※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職

(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
平成27年3月31日現在
学校名
設置認可年月日
所在地
校長名
北海道メディカル・スポーツ専門学校 平成24年11月8日
〒061-1396
恵庭市恵み野北2丁目12番4 (電話)0123-36-5500
塩野 寛
設置者名
設立認可年月日
代表者名
学校法人産業技術学園
昭和63年1月5日
宮川 藤一郎
所在地
〒061-1396
恵庭市恵み野北2丁目12番1 (電話)0123-36-8119
「アスリート」「生涯スポーツ」「生涯の健康」をサポートする人材を育成し、コーチングスキル
の高いトレーナー、医療とスポーツ両面のスキルを持ったスポーツトレーナーの養成とスポーツ・
健康業界でマネージャーとしての立場で活躍できる人材の養成を行う。
目的
課程名
学科名
修業年限
(昼・夜別)
医療専門課程
スポーツ学科
2年(昼)
講義
教育課程
生徒総定員
全課程の修了に必
要な総授業時間数
又は総単位数
専門士の付与
高度専門士の付与
1710時間
(71単位)
平成6年文部科学大
臣告示84号
-
演習
実験
実習
実技
435時間
(29単位)
1230時間
(41単位)
-
45時間
(1単位)
-
生徒実員
専任教員数
兼任教員数
総教員数
80人
78人
3人
44人
■前期:4/1~9/30
学期制度
47人
■成績表(有・無)
■後期:10/1~3/31
成績評価
■成績評価の基準・方法について
単位認定試験(実技含む)・出席
状況
■学年始め:4/7
長期休み
(1年生)
■夏 季:7/31~8/17
■冬 季:12/21~1/12
■学年末:2/26
卒業・進級条件
■学年始め:4/7
長期休み
(2年生)
■夏 季:8/1~8/17
学年単位取得及び卒業・進級の認定
は、本校の教育課程に定める各
学年における全ての各学科科目
の単位を修得したとき、学校長
が行う。
■冬 季:12/21~1/13
■学 年 末:2/9
■クラス担任制(有・無)
生徒指導
■課外活動の種類
■長期欠席者への指導等の対応
課外活動
個別及び三者面談
■サークル活動(有・無)
■主な就職先、業界等
ジュニアスポーツ指導員
健康運動実践指導者
トレーニング指導者
アスレティックトレーナー
健康管理士一般指導員
治療院、スポーツクラブ、福祉施設
■就職率※1 100%
主な就職先
各種スポーツイベントサポート
■卒業者に占める就職者の割合※2
主な資格・検定
35.10%
■その他(任意)進学 45.9%
(平成26年度卒業者に関する平成27年3
月時点の情報)
■中途退学者 3 名 ■中退率 3.7%
平成 26年 4月
平成 27年
1日在学者 79名(平成 26年 4月入学者を含む)
3月 31日在学者 78名(平成 27年 3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更、学力不振によるモチベーションの低下
中途退学者の現状
■中退防止のための取組
一人ひとりに合わせたサポートを行う。
不本意入学や勉強が難しい学生など、希望と異なった進路であった場合、進路アドバイザーやスクール
カウンセラーも含め対応している。
学校全体として中途退学者ゼロを目指している。
ホームページ
URL:http://www.hms.hht.ac.jp/
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か
ら採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の
進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業
の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学
生は除いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な
仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。)
1. 教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
スポーツ業界における人材の要望は、知識と技術は然ることながら、人とのコミュニケーション、あいさつマナーなど社会人生活
の
基本的な行動の習得と信頼関係を上手に築ける人材が求められている。この他者との関わり方に問題があれば知識や技術を
披露するチャンスは与えられない。そこで、企業と連携し、様々な種目様々な指導者を通して上記に関する事柄において学ぶこ
とが
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成27年3月31日現在
所 属
名 前
福良 均
南雲 三枝子
瀧田 利恵
阪 英明
高木 是
大高 千咲子
林 紀博
上林 祐貴
宮川 藤一郎
塩野 寛
平田 豪成
船木 和喜
正垣 雅規
切明 毅
常通 道夫
上野 正博
渥美 良和
早坂 正利
北海道鍼灸マッサージ師会 常任理事
はりきゅう南雲治療院 院長(全日本鍼灸学会北海道支部学術委員)
札幌鍼灸柔整マッサージ師会 理事 学術局長
阪はりきゅう院 院長
公益財団法人 千歳市体育協会 評議員
北海道全員健康株式会社 代表取締役
札幌柔道連盟 理事
こくしゅ塾 院長 札幌エリアマネージャー
学校法人産業技術学園 理事長
北海道メディカル・スポーツ専門学校 学校長
学校法人産業技術学園 理事
学校法人産業技術学園 北海道メディカル・スポーツ専門学校 副校長
学校法人産業技術学園 顧問
北海道メディカル・スポーツ専門学校 事務局長
北海道メディカル・スポーツ専門学校 教務部長
北海道メディカル・スポーツ専門学校 鍼灸学科 学科長
北海道メディカル・スポーツ専門学校 スポーツ学科 学科長
北海道メディカル・スポーツ専門学校 柔道整復師学科 学科長
(開催日時)
第1回 平成26年9月20日 15:00 ~ 16:30
第2回 平成27年 2月7日 10:00 ~ 11:30
2. 主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
現場実習では、企業(実習先)でのトレーナー、指導者の在り方や役割について、実際にトレーナー、指導者
の
働く姿を見ることで、トレーナー、指導者の実際を学び、理解することを目的とし、自己のトレーナー、指導者
へ
向けての目標を再確認させて、トレーナー、指導者になるという目標を認識・実現させていく。
学内実習では現場必要な応用知識・技術を各企業のトレーナー、指導者などに学ぶことで卒業後の現場を
科目名
科 目 概 要
連 携 企 業 等
スポーツに携わる人間としての気構
生涯スポーツ
一般社団法人A―bank北海道
え、身構え、心構えを身につける。
3. 教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
近年のスポーツ分野の進歩に対し、現場の知識・技術を学校教育の現場に活かすために行うこと。
4. 学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成27年3月15日 現在
所 属
名 前
福良 均
南雲 三枝子
林 紀博
北海道鍼灸マッサージ師会 常任理事
鉢 直人
一般社団法人 ノルディーア北海道 代表/理事長
石川 俊則
加藤 忠
盛永 互
日光 大輔
宮川 藤一郎
塩野 寛
平田 豪成
船木 和喜
正垣 雅規
切明 毅
常通 道夫
上野 正博
渥美 良和
早坂 正利
山口 敏史
トーエイ株式会社 代表取締役
はりきゅう南雲治療院 院長(全日本鍼灸学会北海道支部学術委員)
札幌柔道連盟 理事
北海道恵庭南高等学校 体育学科長
保護者代表
卒業生代表
学校法人産業技術学園 理事長
北海道メディカル・スポーツ専門学校 学校長
学校法人産業技術学園 理事
学校法人産業技術学園 北海道メディカル・スポーツ専門学校 副校長
学校法人産業技術学園 顧問
北海道メディカル・スポーツ専門学校 事務局長
北海道メディカル・スポーツ専門学校 教務部長
北海道メディカル・スポーツ専門学校 鍼灸学科 学科長
