顔をなくしたふるさと

顔をなくしたふるさと
単語、文法
地方:
1. 「広い地域」 ちいき (地域)
九州地方
関東地方
2. 〔中央に対して〕 「地方的」都市も含めてある
特定地域に関係あるという意味で用いられ
る
[地方では有名な詩人]
[この地方の名物は何ですか]
活性化(する)
1. 特定の機能が活発になること。反応性が高
まること。
2. 組織などの活動を活発にすること。
「地域社会を活性化する」
過疎
極度(きょく ど)にまばらなこと。特に、ある地域
の人口が他に流出して少なすぎること。
図る
1.物事を考え合わせて判断する。
「敵情(てき‐じょう)を図る」
2.企てる。もくろむ。
「自殺を図る」
3.くふうして努力する。
「利益を図る」
4.うまく処理する。
「便宜(べん ぎ)を図る」
生き延びる
死ぬはずのところを助かって命を長らえる。長
生きする。
「戦火(せん‐か)を逃れて生き延びる」
だらけ
1. それのために汚れたり、それが一面に広がっ
たりしているさまを表す。
「血だらけ」
2.それがたくさんあるという意を表す。
「借金だらけ」
地元
1. そのことに直接関係ある土地。
「地元の意見を聞く」
2 .その人が居住している土地。また、その人の
勢力範囲である土地。
「地元の候補者」
太鼓
打楽器の一。木製・金属製などの胴の両面ま
たは片面に皮などを張ったもの。桴(ばち)や
手で打ち鳴らす。
固有名詞
四国
高知県
山中村
大阪(市)
名古屋(市)
高山さん
奈良(県)
山岡さん
生まれ育つ
そこで生まれてそこで育つ。
「生まれ育った土地」
城下町
戦国時代から江戸時代にかけて、大名の居城(きょ‐
じょう)を中心に発達した市街(し‐がい)。
湖
[音]こ[訓]みずうみ
十和田湖(とわだこ)
鬱葱と、鬱蒼と
(うっそうと)
草や木がこんもりと茂るさま。
[うっそうと茂った森]
[うっそうと茂った植物]
茂る
草木(くさ‐き)が生長して、枝葉(えだ‐は)がたくさ
ん生え出る(はえ・でる)。
「若葉(わか‐ば)が茂る」
「雑草(ざっ‐そう)が茂る」
杉林:杉の林。
城:敵などを防ぐために垣(えん)をめぐらした所。
跡
1 何かが通っていったしるし。
「靴の跡」
2 痕跡(こん‐せき)。形跡けい‐せき。
「手術の跡」
3 以前に何かが存在したしるし。
「寺院の跡」