整形外科後期研修 ● 研修責任者名 医師数 ５名 整形外科部長 三岡智規 ● 概要及び特徴 初期臨床研修を修了した卒後３年目から５年までの医師を対象に、筋・骨 格系整形外科疾患に適切に対応できる基本的な知識と診断・治療技術を習得 し、日本整形外科学会専門医を取得することを目標とします。 八尾市立病院整形外科では、５名の常勤医（内、４名は日本整形外科専門 医）のもとに、 １．膝関節を中心にした関節外科 ２．スポーツ障害・外傷（膝半月板損傷、各種靭帯損傷、足関節部外傷など） ３．脊椎疾患 ４．骨折などの外傷 を主な治療対象としています。 おのおのに専門医をもち、この専門医・指導医のもとに多数の手術症例を 実際に経験するとともに体系だった臨床研修が行えます。また、整形外科専 門医資格取得のため、学会発表・論文発表も行っていただきます。 ● 指導スタッフ 三岡智規 (S 60 卒、膝関節疾患、スポーツ外傷・障害) 黒田昌之 (H 10 卒、脊椎外科、指導医) 平松久仁彦(H 14 卒、スポーツ外傷・障害) 杉田憲彦 (H 18 卒、リハビリテーション、スポーツ外科・障害） 松村宣政 (H 19 卒、外傷、専門医) ● 主な手術症例数（年間） スポーツ外傷・障害 120 例 人工関節置換術 60 例 脊椎疾患 130 例 骨折 150 例 16
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