北海道メディカル・スポーツ専門学校 スポーツ学科 学科長
北海道メディカル・スポーツ専門学校 柔道整復師学科 学科長
北海道メディカル・スポーツ専門学校 キャリアセンター長
(学校関係者評価結果公表方法)
URL:http://www.hms.hht.ac.jp/sp/news/jouhoukouka.html
5. 情報提供
(情報提供の方法)
URL:http://www.hms.hht.ac.jp/sp/news/jouhoukouka.html
平成27年3月31日現在
教育課程表
( 文化・教養専門課程 ) スポーツ学科 平成27年度 分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業方法
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
数
単
位
数
講
義
演
習
○
講読演習Ⅰ
社会の仕組み、社会人としてのマナーを実際的な題材をもとに学習する。
1
通
60
2
○
○
講読演習Ⅱ
就職に対する心構え、マナー、各種試験対策を行なう。
2
通
60
2
○
○
トレーナー概論・演習
コンディショニングを統合的な視点を持ってサポートするための意義を理解す
る。
1
前
30
1
○
○
救急処置
心肺蘇生法・傷と止血・急病・搬送・救護などの救急法に必要な技術を学ぶ。
1
前
30
1
○
○
発育発達学
発育発達期の身体的特徴、心理的特徴を学ぶ。
1
前
15
1
○
パ ー ソ ナ ル ト レ ーナ ー講
パーソナルトレーナー資格取得のための基礎知識を学習する。
座
2
後
30
1
○
マネジメント概論
基本的なスポーツ・マネジメント事業を理解する。
2
後
15
1
○
マネジメント演習
イベントの立案・組織マネジメントの理論と方法を学ぶ。
2
後
30
1
○
○
イベントプランニング
演習Ⅰ
各種行事・大会ボランティアに参加しコミュニケーション能力を身につける。
1
通
60
2
○
○
イベントプランニング
演習Ⅱ
各種行事・大会ボランティアに参加しチームワークを身につける。
2
通
90
3
○
○
機能解剖学
人体の構造を中心に骨格・筋肉等の運動機能について学ぶ。
1
前
60
4
○
○
運動生理学
人体の機能を中心に運動時の生体反応を理解する。
1
通
60
4
○
○
バイオメカニクス
筋骨格系の基礎と力学的知識を習得する。
1
後
30
2
○
○
トレーニング科学
トレーニングを科学的に捕らえ分析・検証する知識を身につける。
1
後
30
2
○
○
スポーツ社会学
スポーツの歴史や文化、スポーツ地域振興について学ぶ。
1
前
30
2
○
○
スポーツ指導論Ⅰ
指導者に必要な知識を学び、子供から高齢者まで対象に合わせたスポーツ
指導を学ぶ。
1
後
15
1
○
○
スポーツ指導論Ⅱ
環境、個人の能力に合わせたトレーニングプログラムの方法と指導方法を学
ぶ。
2
前
15
1
○
○
スポーツ栄養学Ⅰ
スポーツにおける栄養摂取の役割及び関係する栄養素などの知識を学ぶ。
1
後
30
2
○
○
スポーツ栄養学Ⅱ
食事・栄養摂取の重要性について理解し、競技特性の
異なるスポーツ選手の日常的な栄養ケアについて学ぶ。
2
前
30
2
○
○
○
○
実
験
・
実
習
・
実
技
○
スポーツ心理学Ⅰ
競技者及び指導者自信のメンタルマネジメントについて学ぶ。
1
後
30
2
○
○
スポーツ心理学Ⅱ
スポーツ現場で行かせる心理学を身につける。
2
前
30
2
○
○
スポーツ医学Ⅰ
病気・健康・体力の概念を理解し、健康管理について理解する。
1
前
15
1
○
○
スポーツ医学Ⅱ
発育発達期における多いケガや病気、スポーツ選手の健康管理や基本的
外傷・障害について学ぶ
1
前
15
1
○
○
スポーツ医学Ⅲ
スポーツ選手にみられる内臓器官などの疾患、病的現象を理解し予防、対応策
を学ぶ。
1
後
30
2
○
○
スポーツ外傷・障害Ⅰ
スポーツ外傷・障害について病態、発生機転、診断方法、徒手的検査について
理解する。
1
後
30
1
○
○
スポーツ外傷・障害Ⅱ
病気・健康・体力の概念を理解し、健康管理について理解する。
2
前
30
1
○
○
アスレティック
