香川研究会秋学期 教育パネル プロポーサル 教育と 日本の ヒューマンセキュリティ 奥本 加藤 佐々木 町田 山本 斎藤 三木 1 香川研究会秋学期 教育パネル プロポーサル 【今日の流れ】 • パネルの目的 • 問題意識 • 意義/期待される成果 • 手法 • 今後のスケジュール 2 香川研究会秋学期 教育パネル プロポーサル ▼先学期&先々学期はのテーマ 『発展途上国における問題をHSの視点から分析し 目的↓ 教育を使ってどのように解決できるか』 今学期の 先進国にだって当てはめられる! 日本においてHSを充足させるには、 教育からどんなアプローチができるか 考える。 3 香川研究会秋学期 教育パネル プロポーサル 問題意識 人間が安心した 生活ができる状態 • 人間開発指数によると日本は上位9位 →しかし、社会的な問題はいっこうに減らない・・・ →これではHSは達成されているとは言えないよ ねぇ・・(>_<) 4 香川研究会秋学期 教育パネル プロポーサル Norway Sweden Canada Belgium Australi U.S. Iceland Netherlands Japan Finland 人間開発指数 (HDI値) 0.942 0.941 0.940 0.939 0.939 0.939 0.936 0.935 0.933 0.930 出生時平均余命 (歳) 78.5 79.7 78.8 78.4 78.9 77.0 79.2 78.1 81.0 77.6 一人当たりGDP (PPP US$) 29,918 24,277 27,840 27,178 25,693 34,142 29,581 25,657 26,755 24,996 ※ 教育指数=2/3(成人識字率)+1/3(総就学率) 5 香川研究会秋学期 教育パネル プロポーサル 期待される成果 意義/期待される成果 ・日本における新しい教育政策を提示できる ・社会問題を改善できる →目標とすべきハードルを越える 6 香川研究会秋学期 教育パネル プロポーサル 研究手法 HSの視点から現状分析をして、 教育の意義(理念)と照らし合わせて 教育制度(制度/内容)として解決方法を提示する 7 香川研究会秋学期 教育パネル プロポーサル 予定 中間発表までに何をするか? >HSの再定義、問題抽出、原因分析、 >日本の教育の意義/定義 →既成文献を基に考える 8
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