なぜ、いま、 ブッククラブが 必要か

なぜ、いま、
ブッククラブが
必要か
ブッククラブは
欧米先進国では
最先端で主流の国語の授業です
日本でも十年後には
主流にならないと
国際社会で生き残れません
本を正確に読む力
図解しながら考える力
論理的に表現する力
話し合って
課題を解決する力
を育てるので
あらゆる教科の
学力が向上します
中央教育審議会は
2014年12月22日
大学入試センター試験の
廃止を答申
2020年オリンピックの年から
今の小学6年生から
「大学入学希望者
学力評価テスト(仮)」を導入
知識の暗記に偏りがちだった
センター試験に比べ
思考力や判断力なども問われる
従来のマークシート形式に加えて
記述式の問題も取り入れていく
さらに4年後2018年に
政府は、
国際バカロレアと言う
大学入学資格試験の認定高校を国
内で200校に増やす計画です。
この試験にパスすると
世界中の大学に入れます。
現在は国内で27校ですが
世界では3700校あります。
これは
読んで書いて話し合うことを重視した
国際社会へのパスポートです。
この本格的な導入によって、
日本の教育の国際化は早まります。
本格的な国際化時代に生きていける
読解力と表現力を
確実に育てるために
アメリカで開発された
ブッククラブと言う
指導法をご紹介します。
アメリカでの多くの実験によって
ブッククラブの指導法は
今までの授業方法より
はるかに国語力が
つくことが実証されています。