計算事例③………レセ簡くん2(3併) ・ 公費①部分、公費②部分及び医保部分で高額療養費が発生する場合 < 3併公費レセプト 本人・家族用(70歳未満) > 公費番号 51 公費② 38 請求点 療 養 の 給 付 未就学児 公費① 負担割合 特記事項 高額多数該当 単価 保険 135,000 点 3 割 公費① 50,000 点 公費② 45,000 点 組合で多数該当と 判明した場合に入 力する 所得区分 28区ウ ¥10 負担金額 療養に要した費用 組合員本来負担額 ( 82,430 ) ¥405,000 ( 81,930 ) 組合員窓口負担額 ¥243,790 ¥1,350,000 3 割 ¥5,000 ¥500,000 3 割 ¥11,500 ¥450,000 組合負担 ¥90,930 ¥665,000 現物給付 ¥280,000 高額療養費 現物給付 ¥161,210 ¥161,210 償還払 附加金 償還払 公費 附加金入力欄 ¥0 ¥65,900 ¥152,860 自治体助成 ¥1,350,000 合 計 現物給付 療養の給付 患者負担 附加金自動表示欄 ¥25,000 地方自治体医療費助成部分(41.60.61.65.70以上)で 限度額適用認定証等を提示した場合でも、一般の高 額算定基準額で算定する場合 ⇒ 合 計 ¥0 ¥25,030 ¥1,350,000 < 3併公費レセプト 本人・家族用(70歳未満) > ×0.7 公費① ¥500,000 ¥350,000 ×0.3 D:本来の自己負担分 医保 高額療養費 ¥67,570 ¥150,000 高額現物給付 公費負担 ¥77,430 公費分本来自己負担額 特定疾患 ¥82,430 ¥0 (高額算定基準額) 80100円+(500000円-267000円)×0.01=82430円 自治体助成 患者負担 ¥5,000 医療費総額 患者 ¥1,350,000 ×0.7 公費② ¥450,000 ¥315,000 ×0.3 D:本来の自己負担分 ¥135,000 医保 高額療養費 ¥53,070 高額現物給付 ¥0 公費分本来自己負担額 高額現物給付 ¥81,930 (高額算定基準額) ×0.8 医保 ¥400,000 ¥1,350,000 ¥1,106,210 円 ¥161,210 円) 本来の自己負担分 特定疾患 ¥77,430 円 ¥120,000 肝炎治療医療 ¥75,430 円 ¥0 円 ¥90,930 円 患者負担 高額・償還払 附加給付 最終患者負担 患者 医保 高額療養費 ¥0 ¥65,900 ¥25,030 ¥6,500 ¥280,000 医 保 自治体助成 肝炎治療医療 医保分 合 計 (高額現物再掲 ¥75,430 ¥81,930 80100円+(450000円-267000円)×0.01=81930円 ¥29,070 ×0.3 高額現物給付 高額療養費 自己負担限度額 E ¥11,500 高額現物給付 ¥90,930 (高額算定基準額) 80100円+(1350000円-267000円)×0.01=90930円 患者負担額 ¥79,430 患者 (90930円ー11500円) 円 円 自治体助成 自治体助成があり患者負担が発生しない場合は、”有”を選択する。↑
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