28年度 学力向上を図るための全体計画 大田区立梅田小学校 学校教育目標 ○明るく元気な子 ○よく考える子 ○ねばり強い子 ○心のゆたかな子 ・学校・地域の実態 ・地域の期待や願い ・保護者の期待や願い ・期待される児童像 ・教育基本法 汗出せ 声出せ 知恵を出せ ・学習指導要領 ・東京都教育目標 ・おおた教育振興プラン2014 ・アクティブプラン to 2020 各教科の指導の重点 道徳教育の指導の重点 ・各教科の基礎・基本的な 知識や技能の定着を図 る。また課題解決学習の 展開により、思考力・判 断力・表現力の向上を図 る。 ・体育科の授業力の向上を 図る。 学校経営方針(学力向上に関わる内容) ・いじめ防止教育プログ ラムの実践授業及び ○基礎基本の定着及び課題解決的な学習の 充実 ・ 「姿勢」 「聞き方・話し方」「学習準備」 ・ 「気付き」 (意欲・めあて) 「考え」 (思考・ 判断)「行動」(表現・振り返り)を大切 にした学習の展開を行う。 ○個に応じた指導の充実 ・算数科におけるフォローアッププリント ステップ学習、東京ベーシックドリル等 による学習支援、習熟度別学習 ○指導教諭による社会科授業観察、 指導、助言及び、模範・公開授業の参観 生活指導・生活全般 における指導の重点 ・「うめだのよい子」の 共通理解。学年朝会で の生活指導を通して、 ル ー ルや マナ ーの 徹 底を図る。 ・いじめや暴力・暴言が な い よう に協 力し て 指導にあたる。 年間35時間の道徳授 業の確実な実施し、道 徳教育の充実を図る。 外国語活動の指導の重点 ・低学年から外国語を用いて 積極的にコミュニケーシ ョンを図ることができる ようにALTを活用する。 英語カフェ等、国際理解教 育を推進する。 総合的な学習の時間の 進路指導の重点 指導の重点 特別活動の指導の重点 ・ロング昼休み等、集団で遊び心身の調和の とれた発達と個性の伸長を図る。 ・たてわり班活動を通して異学年の仲間と相 互に理解を深め、協力してよりよい学校を 築いていこうとする意欲と態度を育てる。 ・一人一人の児童が自己肯定感をもって個性 や能力の伸長ができるようにする。 ・小中一貫教育の充実に心がけ、一人一人の 児童が希望をもって進学できる土壌を創っ ていく。 ・自ら課題を見つけ自ら 主体的に判断し、言語 活動を通して課題を解 決する資質や能力を育 てていく。 梅田小学校の授業改善に向けた視点 指導方法の工夫 教育課程編成上 の工夫 ○算数のステップ学習 ○平日、土曜補習の時間 や習熟度別少人数学 を生かし、算数科の基 習指導(3 年生以上) を行い、個に応じた指 校内における 研究や研修の工夫 ○校内研修会の充実 評価の工夫 家庭や地域社会の 連携と工夫 ○意図的計画的な学習 ○保護者による読み聞 (一人一人が運動の楽 活動を展開し、児童に かせやスクールサポ 礎的基本的な理解の しさを味わい、運動の 学力の定着を図れる ートうめだとの連携 定着と活用を図る。 質と量を大切にした よう、授業計画(週案) を図り、体験的な活動 体育学習:体育) において学習のねら 等をさらに充実させ る。 導の充実を図る。 ○体力向上モデル校、大 ○読書活動や言語活動 田区研究推進校とし ○年間6回の研究授業 いや留意点を明確に の充実を図り、粘り強 て体育朝会等の充実 の実施、実技研修会の 書き、指導と評価の一 く考えたり、豊かに表 を図る。ロング昼休 充実。区や都の研究と 体化を図る。 現したりする力を身 み・体育的活動の実施 の連携。 に付けさせる。 等により体力の向上 を図る。 ○保護者・地域連絡協議 会による外部評価か ○学習活動に応じた評 ら、次年度の教育計画 ○計画的組織的な OJT 価方法で計画的な評 を見直し、反映させて の実施を図り授業の 価と個に応じた指導 いく。 充実を目指す。 を行う。
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