リハビリテーション
運動療法、物理療法、舗装具などの基礎知識と、外傷のリスク管理、競技種目
に基づいたアスレティックリハビリテーション技術を学ぶ。
2
前
90
3
○
○
エアロビックダンスⅠ
エアロビックスダンスの身体の使い方・動きを実践する。
1
後
30
1
○
○
エアロビックダンスⅡ
エアロビックスダンスで有酸素プログラムを実践する。
2
前
30
1
○
○
水中運動
水泳・水中運動の身体の使い方・動きを実践する。
2
前
30
1
○
○
ストレッチングと
スポーツマッサージ
疲労回復のストレッチングとスポーツマッサージの技術・指導を実践する。
1
前
30
1
○
○
検査・測定と評価Ⅰ
評価の目的、意義役割を理解し検査測定の手法を習得する。
1
後
30
1
○
○
検査・測定と評価Ⅱ
スポーツ動作の解析と分析、体力測定法について学ぶ。
2
前
30
1
○
○
レ ジ ス タ ン ス ト レー ニン
筋力トレーニングの基本動作を身につける。
グ
1
前
30
1
○
○
生涯スポーツ
生涯を通じて行われる自主的・自発的なスポーツを学ぶ。
1
前
60
2
○
○
ジュニアスポーツ
子どものスポーツに特化した技術を学ぶ。
2
前
45
1
○
トレーニング演習Ⅰ
トレーニングの基本的知識と技術を習得する。
1
前
60
2
○
○
トレーニング演習Ⅱ
トレーニングの応用的知識と技術を習得する。
2
前
60
2
○
○
トレーニング演習Ⅲ
トレーニングの指導的知識と技術を習得する。
2
後
60
2
○
○
テーピングⅠ
テーピングの基礎技術を学ぶ。
1
後
60
2
○
○
テーピングⅡ
あらゆる状況に応じたテーピングの応用技術を学ぶ。
2
前
30
1
○
○
コ ン デ ィ シ ョ ニ ング 演習 多様なスポーツ現場で求められる目的にあったコンディショニングにおける
Ⅰ
実際の方法を学ぶ。
1
後
30
1
○
○
コ ン デ ィ シ ョ ニ ング 演習 目的にあったコンディショニングを実践し現場に対応できる能力を身につけ
Ⅱ
る。
2
後
60
2
○
○
○
アスレティック
トレーナー講座
アスレティックトレーナー資格試験に向けての知識技術の再確認を実施する。
2
通
60
4
○
健康運動実践指導者
講座
エアロビ・水中運動の実演指導と健康運動実践指導者としての
知識を学習する。<健康実践指導者>
2
通
60
2
○
現場実習Ⅰ
スポーツ現場で行うトレーナーの役割について理解を深め段階に合わせて
実践する。
1
前
45
1
○
○
現場実習Ⅱ
スポーツ現場で行うトレーナーの役割について理解を深め、段階に合わせて
実践する。
2
後
90
2
○
○
現場実習Ⅲ
スポーツ現場で行うトレーナーの役割について理解を深め、段階に合わせて
実践する。
2
前
45
1
○
○
健康管理概論
病気・健康・体力の概念を理解し、健康管理について理解する。
1
後
30
2
○
○
健康管理士講座
生活習慣を見直す予防医学を学ぶ。
2
前
15
1
○
○
おもてなし
顧客の様々なニーズに対して期待を超えた対応をするための身構え気構え、
心構えを学ぶ
1
通
30
2
○
○
情報科学
OA機器の操作の基本を習得し、情報社会に通用する人材の育成を図る。
1
前
30
1
○
○
解剖学
人体の構造を中心に骨格・筋肉等の解剖知識を学ぶ。
1
通
60
4
○
スポーツ
サポート演習Ⅰ
スポーツ業界で働く身構え、気構え、心構えを身につける。
1
前
45
1
○
○
スポーツ
サポート演習Ⅱ
コーチング基礎スキル、マネジメント基礎スキルに関して演習を通じて
実践する。
1
後
45
1
○
○
スポーツ
サポート演習Ⅲ
コーチング応用スキル、マネジメント応用スキルに関して演習を通じて
実践する。
2
前
45
1
○
○
スポーツ
サポート演習Ⅳ
スポーツ業界で即戦力として活動できるコーチング、マネジメント能力
を身につける。
2
後
45
1
○
○
卒業実習
スポーツ・トレーニングをテーマに卒業研究をする。
2
通
90
2
○
○
インターンシップ
実際に企業において職業意識および技術的な職業研修を行う。
2後 90
2
○
○
○
○
1710~2445単位時間
(71~94単位)