日本の将来への展望 失われた10年 日本経済の現状と課題 日本の平和への貢献 日本の地盤沈下 • 失われた10年 – 経済の低下による影響力の低下 • ジャパン・バッシングから • ジャパン・ナッシングへ – ODAの減少 • 対日感情の悪化 • 日本の外交政策の再検討 – 経済大国に戻りうるか – 新しい道へ 国際関係における問題点 • 国際社会の問題点 – 対アメリカ戦略 – テロとの戦い • アジアの問題点 – アジアの火種 • 南北朝鮮問題 • 台湾問題 – 対中戦略 対アメリカ・対中戦略 • 中国の台頭とアメリカの対中政策 – 日本の外交戦略の有利さと難しさ • 対アメリカ戦略 – パックス・アメリカーナをどう考えるか – アメリカと弱小国との間に立って • 対中戦略 – 中華思想とどう向き合うか テロとの戦い • 平和を守るために – 理想主義とリアリズム – 「話し合って」の無意味さ • 力は正義か – 力は正義ではない – 力のない正義は役に立つか • 「汝殺すなかれ」 – 現実の場において 台湾問題 • なぜ台湾が問題か – 国際法と現実 • 台湾問題の発生 – 中華人民共和国の成立 – 国民政府の台湾への移動 • 国連での地位喪失(1971) – 代表権を中華人民共和国に 台湾問題のむずかしさ • 戦後における台湾独立の提案 – 国民党のジレンマ • 台湾統治の政治的根拠 • アメリカの立場 – 冷戦下の台湾の意味 – 民主化後の台湾 • 海峡問題の発生とアメリカの立場 – 現状維持の必要性 海峡問題 • 海峡を挟んだ軍事衝突 – 第1次台湾海峡危機(1954) – 第2次台湾海峡危機 • 金門島事件(金門砲戦 1958.8.23) – 台湾海峡ミサイル危機(1995~96) • 発の総統直接選挙への圧力 • 経済的相互依存関係という現実 – 皆が現状維持を望む中で • 寝た子を起こすな論 民主進歩党 • 美麗島事件(1979) – 雑誌『美麗島』主催のデモ • 警官と衝突、弾圧へ • 民進党の成立(1986) – 美麗島事件の関係者の団結 – 1989年合法化される • 政府与党に(2000) – 陳水扁政権 民進党の矛盾 • 党是としての台湾独立 • 現実的には独立 – 問題は原住民族、本省人、外省人の関係 – 独立運動は外省人優先への抵抗運動 • 台湾の独立運動と中華人民共和国 – 中国の台湾政策との軋轢 – 独立宣言の持つ意味 • 現状維持の決断 これからの国際貢献 • 経済大国と商人国家論 – インテリジェンスの重要性 • 商人国家論を超えて – 国際貢献の出来る人材の育成 • 大国の国際化 – ソフト・パワーの充実 • 情報の受信から発信へ – 他国の人材受け入れ • 人の派遣から受容へ 国際政策学科の教育 • 国際社会の現状把握 – In Larger Freedom – 人権擁護、平和構築、開発援助 • 政策的能力の開発 – さまざまなディシプリンの修得 • 国際関係論、国際経済学等 • 外国語修得、異文化理解 • Mastery for Serviceの理念
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