熟語の成り立ち

熟語の成り立ち
6年 国語科学習
・
漢
字
四
字
以
上
の
熟
語
(
次
回
)
・
漢
字
三
字
の
熟
語
・
漢
字
二
字
の
熟
語
そ
こ
で
次
の
熟
語
を
例
に
考
え
て
み
よ
う
。
りた
立く
ちさ
をん
学の
習熟
し語
よを
う調
!べ
、
そ
の
成
今
日
の
目
標
知の 普
っ成 段
てり 使
い立 う
まち
すに 熟
かは 語
?、 。
み
意な
味さ
がん
あは
るそ
この
と熟
を語
な
ど
=
福
他
に
は
天
地
、
売
買
、
善
悪
な
ど
上
←→
豊
富
、
価
値
、
善
悪
幸
②
似
た
意
味
の
漢
字
の
組
み
合
わ
せ
‥
‥
他
に
は
「 例
幸
」
と 幸
「 福
福
」
で
意
味
が
似
て
い
る
関
係
だ
ね
下
「 例 ①
上
意
」
味
と 上 が
「 下 対
下
に
」
な
で
る
意
漢
味
字
が
の
対
組
の
み
関
合
係
わ
だ
せ
ね
漢
字
二
字
の
熟
語
卵
を
誤
字
、
幼
虫
、
温
泉
な
ど
青
い
→
な
ど
←
洗
顔
、
登
山
、
養
蚕
産
む
他
に
は
‥
‥
他
に
は
だ「 例
④
ね卵
が「
を
」 産 下ー
に 卵 にを
来」
当
る「
た
組ー
る
みに
意
合」
味
わに
の
せ当
漢
た
字
る
が
意
下
味
に
の
来
漢
る
字
関
係
空
「 例
青
」
が 青
「 空
空
」
を
修
飾
す
る
関
係
だ
ね
③
あ上
るの
組漢
み字
合が
わ下
せの
漢
字
を
修
飾
す
る
関
係
に
漢
字
二
字
の
熟
語
(
例 (
書
)
洗 き
顔 方
)
:
④ 番
号
顔 と
意
を 味
洗 を
う 書
こ こ
と う
。
。
・
海
底
・
曲
線
④
が「
下ー
にを
来」
「
るー
組に
み」
に
合当
わた
せる
意
味
の
漢
字
●
)
・
納
税
・
往
来
・
善
良
②
似
た
意
味
の
漢
字
の
組
み
合
わ
せ
①
意
味
が
対
に
な
る
漢
字
の
組
み
合
わ
せ
(
○
=
●
)
(
○
←→
●
)
③
あ上
るの
組漢
み字
合が
わ下
せの
漢
字
を
修
飾
す
る
関
係
に
(
○
→
←
(
○
・
帰
国
●
)
次
漢の
字問
字題
典は
を①
使~
っ④
ての
意ど
味れ
をに
調あ
べて
、は
考
えま
よる
うか
。な
?
よ
し
!
問
題
に
挑
戦
だ
。
例
衣
食
住
③
一
字
の
語
の
集
ま
り
か
ら
な
る
も
の
(
◎
○
●
)
例 ・
上
例 ・
上
の
語
に
下
の
語
が
意
味
を
そ
え
て
、
様
子
や
状
態
を
表
す
も
の
の
語
が
下
の
語
を
修
飾
し
て
、
物
事
の
名
前
に
な
る
も
の
温
暖
化
(
ー
の
よ
う
に
な
る
)
銀
河
系
郵
便
局
②
二
字
の
語
の
後
ろ
に
一
字
加
え
た
語
(
○
○
●
)
例 ・
上
無
制
限
非
常
識
の
語
が
下
の
語
を
打
ち
消
す
も
の
①
例 ・
上
大
至
急
新
記
録
の
語
が
下
の
語
の
性
質
や
状
態
な
ど
を
限
定
す
る
も
の
二
字
の
語
の
頭
に
一
字
を
加
え
た
語
(
●
○
○
)
一
字
の
語
と
二
字
の
語
と
で
で
き
て
い
る
よ
。
漢
字
三
字
の
熟
語
た
く
さ
ん
集
め
て
み
よ
う
!
○
○
●
:
批
判
的
(
例
)
●
○
○
:
低
学
年
集
うめ
にた
ま熟
と語
めを
て分
み類
よ
し
う
て
。、
次
の
よ
さ
あ
、
熟
語
集
め
に
挑
戦
だ
!
これで今日の学習は終わりです。
漢字の成り立ちには、いろいろな
意味があることがわかりましたね。
では、次の時間は、漢字四字以上の
熟語について学習していきましょう。
春夏秋冬
貨物列車