療養の給付 - レセ簡くん

計算事例 2 (レセ簡くん1・高齢者)……公費併用部分及び医保単独部分で高額療養費が発生する場合の計算事例
< 高齢者用 >
公費番号を入力する
特記事項を入力する
公費番号
保険点数、公
費点数、負担
金額を入力す
る
公費①
入院・外来の別を選択する
高齢者
低所得区分
18一般
54
レセ簡くん3で世帯合算する場合は、外来を
名寄せするので、氏名を入力する
入院
入院・外来
所得区分
高額多数該当
特記事項
公費②
低所得Ⅰ又は低所得Ⅱのときはここを選択する
75歳到達月
請求点
療
養
の
給
付
保険
公費①
負担割合
60,000 点
2 割
25,000 点
2 割
単価
¥10
( 44,400 )
¥0
¥78,800
¥600,000
¥10,000
¥250,000
生食
養
活事
費
療 ・
保険
請求円
60
¥0
※決定 円
高齢7割(現役並み)
¥41,200
附加金 現金給付
難病医療
公費"54"難病の場合で食事療養を入力の場合は、既認定者か新規認定者かを選択する→ 601:新規認定者
診療年月
生年月日
42704
3190601
< 高齢者用 >
¥31,200
¥10,000
¥0
¥19,400
¥34,400
指定公費
附加金自動表示欄
公費①
診療年月、生
年月日を入
力する
¥280,000
¥0
保険者
高額療養費 現物給付
負担
現物給付
計
¥15,600
¥38,400
¥200,000
現物給付
75歳到達月のときはここを選択する ¥480,000 現物給付
高齢7割のときはここを選択する
附加金入力欄
標準負担額 円
計算結果が表示される
療養の給付 現物給付
計
療養に要した費用
負担金額
点
回数
氏名
¥25,000
¥0
自治体助成
¥0
← 42701 のように入力する。
患者負担
¥25,000
← 3190402 のように入力する。
合 計
¥600,000
×0.8
附加金の支給基準額を入力する。入力しない場合は、初期値の25,000円で計算される。
附加金がない場合は、0円入力する。
医保分
【療養の給付】
B:医保・公費
¥200,000
医保
¥250,000
×0.2
D:本来の自己負担分
高額療養費
¥5,600
¥50,000
高額現物給付
(50000円ー44400円)
公費負担
¥34,400
¥44,400
(高額算定基準額)
A:医療費総額
¥600,000
難病医療
(44400円ー10000円)
公費負担限度額
¥44,400
¥10,000
¥0
指定公費
公費に係る自己負担限度額
公費併用部分の高額算定基
準額が表示される
¥10,000
①患者
医保分 ×0.8
¥280,000
C:医保
計算結果が表示される
合 計
医 保
(現物給付・高額再掲
難病医療
指定公費
自治体助成
患 者 負 担
高額・償還払
附加給付
最終本人負担
医保
¥350,000
¥600,000
¥521,200
¥41,200
¥34,400
¥0
¥0
¥44,400
¥0
¥19,400
¥25,000
高額療養費
¥25,600
×0.2
本来の自己負担分
¥70,000
自己負担限度額
¥44,400
円
円)
円
円
円
円
円
(高額算定基準額)
E
¥10,000
(44400円ー34400円)
高額現物給付
¥0
指定公費
患者負担
¥34,400
¥44,400
¥34,400
②患者
(44400円ー10000円)
【食事療養費】
医保単独部分の高額算定基
準額が表示される
高額現物給付
高額療養費
計算過程が表示される
¥22,800
医保
¥38,400
円
円
¥15,600
¥0
¥15,600
公費
③患者
自治体助成
自治体助成があり患者負担が発生しない場合は、”有”を選択する。↑