情報処理基礎

情報処理基礎
2007年 4月 26日
本日の学習項目
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Wordの基礎
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教科書2−1〜2−18
Wordで自己紹介の作成
Wordの概要
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Microsoft Word(ワード)は、マイクロソフトがWindows及び
Mac OS X向けに販売している文書作成ソフトウェア。
かっては、ワープロソフトと言えば、DOS時代からジャストシス
テムの一太郎が絶対的なシェアを持ち、Wordは苦戦を強いられ
ていた。
Wordは、文字数指定や縦書きといった日本語特有の機能に劣
り、日本語入力ソフトであるMS-IMEに難があった。
Windows上でWordを軽く動作するようにすると共に、日本語処理
を強化し、2007年現在のシェアでは、Wordが圧倒的に優勢と
なっている。
元々がタイプライターを基礎としている上、システムの一部を
日本語対応しているに過ぎない分日本語文章編集能力は他のソ
フトより遙かに劣る面が強い。
Wordの基本操作
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下記について各自、教科書を参照して操作す
ること
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Wordの起動と終了(2−3)
Wordの画面構成(2−4)
コマンドの実行(2−5)
ファイル操作(2−6)
画面のスクロール(2−6)
表示モードの切替え(2−7)
文書の作成
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kadai.docをダウンロード
新しい文書にkadai.docの内容をコピー
段落位置の調整、インデントの設定、文字書
式の設定を行う。
ファイルに名前を付けて保存した後、プリン
トする。
文書の作成見本
MS Pゴシック 20ポイント 中央揃え
25.4mm
25.4mm
25.4mm
MS Pゴシック 12ポイント 下線
インデント 1文字
インデント 4文字
タブで位置を合わせる