち合わせ(頻繁に) 通信交換(学級通信など) 居住地校と保護者のつながり 空白を埋める 実習参観 ちょこっと休憩 聞きたいことをお気軽に _(_^_)_ 今までの話しから ビデオをみて 資料を読んで ……etc ( ..)φメモメモ ちょっといい話 特別支援教育と居住地校交流 居住地校は出発点 四位一体 重度重複障害のある子どもと居住地 校交流 ちょっと宣伝 今後のこと ちょっといい話 居住地校でのこと 地域や家庭でのこと 卒業後のこと ・・・・・・ 特別支援教育と 居住地校交流 特別支援教育のシュミレーション もう・ろう・養護学校の センター的機能に絡んで 居住地校交流の財産 人間関係 生活イメージ 活動イメージ 学習イメージ 地域との関係 学校間の関係 特別支援教育に向けて 通常学校という教育環境でできること 「特殊」教育で大切にされてきたこと 通常学校で培われること もう・ろう・養護学校で培われること 居住地校交流で、「通常」教育と 「特殊」教育の融合をめざすこと 居住地校交流は出発点 実施することが目的じゃない 地域で共に生きるって? 居住地校交流が全てじゃない 四位一体 四位一体 養護教育諸学校でできること 居住地校でできること 家庭でできること 地域や福祉でできること 重度重複障害のある子どもと居 住地校交流 子どもの世界の広がり 子どもってすばらしい ちょっと宣伝 「交流」を考える ネットワーク研究会 http://www002.upp.so-net.ne.jp/kouryu/index.htm 検索keyword:居住地校交流 今後のこと 廃校 (9月29日条例可決) サポート教室構想 全ての子どもが居住地校に籍を置く 市内に1箇所サポート教室を置く 週数日サポート教室で教育を受けるこ とができる 教育の責任は居住地校 サポート教室で必要な教育的支援 すべての子どもが 地域で学べる 新たなシステム作り
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