応用セラミックス研究所 共同利用研究 No.○○(採択番号) ワークショップ・国際ワークショップ(平成○○年度) 「ワークショップ名」 開催日時: 場所: 研究代表者 : 氏名(所属) 共同研究対応教員 : 氏名 - 研究目的 - MS Pゴシック フォント10-14 - 研究成果・効果 - MS Pゴシック フォント10-14 こちらの欄には、URLや掲載論文等PRしたいものがある場合は自由にご記載ください。 発表論文・関連論文 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 応用セラミックス研究所 共同利用研究 No.○○ ワークショップ・国際ワークショップ(平成○○年度) 「セキュアマテリアル概念に基づいた次世代ファインセラミックスに関するワークショップ」 開催日時:20XX年X月X日(X) 2013年5月25日(土) 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 研究代表者 :安田公一(東京工業大学材料工学専攻) 共同研究対応教員 : 若井史博 - 研究目的 - ガラス,粉体プロセスで作られる機能性セラミックス,エンジニアリングセラミックスなど,ファインセラミックスの各 分野の研究者が一同に会して,セキュアマテリアル概念の具体的な適用について,分野横断型の議論を徹底的 に行い,次世代ファインセラミックスの基礎科学と基盤技術を検討するためのワークショップ.さらに,このような 議論の場に,大学院生などの若手研究者も巻き込んで,10年後,20年後のセラミックス分野の中核的人材育成 についての効果も期待している. - 研究成果・効果 - (1)講演3件, 参加者28名,参加機関21機関 (2)1つ1つの講演に対して,質問時間の制限を設けずに分野横断型で 徹底的に議論したことは,講演者,質問者,聴講者の全員にとって, その講演の内容の十分な理解に繋がって有意義な討論ができた. (3)ガラス,機能性セラミックス,エンジニアリングセラミックスの各分野 において,信頼性の向上が重要な課題であることが,異分野交流を通 して広く認識され,今後,セキュアマテリアル概念の具体的な展開に ついて,大きな期待が寄せられていることがわかった. 写真・図等 Kouichi Yasuda, Tadachika Nakayama and Satoshi Tanaka, ”A Model for Estimating Internal Stress during Sintering of Ceramic Multiphase Laminates”, Key Engineering Materials, Vol.606 pp14-18 (2014).
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